ここは、冒険記第1楽章、第一幕が書いてありまッす。


『愛の宝石』編

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冒険記第1楽章 『愛の宝石』編 第一幕

騙されるアンタらが悪い、んじゃ、さいなら




「...おいッ...オィッッ!!」
「..ーー!!何ッ!!デリンガー!!!」
「何ナンだこの寂れた村はッ!!
俺は、お宝が有るってお前が言うから
来たんだぜッ!!ナノにーーーッ
ここは、何にもねぇじゃねぇかぁ〜!!」
「...情報が間違っていたのかも
知れないな〜...まッしょうがないよ
まだ、何も無いと決まった理由じゃないん
だし...ねッデリンガ〜!まずは、休もうよ!」
「チッ...しゃあねぇなぁ〜。」



『宿泊場の下に有る酒場』にて、

「へッへぇ〜レバンにゃ悪いが...
俺は、先に遊ばせて貰うぜェ〜。」
麦酒片手に大笑いしながら。
「あ〜んッオ・ニ・イ・サ・ンッ☆
いい飲みっぷりねぇ〜。」
「そりゃなぁ〜世界最強の魔剣士様だから
なぁ〜ッ!!くぁ〜はっはっはっ〜!!」
「いやぁ〜ん色々と強そう〜☆」
「あたぼうよぉ〜ッ!!何からナニまで
最強だぜェ〜っっ!!」
「あッ...あのぉ〜」
「...何だぁ〜?」
「『最強の魔剣士』様と見込んで
お頼みしたいことがあるんですぅ!!」
「ひって....ひろッ!!...ングッングッ。」
麦酒飲みながら。
「実は、この村には、随分前から『セベット』
と言う森に『緑の魔竜』と言う『魔竜』
が住み着いておりまして...
もしよければその魔竜を剣士様に
倒して貰いたいのですぅ!!」
「...何で?」
「そいつのせいで森からの収入源の
薬草が採取出来なくなってしまって...
このままでは、こんな小さな村は...
お願いします!!倒してくれたら....
好きなだけお金をお渡ししまっすぅ!!」
お金と言う言葉を聞いて顔色を変え。
「まっかせなさぁ〜いッ!!必ずや
その魔竜退治してご覧にいれるぜェ!!」
片手に女の子を抱きながら。
「いやぁ〜んッカッコイイ〜!!」
「有り難う御座いますぅ〜!!」
「...デリンガー...君って奴は...。」
「ゲッ?!、レバン...。」
「まぁ、いいや、僕にもその話し
聞かせてくれないか?」
「えッはいッ。」
「けッ!!」....
って事で、何が何だかわかんない
ままで進んじまってるが、まぁちゃんと
説明するからよぉ〜。
耳の穴カッポじって良く聞きやがれッ!!
俺は、『デリンガー』!!世界最強の
『魔剣士』だっ!!んで横にいて私は、
いかにも正義の味方です、って面して
でぶの話しを親身に聞いているのが相棒の
『レバンティーン』俺は、いつもレバンって
呼んでる、こんな温厚そうな顔しているが
(ってわかんねぇ、よなぁ〜...まッそのうちな)
中々腕の立つ『魔導士』なんだぜっ!
でも、かなりの気分屋で怒らせると俺より
質が悪い、まッ普段は、イイ奴なんだけどな。
んで、俺達がなんで、この山奥の寂れた村
え〜っと確か...そう!!『スルト』に
ワザワザ訪れたかと言うと...聞いて驚け!!
世界最大の『ガーネット』『ヘブンズ・レッド』
っていう宝石がこの地の何処かに
眠っていると聞いたんだよッ!!
それも確かな情報らしい、何たって
アノ細かい、レバンがGetしたんだからな!
...んでも、来てみたら....怪しい洞窟も
太古の遺跡もないしよぉ〜!!
あるのは、寂れたこの村と見渡す限りの
山々、だけ...おいおい確かにカワイイ
酒場のね〜ちゃんは、めっけモノだった
けど....つまんねぇ〜よ!しかも無駄足で
一釣にもなんねぇ〜なんて!!!
って思いながら俺は、ね〜ちゃんと酒を
飲んでたらさ〜...クッククク〜来た来た
金ズル、普通の身長だが横がでかい
つまり、でぶのん〜この顔は、16歳位か?
んでそいつが俺に魔竜退治を
依頼して来たわけよ!!
金〜金〜金〜金〜全財産頂いちまぉ〜と!!



