| ≦所詮は獣の戯言≧ |
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(注※毎週土曜日午後6時までには大体更新されてました!!) 但し、土曜日発売のものに限り木曜日に更新されています!! 自分の妹の生まれ変わり だと信じて疑わなかった 蟻は成長途中で自ら 『カイト』の転生した ソレであると告げる。 「絶対!!! 謝らせっからな!!!」 制約と誓約により 二目と見れない姿と なってしまった『ゴン』へと 向かい叫ぶ『キルア』は 一縷の望みを掛けて 再び実家へと舞い戻るのだった。 「余の名は『メルエム』だ」 最後の2人の勝負が 始まった。 「最後に……」 「はい…?」 「名前を… 呼んでくれないか…?」 「おやすみなさい…」 「メルエム…」 (2011/12/14(W)次回、ゴシックホラー編開始!) 蟻が混ざりキメラなった 『パーム』の前に 拝む様に呟く王。 …その少し前… 「勝負の途中ゆえ」 体毛が抜け落ちて行き 『ノヴ』の様に 一瞬でまるで数十年 経過したかの様な 老化を見せる 『ウェルフィン』は 死を覚悟しながらも 一言だけ呟く。 「コムギ………?」 王の眼下には 寝ぼけたまま もごもごと何かを 呟く『コムギ』の姿があった。 「起きろコムギ! 打つぞ!!」 王は死ぬ、アノ爆弾には 1つの仕掛けが施されていた 運良く爆弾で死ねないものは 毒物のキャリアとなり 周囲にそれを散布し続け やがて死に到るのだ。 「人類の存亡を 背負っての戦いならば もう終わった 咀嚼が必要か? 耳を疑っている様だな ならば何度でも言おう お主達の勝利だ 戦いは終わった」 護衛軍も死に絶えた。 彼も直に死を迎える だから、だからこそ 彼女と最後を遂げたいと パームに懇願するのであった。 ウェルフィン・『ヒナ』・『ビゼフ』は 3人で『ジャイロ』と言う 王を探す旅に出た。 「心配すんな オレがついてる」 ヒナの傍で行動していた 蟻の1匹と元師団長 『ブロヴーダ』は 彼女が元住まう村へと 歩み寄りやがて、住民と 話し合いの末、彼女は 「『レイナ』!?」 自らの子と理解した 母の元で暮らす事となる 「あれ?何だコレ?」 この元師団長と共に。 (2011/9/12(M)次回、最初の終わり。) 『プフ』と『ピトー』は 自らの身体を 餌として王へと 分け与えた代償として 各々、その強大な“力”を 確実に失っていた。 「オレを攻撃すれば 反撃する いくつか質問する5秒以内に答えろ」 結果、『ウェルフィン』の能力が 護衛軍をまた1人始末したのだった。 「まだ 勝っていない」 王は王としての 存在して意義と意味を 思い出しかけ――― 「そ………ん ば 王!!『メルエム』様」 プフもユピーの死を眼にしていた。 「ばらば余の勝利 洗いざらい話してもらうぞ」 ユピーの訃報(ふほう)を 聞いても意に介さず 王は続けた。 「それで いいのか?」 思惑通りに行かず 困惑するユピー、そして その頃、『パーム』が ある吉報を『イカルゴ』へ 告げるのだった。 (2010/12/9(T)次回、罠と罠と罠。) 「余の“円”に オーラでもって過敏な反応を 示した能力者は あと二人………!」 閃光のごとき 王の円が周囲を取り囲んだ …その瞬間であった…。 「生きてるよ おそらくトレードのため!」 『メレオロン』と『ナックル』が 捕縛されて 宮廷内部へと 運び込まれたのである。 『プフ』の命懸けの提案が 王へと厳(おごそ)かに放たれた。 「というのは いかがでしょう?」 捕縛の出来際を見るや否やの提案。 