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↓とーぜん、下に増えますにゃん!!↓ 【R-evolution 5 戦慄の進化〜翔 VS 忠家〜】 (11/20/monday) …何かの運命に導かれる様にして ウホモンのP-Tとなったショウは 安岐雌とそのP-Dブロッサモンからの強襲を どうにか退(しりぞ)け、勝利Pointを得て 森林をあてもなく歩き続ける...そこで 待ち受ける、忠家とヴァレッタモンの存在など 知るよしも無く…。 トロピカル・ジャングルのアトラクション 密林の狩人とは、立体映像と本物を混ぜ合わせた フィールド(場)にティマーとデジモン達を それぞれ放ち、その中での個々に実力を試すべく 創り出された、戦闘場である...更に 勝利者のトランス・ギアにはポイントが加算され 敗者には減らされる、常時これが起こり、 数回敗北し、残量が零となると、瞬間的に 場から排除されて、観戦者として楽しめる様に なる、また結果のData用紙が係員から 手渡され、勝率等の情報を手にする事が出来る、 そして、その情報もトランス・ギアに記憶され 蓄積して行く事となる...最終的には 最後まで内部で勝ち残った者が残値とする ポイントや勝率で優秀者が選ばれれ、過酷な サバイヴァルを制した者の称号がギアへと刻まれる!! 「...ちちっ...ったく、良い調子だったのになぁ...。」 先にヴァレッタモンにコテンぱんに打ちのめされた ショウのクラスメートである彼は、 デスメラモンを治療している最中に、手渡された 結果を見て頭を抱え、ため息を付く... 「あ〜ぁ、私も終わっちゃったわよ? ...あれ?早いじゃない?」 同じように今、残値を切ったクラスメートの 少女がP-Dと共に姿を現した... 「おぉ...まぁな...はぁ...よりによって 忠家に負けたお蔭でこんな目に合うなんってぇ..。」 あの...のち、デスメラモンの受けた傷は 深く、他のデジモン達の格好の的となり果てて しまっていたのだ... 「ただデブに負けるなんて...な〜んてね...。 私もなのよ...やっぱり貴方の完全体でも ダメだなんて、こっちはもっと無理よ...。 ねっ『マッシュモン』...。」 [ごめんよ〜ぼくがしっかりしてなくて...。] しかも彼女もまた彼の被害を受け、脱落 していた事が発覚する...。 「っっっ!!!くっっ!!?!」 [おぃ!!!どーすんだよ!?!これ!!!] 「わかっとる、でも...『ガーベラモン』 お前の防御力じゃ防ぐ事は出来ない!! 逃げるしかなぃんじゃ!!!」 [ったく、化け物かよ!!野郎ぉ!!!] 『ジュタタタタタタッッッ!!!』 「ヴァレッタモン...撃ちかた、止め...。」 [御意。] 森林にて生き残りを賭けて戦い続ける 者達もかなり数が絞れてきていた、 それはヴァレッタモンをP-Dとする 忠家の容赦ない攻撃のせいもあったが... クラスメート達がいきなりこの場にデジモンと 共に乗り込むにはまだ時間が浅すぎたのだ... 「...ひっ...こっちの攻撃をまともに 受けてんのにぃ!!!!無傷!?!」 [なっ...一体!?!] 「恐怖心を与えれば敵は堕ちるんだよね。 ヴァレッタモン、ライド・カノン射出!!!」 [御意。] 左腕にセットされたアーミーナイフが 飛び出し、恐怖に戸惑い動きを止めた ガーベラモンを串刺、始末してしまう!!! 『ドスッッ!!!』 「あっ....あぁぁっっ!!!」 「...相手にならないや...行くよ? ヴァレッタモン、次は楽しませてくれるかなぁ?」 [御意。] 圧倒的な力でネジ伏せ彼は次々とクラスメート しかり参加者を潰して行く...そして、遂に ウホモンとショウを発見する!!! 「おぉ!!このなんたら〜...あぁ そうそう、トランス・ギアって奴に 数字が出てるよ〜、メール読みマウス!!!」 [おいらってば!それ知ってる〜!!! ってか、さっきは良くおいらの技知ってたね?] 