同じく『酒場』で

俺がまたね〜ちゃんと楽しく麦酒を
飲んでいると、、まだレバンの奴
あいつと話しをしてやがる...
あぁ〜余計な事を言うなよッレバン!
「僕は、レバンティーン宜しくね」
「はぁ、お二人は知り合いなんですか〜?」
「まぁねッ彼は、僕の相棒デリンガー
彼に最初にそれを頼んだんだよね。」
最初にって...まさか!!
「おいッレバン!!それは、俺の仕事だ!!
お前は、宝石の調査をしてろよッ!!」
俺がそう言うと、レバンは、
「なにそれ?もしかして...1人で魔竜を
倒して、この人から全財産取ろうって
腹だから...僕は、邪魔ってことかな???」
やべッ...全部読んでやがる!!
「...いや、俺は、その〜!!しゃッ...
しゃあねぇなぁ〜レバンは、俺の相棒
だしなぁ〜。」
俺が動揺しながらそう言うと、
レバンは、ヤレヤレって顔しながら
「はいはい、じゃあ僕もついて行く
からね〜。」
そう俺に言ってから今度は、
でぶに向かって、
「そうそう、無償(タダ)でいいからねッ。」
そう勝手なことを言いやがった!!
「本当ですかッ!?うぅ...有り難う
御座いますぅ〜。」
ちょっと待てーーーッ!!
「ふざけ....。」
「ナニかな???」
ヤベっ!!?この顔は...切れる
寸前だ!!ここで何か言ったら
魔法で全て吹っ飛ばしかねねぇ〜からな...
しかたねぇ...。
「いや何でもないぜ..。」
俺は、そう言うとレバンと共にその
魔竜が潜む森『セベット』にその
でぶの案内でイヤイヤ行くことになった...。



『セベットの森』にて

暫く歩き森の手前まで来ると徐に
「ここから先には....。」
そう二人に向かい言うと太った少年は、
モジモジしてレバンに目を向けた。
それを、見たレバンは、心中を察して
「案内、有り難う。もう良いですよ
君は、もう戻っていて下さい。」
「どッどうもすいません...んとあの
奥にそびえる大木に奴は、潜んで
います...一本道ですので...迷わないと
思いますが...。」
それを聞き
「はい、解りましたそれでは〜。」
レバンがそう言うと、
「おっお願いしますぅ!!」
そう言うと、少年は、二人に一礼をしてから
走って村の方へ消えて行った。
「まぁ〜た余計なことを...。」
デリンガーがレバンに向かいそう
呟くとレバンは、
「まぁ、いいじゃないですか〜。」
そう言ってデリンガーの肩を叩き
「そんな事より早く行こうよ、
もしかしたらここに『ヘヴンズ・レッド』が
有るかも知れないじゃないか〜!!
魔物が大事な物を護ってるってのは、
相場が決まってるモンでしょ!!」
呆れた...マサカそこまで先読み
していたとは...お見事!!
そうなんだよな〜、あの宝石売れば
ウン数億レジテルにもなるんだった〜!!
(この世界の共通通貨、円=レジテル)
確かにここの貧乏村のはした金なんか
よりもずっといいぜ!!
「おぅよッ!!やって殺るぜぃ!!」
二人は、張り切りながら森の奥深く
『緑の魔竜』の潜んでいると言われた
大木の前に来る事が出来た。
「さて...ここからは、俺の好きに
殺らせて貰うぜ?レバン?」
そうレバン言ってからレバンが
首を上下に振りいいよ〜の合図を出すと
大木の前に歩み寄り大声で

「出てこーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーいっっっっ!!!!」

そう叫ぶと、目の前に有る木に
軽く足蹴りを入れた。
すると..............ーーーッ!!
[何者だ?、名を名乗れ....。]
そう言って不意に大木の上から
全身が緑色に染まった『魔竜』が現れた!!
その巨体に押し潰される所を
間一髪の所を避けたデリンガーは、
魔竜に向かい
「はぁはぁ...あぶねぇなぁ〜ったくよ〜
...俺は、世界最強の魔剣士デリンガー様
だッ!!貴様を退治しに来たぜ!!」
そう息を切らせながら叫んだ!!!



まだまだ続くよッ!!



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んッじゃッ!お気楽、楽勝やって見よぉ〜!!


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