祝『Classification !!』弐周年達成の7月編!!


特別編もあるよ!!

別の日のお話しを見るッスか?




-是が非でも!!-
遂に来ました弐周年突破!!!!
7月22日(日)

祝第七二九話 『マッド・パーティー*光と光の激突!!*』(7.22.日)
(此処まで来ちゃいました、これからも応援してネッ!
出来たら(汗)なるべく(笑))

絶陰地帯』...当初7人はこの地が理を
知らず『照射される光明』【シューティング・サン】と呼ばれる
スキル』【特殊能力】を持つ者に襲撃され
苦戦を強いられるも、どうにか撃破し現状を
把握せんと捕虜として敵を扱おうとするが
それを食い止め闘技場『パルティノン』へと
一行を導いたのは紛れもなく今、激闘を演じる
国坂 弥親』本人だった...
「...ぐっ...げっぐっ...あそこから...。
そんな速度で踏み込んできおるとは...少々
侮っていたのやも知れないな...。」
だが、何故自ら誘いそんな真似を興じたのか...
「黙ってろ...お前に対して....オレっちは
久々に本気で怒っているらしい...。
...何よりも...仲間を罵った事でな!!」
それは下駄を履き口元から垂れ落ちる鉄味の
液体を拭う男にしか解らない事、しかし
「ふっ...デカイ口はその横幅だけで勘弁
してもらいたいな、あぁ...何度でも言うよ
おたくらのは所詮、子供の悪戯だ....
....そんなおたくらでは、ワシはおろか...。
この地の“支配者”すら下せぬよ...。」
ズギャギャガガガッッッ!!!!
「それ仕込み杖だろ?...鉄音がしたぜ!!
それにしても...確かにその動きじゃあ
オレっちは到底かなわないだろーよ...でもな、
お前のお蔭で目が覚める思いだ...そう、
...どんな時でも、諦めず立ち向かう!!」
どこかな悲しげな笑みを見せる弥親は、
仕込み杖である武具を敵の攻撃へ併せ地面から
手にし斬撃を辛うじて受け止め、彼の言葉に心を癒す...
雹ノ 京香』VS『ダン=ショート
海驢 智明』VS『イソンバ
雪ノ城 春化』VS『ジルベルト』 継続し、春化 VS『水倉 幹
井原 知也』VS『レィドリッヒ
一同は傷つきながらも成長し順当に駒を進め
そして、『安大 光助』VS 弥親を迎えた!!
…次の瞬間!!!…
ふと光助が左腕の痛みに気を取られたほんの1秒、
ズパシュッッッッッッゥッッ!!!!
「軟順抜刀術『』ヶ質(なんじゅんばっとうじゅつ かえでがたち。)
...口だけなら、誰でも出来るのだよ...。
ワシに証明してみるがえぇ...未来を切り開く
ーーー“力”とやらをな!!!」
ステッキからスルリと細身だが、切れ味の鋭い
刀が出現し獣と化した青年の腹をえぐった!!!!