「このギアに表示されたんだってば!! ...へへっ、本当にオレが初めての人間なの?」 [ゎはっ、ん〜そうだよ、おいらってば 相性が合わなくて誰とも組んで此処(ここ)を まわった事なかったんだ〜、だから 翔が初めてだよ、だから----さっきは 有り難う、嬉しかったよ、一緒に闘ってくれて!] 「それはこっちの台詞じゃん、オレ、何が なんだか解らなくて...その、逃げ腰に なってたんだから...御免ね、だから こっちがありがんじゃん!!!」 [ありがん?...ってなに?] 「有り難うの略し、で〜ありがん!!!」 [おーっなるほどーっ!! ぎゃははっ、これからも宜しくな!] 「おぅ、まっかしとけっ!!!」 初戦を終えたショウとウホモンは、照れながら 会話をかわし、お互いの距離を縮め深めて 行こうとする...そして、暫く密林を 歩き続けていると唐突に、だだっ広い場所へと たどり着き、更にそこでーーー 「なんだ、ショウ君じゃないですか...。」 「えっぃ!?!お前はーーーータダちゃん!?!」 ヴァレッタモンを連れたクラスメートが1人 忠家と遂(つい)に出食わす!! {この番組はご覧のスポンサーで---} 「ほら!もうTVばっか見てないで 今は貴方が兄ちゃんなんだから! この子の面倒もみなさい!!!」 「え〜...ってか、良いや、じゃ。 キョンピーさぁ〜一緒に見る?」 「ぅん!!」 母親に急かされ末っ子の面倒を見る事と なった次男だったが、キョンピーを 共に見せる事で、済ませようと試みる...が、 「確か、第弐話は〜鬼が島行くとか言ってたな?」 …しかし、その瞬間!!… 『ザッッッ!!!!』 突然!!画面が砂嵐状態と化し、 「うぉにぃちゃっっん!!!コレなにさぁっ!!」 キョンピーどころか何も映らなくなってしまう... この窮地に次男は、どうする!?! 「しょう君が連れているデジモン...。 ほう、今までのデーターでは測定不能ですか...。 面白い敵として不足無し!!!」 [......。] 不気味に輝く右手の銃身を構えるヴァレッタモンは 忠家の命令を待つ... 「ぎゃっははははっっ!!!! オレ達のコンビには勝てないってばよ!!! (おとなしく黄ばんでろっっ!!!)」 [ん〜そうだそうだー!!!] まったく正反対な性格の2人が対時する様子を モニターで観戦するクラスメート達だが、 彼らはヴァレッタモンの強さを身に染みて 知っている、よって誰もがショウの敗北を 少なからず予感していた...しかし、 「それでは始めましょうか?...。 行け、ヴァレッタモン!!牽制から 足を封じるんだ!!!!」 [御意、“ヴァレッタ・ヴァレット”!!!] 『ズッタタタタタタタッッン!!!』 「(大概、これで怯み逃げ隠れる...。 そこをアーミーで貫いて終わらせよう。)」 「ウホモン、いっけっっ!!!!」 [おぅよぉっっっ!!!!ひゃっはっっっ!!!] [な...にぃ!?!] 『ドガッッッスン!!!!』 「ヴァレッタモンッッ!?!! (逆に突っ込んで来た、だと!?!!)」 それを裏切るように只、敵を恐れずに突っ込んで 行った、ウホモンによる上空からの打撃が ヴァレッタモンの頭部へと直撃する!!!! 【R-evolution 6 戦慄の進化〜螺旋〜】 (11/22/Wednesday) …治療センターで戦いの傷を癒(いや)す デスメラモン他のデジモン達は各期ごとに 分離され治療を施(ほどこ)されていた... それはある思惑の為に... 「そうか...いつも通り“完全体”と“究極体” のみを特出し、P-Tと共に連れ去れ...。 バケモンのモーフィング能力に抜かりはない...。」 そして、彼らにも魔手が一歩また一歩と 伸びて、ふり掛からんとしていた… ウホモンの神をも恐れぬ攻撃が功をそうし ヴァレッタモンの砲撃を出し抜くと同時に ダメージを与え、地面へと押し倒した!! 「そのままっっっいっけっっ!!!!」 思わずモニター前で沸き上がる歓声、しかし.... 