それは『コムギ』により 再び王が王で無くなる事を 恐れたゆえである。 「余が勝った場合 お主達が余に隠している事 話してもらおう」 『ピトー』探索と賊の捕縛 その彼等の中での勝負は やがて、敵視されていなかった 両者により大きく揺さ振られる 事となるのだが…。 「蟻は敵だろ? オレ達NGLの」 1人を加えての 人間達によって。 (2010/5/24(M)次回、最後の激突。) 全てを投げ打って 全てを犠牲にして 全てと引き換えに 今、『ゴン』は『ピトー』を 圧倒するまでの 力を手にした。 「(殺されるのが ボクで良かった…!!)」 それは――― 自らの肉体年齢やオーラを 数十年先の自分が、やがて 手にしていたであろう 才能を糧として。 やがて辿り着く『キルア』の前には ピトーの頭部を砕いた彼の 異形な姿があった。 「……… ゴン…なのか…?」 自らの命が絶たれた瞬間に 発動するピトーの死してなお 襲い来る骸がゴンの右腕を奪う。 「少しだけ救われた」 『カイト』と同じく 隻腕となった彼の豪腕は 再び強大なオーラを その手に集約させて行く。 「駄目だ!! そんな!! もうこれ以上 そんな力!! 一体!! この先!! どれ程の…!!」 切り落とされた右腕を 死骸と化したピトーの 胸部へと突き立て 親友の制止も聞かず 少し困った様な笑みを見せ 彼は最後の一撃を見舞うのだった。 (2010/5/10(M)次回、枯渇。) 『ピトー』を騙し 『プフ』は『コムギ』の 抹殺を優先する、全ては 王の為、と私利私欲で。 「彼は もう死んでいる」 『ゴン』を前に 『カイト』を指差しながら ピトーは呟いた。 「死人を生き返らせる事は…… 出来なかった ボクの能力で出来たのは腐敗しない様に 作り直す事と操る事だけだった」 カイトを殺した、いや 死なせたのは自分だ。 「彼の魂は もうここにはない もう……元には戻せないんだ」 ありとあらゆる感覚が 自らを蝕み、始めそうになる 身体で必死に脳は言葉を求めた。 「ゴメンね」 “念”能力で 折った腕を、自己修復した ピトーは、その牙を 直ぐにゴンへと向ける。 「ゴン… 残念だけど キミを殺さなきゃいけない 王のため…」 カイトを殺したのは? 「ゴン!! オレが行くまで 待ってろよ!!!」 その疑問の答えの様に ゴンは立ち上がると 燃える黒い炎のごとき念を 穿ち、これで終えても 良いと言い放ち穿ちだすのだった。 (2010/4/19(M)次回、孵化。) 護衛軍の血肉を 喰らう事で、その力を 完全に我が物とした 王は既に『プフ』の 思惑も知りつつ、王宮へと向かう。 「娘を殺し!! しばらく王の目に触れぬ所に 隠すだけなら 分身でも出来る!!」 『コムギ』を殺す事だけを 目標とするプフの前に 『キルア』が�料�(かんぜん)と立ち塞がり 少年の速さに付いて行けない 彼は焦りながらも 悪魔的な策を浮かべ仕掛ける。 「離すて」 それ猜疑心をコムギから 引き出し、呼び起こす事だった。 自分を狙わず コムギを狙うプフを見て 直感的に的の思惑を 感じ取ったキルアは 彼女を気絶させると 「ま…そっちの事情は 知んねーけど てめーがムカツくって事は 充分わかった」 自らの拙い、が最強の“円”を 発動し、敵を迎え撃つのだった。 (2010/4/5(M)次回、。) 王は記憶に一部 障害を残したものの 護衛軍2匹の懸命な 快方と努力により 生き延びる事が出来た。 「(『コムギ』を始末する!!)」 やがて同じ様に死の淵より 生還した少女の 身姿を思い出す前に 決着を急ぐ『プフ』の分身が 王宮へと辿り着かんとする。 