『Classification ！！』の紹介をしてやす。
本編の前に軽〜く予告をど〜ぞ。
|
『世界観』其の１ 元の世界 ・１９９９年７月２２日 世界で天変地異が起こっていた。 原因は、２２日前突然現れた 黒い雲らしいが真相は不明。 それが世界を包み込むと突如 天候は、荒れに荒れ世界を崩壊へと 導いていった....。 『世界観』其の２ 移行 ・突如世界各地のあらゆる場所に雷が落ちた！！ 黒い雲から幾千もの光の閃光が走り たまたまその撃たれた場所にいた 人間達が突如姿を消し始める... そして２３日....一日が過ぎると 昨日までの天候は、回復し 黒い雲もいなくなると、世界は いなくなった人間達を置いて 平和を取り戻した...。 『世界観』其の３ 異世界 ・光の雷に撃たれた者達が辿り着いた 場所...それこそが元の世界とは、 異なる世界...異世界だった。 それぞれ何人がこの世界に送られたのか 詳しい情報等は、不明。 だが此処は、地球の環境と非常に酷似 している...。 『世界観』其の４ 生き残る ・異世界が元の世界と一番異なる事 それは、『幻魔』と言う人間等を狙う 怪物が出ると言う事、この幻魔の起源等は、 不明だが、まずこの世界に来たら 洗礼として彼らと闘う事になるだろう...。 『世界観』其の５ スキル ・人間の力だけでは、どうにもならない 敵『幻魔』に対抗するには、この 世界に来た人間達等が持つ 『スキル』【特殊能力】を解放 するしかない。 この世界に呼ばれた者なら一つは 必ず持っているので、 気付かずにいきなり攻撃され 殺される事は少ない...筈。 『世界観』其の６ 人種 ・この異世界では、動物も 言葉を話し二足歩行が出来る。 やはり、彼らも『幻魔』と 闘っているようだが...。 『世界観』其の７ 魔法 ・この世界では、何故か魔法と 同じような力が使用出来る。 だが誰しもでは、無く特定の スキルを持つ者だけのようだ。 『予告編』 １９９９年７月２２日 少し前から現れた『黒い雲』を 気にしながら世紀末の予言も もう少しだし...そう思いながら 学校で講習を受けていたボクは、 外の異常な気象に恐怖を 覚えていた...。 暫く講習を受けていると、ボクは また外を見た...すると、その瞬間 この学校を包み込む様に閃光を発して 暗雲から光の柱の様なイカズチが落ちると... ボクは、意識を無くしてしまった...。 気付くとそこは... ここ何処？？？？ ボクは、辺りを見回した...。 見た事も無い場所だ。 って言うか砂漠だし...暑い。 ボクは、文句を言いながら 暫くトボトボと、当ても無く その砂漠を歩く...うぅ、 日差しがキツイよぉ...。 ボクが汗だくになって歩いていると 少し先に湖が見えた！！！ やったぁ〜！！ボクは、もうダッシュで そこに駆け寄って水を飲んだ！！ 『ングング...ぷはぁ〜！！』 最高だ！！ボクは、そのまま 顔も洗うと少し此処で休む事にした。 ボクが、そこのオアシスみたいな所で 寛いでいると、突然砂漠地帯の地面 がへ込み砂煙を上げて何かがボクを 目掛けて襲い掛かってきたッ！！！ 『ずっさささっっ！！』 「うあぁぁ！！」 ボクは、とにかくその場を離れ 湖に飛び込み水の中に逃げた！！ はぁはぁはぁ...ってボク泳げなかった！！ さっ最悪...。 ボクは、何とか陸地に手を掛ける すると...『ニュルっ』.... 何かがボクの手を嘗めている！！ 恐る恐るボクは、水面から顔を上げて みると...そこには...巨大な『サンド・ワーム』 【土虫】がッ！！ ...なにこれ...ボクは、.... あぁ〜...もぉダメだぁ〜。 ここでボクは、また意識を失った 『本編に続くッ！！』 じゃッ！！まっやってみっか！？ 『ノリがもう、めちゃめちゃで〜ッ！！』 |
