主人公『ガッツ』 ・大剣『ドラゴンころし』を持ち左手の義手に 大砲を装備して、 魔王『ゴット・ハンド』5人衆と ヒトあらざる者達『使徒』を追い求め 孤独な旅を続けている。 元『鷹の団』切り込み隊長。 ヒロイン『キャスカ』 ・『蝕』を生き延びたたった1人の仲間 だが、『フェムト』に犯されたショックで 心が崩壊し全ての記憶を失くしてしまう 元『鷹の団』千人長。 『パック』 ・『ガッツ』と、共に旅を続ける妖精 怪我を治癒させる万能の鱗粉を持ち いつも『ガッツ』の怪我を直している。 『グリフィス』 ・かつては、『ガッツ』の無二の親友 であったが、『真紅のベヘリット』を使い 『鷹の団』を、魔のいけにえに捧げ 『ゴット・ハンド』1人 闇の翼『フェムト』に転生した。 元『鷹の団』団長。 『覇王ガイゼリック』 ・別名『ドクロの騎士』。 『リッケルト』等を危機に現れて助けて くれる謎の剣士『ゾット』・『ボイド』 と知り合い。 『ベヘリット』を集め喰らう。 『リッケルト』 ・『鷹の団』の本隊と別行動を していて『蝕』から逃れ生き延びる ことが出来た。 後に『ガッツ』が旅立つ際に 義手に大砲を仕込むといったムチャクチャ なこともする、武器作りが旨い。 今は、『ゴドー』の元で刀鍛冶の修行 をしている。 元『鷹の団』狙撃者。 『ゴドー』 ・『ドラゴンころし』や『連射ボーガン』を 創った、凄腕の刀鍛冶屋。 戦火の際拾った『エリカ』と共に ひっそりと生活していた、が 最近は、『リッケルト』に刀鍛冶 を教えて3人で暮らしている。 『エリカ』 ・戦火で、さ迷っている所を 『ゴドー』に拾われ娘として 育て上げられる。 『キャスカ』が唯一心を開く者。 『ジル』 ・暴力を振るう父親とされるがままの母親 を持つ少女、だが『ガッツ』と出会い 徐々に力強よくなって行く。 『使徒ロシーヌ』の幼なじみ。 『ファルネーゼ』 ・法王庁に所属する聖鉄鎖騎士団団長。 信仰心とは裏腹な面も時折見せる。 一時期『フェムト』と間違えて『ガッツ』 を捕らえたが亡霊に取り付かれて 逃してしまう、現在は恐らく 『使徒』であろう『モズグス』の 護衛についている。 『セルピコ』 ・聖鉄鎖騎士団に属する騎士。 剣の実力は確かで『ガッツ』に1撃 喰らわせたこともある。 いつも『ファルネーゼ』を補佐している。 どうやら、『ファルネーゼ』のことが 好きらしい。 『アザン』 ・聖鉄鎖騎士団副長を勤めている老練な騎士 人望が厚く若い『ファルネーゼ』をいつも バックアップしている。 別名『橋の騎士のアザン』 『シャルロット』 ・『ミッドランド』のお姫様そして 第一王位継承権者でもある。『グリフィス』 のことが好きで未だ彼の帰りを待ち望む。 『アンナ』 ・『シャルロット』が唯一信用する 王女付人。 以外と肝が座っている。 現在も『シャルロット』の側にいる。 『テレジア』 ・『使徒伯爵』の最愛の娘『ガッツ』に 父親を殺され全てを失った。 最後には『ガッツ』を恨み殺すことを 決意する....その消息は今は不明。 『シラット』 ・『バーキラカ』斥候隊の若き隊長 昔、『ガッツ』にコテンパンにされた。 今は、『信託の地』を探り『ミッドランド』 に強襲を仕掛けようとしている。 『ルカ』 ・心優しい姉ご肌の娼婦。 『キャスカ』に『エレーン』と言う名前を 名付けて一緒に『再生の塔』周辺の 難民キャンプで生活している。 異教徒の祭で『キャスカ』が魔物を 呼び出した所を垣間見る。 『イシドロ』 ・『バーキラカ』の斥候隊に囲まれて いる所をたまたま通りがかった『ガッツ』に 救われそれ以来何かと『ガッツ』を 付け回す子供。 『パック』に『無明殺苦死剣』を教わって いる。まだ人を殺した事がない。 『ジュドー』 ・『鷹の団』のナイフ投げの名手 秘かに『キャスカ』を 思っていたが、『蝕』により 最後は『キャスカ』をかばって 『使徒』の1人に殺されてしまう。 その『使徒』は、『キャスカ』に よって倒される。 『ピピン』 ・巨大な鉄槌を武器に戦う『鷹の団』 きってのパワーファイター 『ガッツ』と仲が良く以外と頭もイイ。 『蝕』では、『キャスカ』を逃がす為に 1人で『使徒』の群れと戦うがそれも 空しく最後は臓器を全て喰われて殺される。 喰らった『使徒』は、後に『ガッツ』 によって苦痛に苛なまされ 苦しみながら殺される。 『コルカス』 ・『鷹の団』のメンバーの1人 何かと『ガッツ』に突っかかって来る 所謂やな奴。 『蝕』では、全て夢だと信じ自ら 使徒に抱きつきそのまま 頭から喰われ絶命する...。 その『使徒』は、後に『ガッツ』に よって殺される。 |
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