「生まれた時から 我が身の一部だった かの様な自然さ すぐにでも飛べる」 羽根を生やし 飛び立つ王の尻尾を 掴みながら2匹は かつての『メルエム』からは 感じ取れない何かに 困惑するのだった。 「あんたは既に この目で見ている… まゆになる前に…!」 出戻ったプフを 『ナックル』の拳が捉え 能力が更に、拘束を付加する。 「……急ぐぞ」 これが王の生還を 意味する事を知る 5人へと、静かに戦慄が走った。 (2010/3/27(S)次回、生き方。) 役目を終えて戻った 『イカルゴ』を出迎えたのは 「『パーム』…!!」 『キルア』と蟻化は してしまったが 洗脳は解けた彼女であった。 「要するに オレ達に出来る事は」 『ゴン』の邪魔をせずに 見守る事、それが 最善だと話し合った結果 その結果が駄目でも 共に死ぬ覚悟をしていると 彼は告げ、『ナックル』らと 3人は合流を果たすのだった。 5人全員が ゴンの下へと集い 「終わったな」 彼もまた最初の 要求を『ピトー』に 応えさせんとしていた。 「出来れば彼女を…」 「ピトー 次ゴタゴタ言ったら そいつを殺す」 そいつとは、勿論 『コムギ』の事である。 「こいつ… コムギを」 ゴンは、コムギを ナックルに任せる事で 人質と言う保険を掛けたのだ。 「危険なのはいっしょに 行く事でオレが逆に ピトーに捕まる事 つまりピトーが人質交換を 思いつく方が怖い」 有無を言わさず走る 両名を、4人は ただただ、見送るだけだった。 「何が何やら ワダすの頭ではさっぱり……」 状況を把握するキルアと ワケが解らず困惑する 少女を除いて。 (2010/3/13(S)次回、たいむ・りみっと。) 王の四肢は砕け 残った木炭のカスの様な 身体が、僅かに残るばかりだった。 「息がある!! だが……」 蛭子のごとき 全てを失った彼は 最早、死を待つのみであった。 「私が王を救う!!」 しかし、それを 良しとしない護衛軍の2匹は 自らを差し出す事で――― 「お」 『メルエム』を蘇らせんとする。 『ププ』の細かい 分隊達は、王の口から 飛び込み粒子になって 自らの細胞を同化させ 彼の生存本能たる 喰らう能力を促進させる。 「たまらぬ… この味を知ってしま…っては もう……他の物は 喰えぬ……ではない…か」 妖精の霧とまで 称したププの肉体により 喋られるまでに 力を取り戻し、更に 「こちらもご賞味下さい!!」 『ユピー』も自らの命を差し出すと 完全に彼は意識を取り戻すのだった。 細胞を液体に変化させ 雫として王へと献上する ユピーの細胞が、自らの名を語らせるに到る。 「これからは……余を メルエム…と呼ぶがいい」 絶対的存在の死と再生が際に 彼らが得たのは絶対的な者との 同調、即ちそれは 自らをも投げ出す無償の愛の境地であった。 (2010/3/6(S)次回、新たな王。) 「『メルエム』 それがお主の名だ」 『ネテロ』の顔は 醜く歪み、悪意を曝け出す様に続け――― 「地獄があるなら またあおうぜ」 自らの心の臓を残った 片腕で貫くと、王と共に 自爆するのだった。 場に爆風が巻き起こり 心臓の鼓動が停止した際に 発動する体内の時限爆弾は 老人の命と引き換えに 王を包み込んで破壊し、燃やした。 「オレは…間違っていた 奴等を殺すぞ 王と共に」 惨状を目の当たりにして 身動きが取れずにいた 『プフ』の精神を呼び戻したのは 皮肉にも人間を理解し始めた 『ユピー』であった。 爆心地へと足を向け 入り込んだ、プフの分隊とユピーは そこで終わりの始まりを 目にしていた。 (2010/2/27(S)次回、死闘の呼び水。) 「笑わせんな」 『ネテロ』の右足が 吹き飛び、それを気遣う 王を彼は一蹴して笑った。 