『ボシュッッッ!!!』 「甘いなぁ、翔くん...左腕を抑えて いなかったのがキミらの敗因なんだよ。」 勝利を確信したウホモンの脇腹へ、先に ガーベラモンを串刺したアーミーナイフが 突き刺さり、更にーーー [うっぎっっぎっ!?!!!] [ライド・カノン+ヴァレッタ・ヴァレット!!] 『ヴァドドドドドッッ!!!』 抑え付けていた片手を刺された痛みで 解放してしまったが、ために自由となった 機関銃と一体化しているその右腕から 無数の弾丸が撃ち放たれ、逃げる事も出来ない ウホモンを容赦無く何度も執ように攻め続ける!!! 『ブシャッッッ!!!』 続けて、ある程度撃ち抜くと、同時に 刺さったままのナイフを水平に動かし身体を 斬り裂きながら抜き去り、両足でズタボロに なってしまったウホモンの身体を跳ね飛ばす... [...げっふぁっ...うぅ...しょう...。 おいらってば...死にそう...。] 瀕死の重傷を負ってしまったウホモンに 思わず駆け寄るショウは、只...それを見て いる事しか出来なかった自分を悔(く)やみ 足元から彼は崩れ落ちてしまう... 「ふふっっん、これでココの優秀者は 我々だ!!!...ヴァレッタモンとこの 忠家様がぁっ、このまま全ての勝利者と なるんだ...ふっ、さてさっさと手当でも してあげなよ?翔くん? じゃないと本当に死んじゃうからねぇ...。」 [...少しは楽しめた...。] 彼らを置いて立ち去ろうとする忠家と ヴァレッタモン、だが... …次の瞬間!!!… 『ガヒュアッッッッァッッ!!!』 密林地帯、一帯を目映(まばゆ)い閃光が 包み込み、それが1つに...集束されて行く、 そして、輝きに反応して思わず振り返った彼は そこで驚愕の光景を瞳(ま)の当たりにする!!! 「ウホモン...ごめんよぉ...オレが、 まだ未熟だったんだ....勢いだけで 乗り切れると思ったのに...。」 [けっ...ははっ...良いって...。 翔が悪いんじゃ...ないし... おいらってば...おんなじ考えだったよ...。 ....でも、くやしいな...。] 「...オレもだ...くやしい...ぜぇっっ...。 ダチをこんなにされて...オレのせいで ウホモン....お前まで...くっそぉお!!!」 『ジャキュァッァッッッッ!!!』 ショウの憤(いきどお)りに満ち、P-Dを 思う心の叫びがウホモンと同調した、瞬間!!! トランス・ギアの画面が輝きを放ち、 見慣れぬ画像が流れ込み、同時に螺旋(らせん)が 出現、そこにはDNAの合成を承諾するか? っとの文字が示されていた... 「...これは...evolution...進化???」 [どうした?...ショウ???] 迷わず彼は心の中でソレを受け止め、 承認した、するとーーーー …次の瞬間!!!… 画面に翔のデータが算出されDNA螺旋が、 更にその横にもウホモンのDNA螺旋が出現!! 混じりあったその2つが今、1つに!!!! 「ウホモン....オレを信じて!!!」 [へっ...おいらにも流れ込んで来てるぜぇ! ...当然だぁっ!任せたぜ!!翔ッッ!!!] 【ズギャァッッッッッッン!!!!】 「ウホモンっっっっ!!!!! 『DNA進化』【スパイラル・エヴォリューション】 っっっっっぉっっん!!!!!」 [うおぉっっっっッッッ!!!] そして、翔の遺伝子によりウホモンが進化する!! 「なっ...何なんだよっ!?!アレ!!!」 [...まさか、進化するとは....。] トランス・ギアから送り込まれた翔の遺伝子 データによりウホモンは進化を果たし、新たな 力を手に立ち上がる...その姿を間近で 直にかいま見た忠家とヴァレッタモンは 「...死にぞこないの....悪あがきだと してもあなどれない...構えろ! ヴァレッタモン....!!!」 [御意...!!!] 無意識がうちに声を上げ、即座に攻撃体制へと移る。 『DNA進化(evolution)ぁっっ!!!』 『ゎっはっはーっ!先を見るきゃ〜も?』 |