あぁ〜ジュドー死んじゃった時は、 涙したね涙〜、だってさ〜あれは ないと思わないッスか? スッゴイ好きだったのに...。 まッいいや実は、生きていたと言うこと で....駄目? そうそう、皆さんならあんな事に なったらどうします? 『蝕』みたいな事になったら〜? ボクは、まず『グリフィス』がイケニエに 捧げる前に側に行って殺しますね。 (かなり間があったから可能でしょう。) んで、バイバイする。 もしくは、ガッツみたいに諦めずに 戦って生き残ってやろうと思いますが 皆どうするんだろ? もうすぐそんなような事になる気が しそうだけど...。 そう言えば、小松(一つ下の友達)と 高校に行っていた時にベルセの話をして いたら、大砲が気に食わないって言って ました〜、ん〜どうなんでしょうねぇ〜 確かに磁石で握れるってのも怪しいモノ がりますけど...まッ細かいことは抜きにして 見た方が、おもろいんちゃうかなぁ〜 思いますけどねぇ〜、それにしても ガッツの子供つてガイゼリック言うような 悪いのじゃあないじゃん!! お母さん思いの良い奴ですよねぇ〜、 でもそのせいで魔女にキャスカが なっちゃったけど。 まぁそのうちガッツもベヘリット使って ガイゼリックになっちゃうんだろうなぁ〜。 (憶測よ憶測〜。) この前”Shou”さんに教えて貰った 『ベルセルクハンドブック』を買いに 行ったのになかったからその代わりに 『ベルセルク病巣解剖析書』っていう 大沼孝次作の分厚いマニア(?)本 を買いました、なんとそこにはもう エンディンディグに近いことまで 書かれていてかなり面白かったです。 彼によれば、ドクロ騎士とガッツが 戦い、ガッツが勝ち。そして、 覇王となったグリフィス=フェムト と、戦い敗北して 惨殺されその後フェムトが残りの ゴット・ハンド全てを薙ぎ倒し すべては、崩壊して無に帰る... んだそうです。 んで、このヒトによれば、ベルセは、 14巻で終わっている。とまで言って いるのであぁ、そうなのかなぁ〜って 一瞬思うんですけど...でもね、それなら (その終わり方ならってこと。) 面白くないんですよ、作者は、何が あっても諦めないで頑張っていれば イイコトあるよぉ〜ってのをコンセプト にしているワケであってそんな終わり方 は、まず有りえないです。 まッ彼の話しは、空想でしかないんですけどね。 先読みしないで待っているのが一番 だと思います。 ストーリー説明が不十分なので近じか 充実させたいですけど時間があまりなく あんなもので、ご免なさいです、ファン のヒト達。 んで、話しは変わるけど、ガッツVSロシーヌ戦 あんまり納得が行かないです。 殺せるチャンスは、何度もあったのに 殺さないし。 対伯爵戦みたいに狂気に満ちるワケでも ない、ちょい甘ちゃんになってる 気がするです。 しかも、未だに昔の楽しかった思い出に 浸っているし。 そう言えば、モズグスってやっぱガッツ と戦うのかなぁ〜? 武器は、教典???...なわけないか。 あっちなみにコンラッド好き〜、 おちゃめだから。 弱いからヒトの夢にすがる? 弱いから誰かに頼ろうとする? そんな生き方ヨク出来るよ ボクには、理解不可能ですね。 確かに誰かに頼れば楽だし そのヒトの夢にすがっていれば 自分を見失わずにすむかもしれない。 ...でもね、それじゃぁいつまで たっても先に進めない ボクの小説では、『勝』は 誰の為でもない自分の為の戦いを している、だが『裕雄』や『一進』等 は、自分の意志で行動した理由ではない から、あぁ言う悲惨な結果を産んで しまった.....。 自分で始めた戦いなら最後まで 立ち向かわなきゃ絶対いいことなんてない 結局『グリフィス』の夢にすがっていた モノ達は、『蝕』によって淘汰されて しまった様にね。 誰の夢にもぶら下がらない その強い意志こそ何物にも負けない 強さをくれる、だから最後の最後まで 自分を信じて行動したモノのみが 生き残る。 このマンガには、少し学ばされることが ありました、それは何が自分にとって 本当に大事なモノか?と言うことです。 『ガッツ』は、いつも失ってから それが大事だったんだと気付いてますよね? ボクにも同じようなことが言えます...。 いつも失って初めて何で 守れなかったんだろう?って 気付いてもしょせんは遅い... でもねもう二度失いたくない!! と言う気持ちがボクや『ガッツ』の 生きる糧となっているのかもしれない...。 そう思うと、複雑ですよね。 ん〜まず思ったのがあまりにも 自分の持つコンセプトと同じだと 感じたこと、何があっても諦めず 牙を剥き立ち向かうこと... それがどんな犠牲を産んだとしても。 『ガッツ』の場合は、どう考えても 勝ち目の無い戦いなんですよね。 何だかんだ言っても人間なんて最後は 自分が助かればいいと思っているし そんな状況でも他人の心配を出来る ホド冷静な奴はいないと思う。 じゃあ、最初から自分は何でも 出来るだとか言わなければいいのに 汚れた正義で自分を良く見せる...。 だから、ボクはアノ小説を書いて見ました 実際には、このマンガを知る前から ああ言うマンガとか小説を書いていた んですけどね。 アノ小説の真の主人公は、誰でもない 見ている皆さんですよ、 「俺ならこうするのに!」「僕なら」 「私なら!」って思うでしょ? アレを見て、でもねそれは実際に そういうことになってないから 言えることでしょ?本当に学校・職場で ああ言うのでは無くても大地震等が 起きて閉じ込められたりしたら? 自分がどう行動するかなんて 自分でも解らないですよ そうなってみなければね。 だから、普段偉そうにしてたりする奴 ほど、すぐにパニクッて死ぬ それを見てまた...そうやって 生きる力の無い者は、淘汰され行く。 これが、非現実だと思ったら大間違いですよ だって何時何時にそんな恐怖が待ちかまえて いるかも知れないんですから 次は、キミの番かもね...。 |
© 1997 fat-boy@athena.dricas.com