「次は 左腕をもらう」 現在、自らが持ち得る 妙技で王を 叩き潰さんとする ネテロの所作が 僅かにブレ、千の決め手の 逃げ道を生み出すと、同時――― 「くっく 蟻の王」 男の左腕が吹き飛んだ。 再び、膝を折り 男に自らの名を問う 王へと向かい ネテロも膝を付いて 胡坐をかいた。 「素晴らしい 一撃であった」 零式観音でさえも 破れ憔悴し切った男へと 王は、静かにそして 優しく人間を認め 食べる量も何も全てしっかり 選定すると…、だがしかし 「………くくく 俺は一人じゃねェ… 人間を舐めるなよ 『メルエム』…!!」 ネテロは咆哮し 名前と共に自身の最後の技を 穿ち出さんとするのであった。 (2010/2/20(S)次回、最終戦その5) 『ネテロ』の右足が吹き飛び 血飛沫が床を汚す。 「止血しろ そして余の名を言え」 苦虫を潰した様な顔を見せる彼に 王は続けて言い放つ。 「貴様はよくやった 人間としてはな…」 『ウェルフィン』の真の能力は 交渉術として『卵男』【ミサイマン】を 向け、それを放ち 相手の体内に、自分へと反抗心を 擁(いだ)いた瞬間に、激痛を与える 黒百足を打ち込み、懐柔させる事にあった。 「てめーに最悪の激痛を与えながら 最後は体を突き破り命を奪う!!」 つまり――― 「自分の命と引き換えのつもりなら… 何て楽に引き金を引ける事か…!!」 交渉の通じない相手、問答無用で 襲い来る危機を回避する事が苦手なのである。 勝負は決していた。 「もう一度… 会いてぇな………」 ウェルフィンは、血の繋がらない 『ジャイロ』の兄だった。 「宮殿で女の人を見たか?」 お互いの不幸を呪いながら 唯一笑い会える中の。 「正直に話すって… 楽だな〜〜〜って思ってよ…」 本音の開放が能力の解除方法だった。 やがて、『イカルゴ』は 静かに場を去った。 (2010/2/13(S)次回、最終戦その4) (殺さねばならない なんとしても… 『ゴン』を……王のために…!!) 『プフ』は嘲る様に 場から消え失せ、正面玄関にて 10分後『ナックル』を 待つと伝え、霧散した。 「予定より10分早く 治せ」 ゴンの口から発せられた 言葉に『ピトー』は息を詰まらさせた。 「わかった…!!」 彼の能力は、大きく向上し 1時間で『コムギ』を完治させる までに至っていた。 更に回復の速度も増していたからだ。 「南だよ 王は」 -その頃- 「動くな 動けば攻撃する」 王宮の地下で これからの決戦を左右する 戦いが始まらんとしていたのだった…。 (2010/2/6(S)次回、最終戦その3) 『パーム』は改造により 脳内部に大きな改造を 施されていた、そして 毛髪で全身を覆う 『暗黒の鬼婦神』【ブラックウイドウ】は 彼女の強化系能力と相俟(あいま)って 更に力を増して、千里眼の 力で『キルア』の姿を見越していた事も あり、寄生する『シャウア・プフ』の 命令を受けて騙し、彼に襲い掛かるのだった。 『ゴン』に会いたい。 「ゴンは苦しんでる!! 尊敬する人を無残に変えられて!!」 それが嘘か本当か? なんて、今のキルアには関係なかった。 「オレじゃ………」 ただただ、自分では力になれない。 彼の心を救えないと 認めながらも初めて口にして、膝を付いた。 「スキだらけだ 予定変更 今殺れ 一号」 自身と王だけの王国を作成しようと 企むプフの声がパームを けしかけ――― 「……ちっ」 やがて、彼女の拳が敵を確実に捕らえ破壊した。 「さあいけ一号!! 目の前のガキを殴り殺せ!!」 狂乱のプフの分身が声を上げた、その瞬間であった。 