| 『てめぇら、とっとと宝石返せっっ!!』 |
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『セベットの森』にて、逃げてる最中。 「ふぅ〜っここまで来たら.... もう安心ッポイかな?」 そうデリンガーは、呟きながら 手にした『愛の宝石』をマジマジと 見つめていた、すると上空から 巨大な影が出現しデリンガーを包み込んだ 「何だ!?『緑の魔竜』かッ!?あいつは 今、レバンと闘っている筈じゃあ...!!」 そう言って宝石を腰のポケットに、しまい 上を見上げた、するとそこには... 「ーーッ!?なんじゃありゃ!!?」 全身が、紫色をして頭部に角の生え 翼を持つモノ....イワユル『魔物』 がデリンガーの上にその羽を はばたかせて立ち塞がっていた! そして、気付いたデリンガーに向かい 「その宝石渡して貰おうか? 今なら素直に俺に渡せば 痛い思いをしなくても済むが?」 そう脅し交じりに言うと地面に舞い降りた。 だが、デリンガーは少しも恐くすことなく 「嫌なこった!!」 そう魔物に向かい言い放つと 「ほう...どうしても『ラヴーズ・ガーネット』 を渡さないつもりなら...力ずくで 殺るしかないな....クククッ後悔 するんじゃねぇぞッ!!!」 魔物は、そう言うとデリンガーに 向かい襲いかかって来た!!! 『セベットの森』にて、その頃魔竜は。 レバンに言われて幹に入って行き 祭壇に自分の護っていた宝石が 無い事に気付くと、実は 邪悪なモノ達から宝石を護っていた 守護竜『トライゼ・ラスター』は、 急いで、他の宝石を守護する仲間達に 魔法で連絡すると.....。 [えッ!?皆も...しかも『魔物』にか!?] 連絡を取りながら何気なく外を 見ると魔物の影を見付けて...。 [...これは、マズイ事になった.... 解っている...奴らには、使わせんさ... 皆もすぐに来てくれよッ!!] 『セベットの森』にて、後を追う者。 魔物の影を追いレバンは、遂に デリンガーのもとに辿り着いた するとそこでは、魔物とデリンガー が、闘いを開始していた。それを見て 「...やれやれ、またか。」 レバンは、そう呟くとデリンガーに 「素手では、勝てないよ〜 デリンガ〜!!」 軽く叫ぶとデリンガーは、魔物の攻撃を 旨く避けて、レバンに 「おうレバンッ!わ〜った!!」 そう言いながら、魔物と少し距離を置き 「おいっ化け物ちょっと待ってろっ!」 そう言うと、片手を前に突き出し 「我と契約せし魔の剣『レゾルテ』よ ...我が詠唱に答その姿を示せッ!!」 そう叫んだ、すると... デリンガーの足元から一筋の光の柱 が彼を包み込むように昇った、そして 空中に突如亀裂が走りその亀裂から 魔剣『レゾルテ』が出現した!! デリンガーは、それをしっかりと右手で 握り締めると魔物に向かい その魔剣を構えた!!! 『セベットの森』にて、争奪戦。 魔剣レゾルテを出現させた デリンガーは、魔物に構えたまま 走り向かって行く!! 「死ねッ!!!」 それを見た魔物は、 「ほう...『チャペッター』か面白い!!」 そう叫ぶと、突っ込んで来るデリンガー に向かい両腕をかざすし 「焼き尽くせッ!『キャノン・フレイム』 ーーーッ!!」 (【砲炎弾】) そう叫び炎系の魔法を放った!! 魔法のスピードの方が早くデリンガーを 直撃する、だが その直撃を諸共せずに突っ込んで来て 横に一閃し上半身と下半身を切り放した!! 「こんなモンかな?」 そう言ってレバンに目で合図を送ると 「ヤリ過ぎだよ、君は...。」 そう言って溜息をつきながら デリンガーの下に歩み寄って行った。 『セベットの森』にて、強襲!! 「ぐぅぅ...どうして俺の魔法が... 貴様には、効かなかったんだ...。」 二人が話していると、不意にさっき 倒した魔物が既に話せるまで回復 しているらしく、二人に話し掛けて来た 「ん〜とですねぇ、デリンガーの魔剣 レゾルテは、炎等を吸収してしまう 特性があるんですよ〜、だから 無事だったと言う理由です。」 そう簡潔にレバンがまた余計なお世話を 焼き魔物にデリンガーの魔剣の事を 教えてあげている、その間に デリンガーは、また宝石を眺めながら 「おいッお前は、何でこれを狙って やがったんだ〜?」 そう言って魔物に言うと、 「言えないな....と言うより お前には、関係のないことだ...。」 そう言うと、続けて 「クククッお前達にはすぐ新しい 刺客が来る...せいぜい長生きする ことだな〜!!」 そう言うと、そのまま意識を失って しまったらしく何も言わなく なってしまった それを聞いたレバンは、 「まずいな...デリンガー早い所 この森を抜けよう!!このまま進めば 『ツィルト』と言う村に出るはず... そこに行けば!!」 そうレバンがデリンガーに言うと、 デリンガーは、 「おぅ解ったぜッ!!レバン!!」 そう言って、そこから動き 更に森深くに二人で入って行った。 暫く歩くと、もう寸前で村が 見える所まで来ることが出来た、だが その時!!不意に鋭い刺が二人に向かい 飛んで来た!!それを解っていたかの ように避ける二人が後ろを向くと そこには、森の植物を取り込み ながら大きくなって行く魔物が!! それを見ると、お互いに顔を見合わせ 一目散に植物の触手を放ってくる 魔物から逃て『ツィルト』 と思われる村に逃げ込み 近くにあった一軒に身を隠した。 「あぁ〜死ぬかと思ったよなぁ〜。」 「...あれは、反則だね。」 すっかり二人は、安心しきってそこに 座り込むが、突然闇の中から 『ガタッ!?』 その物音が聞こえるとまたか... そう思いながら二人は、身構えた...。 第二幕 終 まだまだ続くよッ!! 『愛の宝石』編 第三幕を見る? |
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