「キルア あんたのおかげよ」 プフの幼生が、逆に吹っ飛び砕かれたのだ。 「頭の中に境があって… 気持ちと体がバラバラなのに自分じゃどうも出来ない 起きてからずっとそうだった あんたが境をはずしてくれたの 自分が無力だなんて思わないで あたしがゴンのため何か出来るなら喜んでする でも忘れないで ゴンに一番必要なのはあなたなのよ」 彼女を呼び戻したのは 少年の純粋な魂の叫びだった。 「いいでしょう お相手します」 そして、プフと『ナックル』の 新たな闘いが開始される。 (2010/1/30(S)次回、最終戦その2) 『メルエム』の名を賭けた ハンデのある戦い。 『ネテロ』の攻撃は 盤上の最善の棋譜を 模して、呼吸していると 彼は思考する。 やがて、単純な 攻防の中で ネテロの呼吸が 乱れるのを見逃さず 王はそこを突く、の…だが 「ゼロ式ッ」 …その瞬間!!… 「ッ!!」 わざと誘導された 駒たる王に最終奥義が 繰り出されんとするのだった。 (2010/1/16(S)最終戦その1) 『ユピー』の攻撃から辛うじて 一瞬早く動き、脱出させんとした 『メレオロン』だったが 血痕が残り徒労に終わる。 「こいつを消せば 話は別だ」 だが、姿を見せた『ナックル』が 囮となっている隙に 影で動く『ノヴ』へ モラウを彼が預けんとした直後だった。 ナックルの“念"が自身から、とかれ 彼らは成す術を失ったのだ。 ユピーの成長は 結果として、王討伐軍を 救ってしまった。 「『ピトー』の変化が 果たして本当に王の為になるのか…」 結果、生じる摩擦た――― 「今すぐ向かうべきだ 王の元へ!!!」 ぶつける怒りを向けられぬ ピトーとこの変化を 良しとしない『プフ』の間に。 「気が済んだか?」 王の問いかけに唖然とする 『ネテロ』は、刹那自分と 敵との戦力の差を感じ 気圧されたのだが、しかし 「王よ 自分の"名"を知りたくはないか?」 これを払拭するように 彼を刺激し、戦いへと 持ち込むのであった。 (2008/12/9(T)次回から休載そして血戦2!) 『モラウ』から―― 「黙っていろ…?」 “念”の媒体であったキセルを奪い去った 『プフ』は自らの身体を 散開させ各々の状況を伺いながらも 『キルア』と『メレオン』だけには 気付かず修羅場になるであろう 『ゴン』と『コムギ』を治療する 『ピトー』の前に姿を現した。 「王は…自らの意思で敵と そこから出て行った ボク達が行く必要はない」 ピトーに王の居場所をゴンに 悟らせずに行うと言う策を含み 現状を説明させると1/7の分身体を残し 王を追って行く。 「例えばお前達の社会には 国境という縄張りに似た 仕切りがあろう」 『メルエム』は何と コムギにより弱者の価値と 現状の支配者への不満、そして そこから来る不平等な世の中を 変える協力がしたいと 『ネテロ』に申し込んだのだ。 「王よ お互い大変だな」 ただ…話しがしたい、と。 「?」 しかし、それは灰燼と化す。 「『百式観音壱乃掌』」 ーほぼ同一時刻ー 『紫煙機兵隊』【ディープパープル】を 失い戦力も削がれたモラウは ただ成す術も無く最後の最後まで 『ナックル』を模した兵隊を動かし 足掻く事だった、それは―― 「…ふん どう見ても死にかけの子蠅だぜ」 『ユピー』の破滅まで...。 「なのに すげェな………お前ら」 だが、そのか弱く細い望みは 断たれ、賞賛を受けた男は 死を覚悟するのだった。 (2008/10/31(T)次回・血戦1!) |
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今のこいつなら殺られてもいいか…って思っちまってる