連戦の死闘が開始されてもう軽く2時間は
過ぎているのにも関わらず、外野へ死者も現れて
いるとしても、観客達が逃げ惑い動く事は無かった...
「..光助...勝って...ボク絶対信じてるから!
(お願い...何も出来ないけど...ボク...。)」
相変わらず差し込まれる太陽の光は、
石畳で出来た巨大な舞台を延々と照りつけ
体表面の気温を上昇させ蒸発熱も存在出来ぬ程の
渇きを戦う者共だけで無く...
「クーラーと発電機を産み出して....。
っと、みんな暑さでバテないように
...直ぐに氷出すから我慢してね!!」
控え選手が腰を下ろす場へも影響を与え続ける
「智明の容態は芳(かんば)しくないな...。
...オレが見ても...はぁはぁ...解るくらい...。
心身的にまいっているようだ...。」
しかし、『三浦 洋子』が存在する事で
沸点へと血液まで到達してしまいそうな暑さを取り除く
用意が彼女により淡々と行われどうにか、
きゅうしに一生を得ていたのだが...
「...傷は完全に拭っている...。
問題は...出血と...それを補う精神力か...。
(キミなら...大丈夫だ、生きろ!!...。)」
弱り切っていた智明は自身の面積比もあってか
熱を持ち極度の貧血をも引き起こしていた
「私達も大変だけど...私達は...見届けなくちゃ...。
絶対に...だって、光助は自分の為に怒って
いるのでもなければ...本当は洋子の...でも、
現状を見て...出るのは自分しかしないって
理解して...それで、皆への侮辱の言葉を浴びせた
彼を打ち倒す...純粋な怒りで...
これが理由で...今、闘っているのだから...。」
本来の身体も限度を迎えいるのだけれど
ハルカは心で理解していた...舞台の一匹の獣は
「当たり前や...ぅっぐうぅ....。
...俺様かて...身体張って、この闘いの
バトン...繋いだんちゃうで?...
見届けたる...せやから...絶対勝利を掴むんや!!!」
自分達の思いを賭して闘っているのだ、っと...。

「っ....浅いよ...ぐっ..はぁはぁ...
見せてやろうじゃないか...くっ...ぅう...熱い...。
(時間の経過だけでこんなに体力を消費するのか?)」
腹の傷は大した事ではなく、問題は放射熱だった...
「長時間の戦闘は...此処での長丁場は...。
死を意味するのだよ...。
解るかね、もう汗も出ないでしょうな?
この無限に差し込める“光”が体力を著しく
奪い動きをも鈍く、そしてやがて衰弱させる...。」
石畳の気温は朝昼夜と構わずに熱されている為、
常に40度を軽く越える、そこで動けばより...
相応の言葉には現し切れない想像絶する暑さが
襲い行動すれば行動するだけ眩暈をも軽く
起こし、よっぽどの精神力が無ければ途中で倒れて
死亡し乾いてしまう...しかし、青年の疲れを
嘲笑う様に弥親が指したーーーーー
…その瞬間!!!!…
ヴァヒュォォォオオオォォッッッッッン!!!!!
[...ナラ...一瞬でカタを付けて...ヤル...!
光のオオカミ』【ライトニング・ウォルフ】!!]
完璧なる光の獣と化したーーーーー
「!?!....光がおたくに集束して...!?!
(ちぃ...明らかにポテンシャル(とどめる力の意。)が
跳ね上がっている...!!!!)」
光助が全身に光を纏、常人が越えた速さでーーーー
[きるきるきるきるきる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キール・ロ・ワイヤル』ぅうッッ!!!!!]
勢い良く目の前に存在する倒すべき敵へと向かい
砲弾のごとく突っ込んで行く!!!!!...が、
…次の瞬間!!!!…
「笑止、その程度の宴会芸で....ワシを
歪みなどへ引きずり込められるものか!!!!
光の裁き』【ホールディング・ライト】ォオ!!」
弥親のスキルが遂に始動する!!!!!!



↓【んでもって、おまけだよ〜ん!SP】↓
7月22日(日)

第特別おまけ話 『岐路とおまけと集合!!編』(7.22.日)

作者「つーわけで、遂に今夏7月22日で〜
弐周年』を迎えてしまいました〜!!
(まさかここまで長く続くとは思わなかったので、
本人超大慌てだっての!)」
1999年7月22日から始まった、このお話しも
何と既に2年目、おまけに700話突破してます。
作者「足跡を辿るのは簡単、んでもって
今日はすぺしゃるですので、まずは
選ばれし者』側の6人と一匹(笑)に
登場して貰いましょうか!!!」
バ〜ンっと!!大きな赤い幕が開き中から
7人一斉に登場!!
勇二「やった〜いっちば〜ん!!!」
光助「さっき一匹って言ったのは...そこの奴かー!!」
京香「...そそーしないの?...光助...。」
智明「四の番号やんか....あ〜めぃるわ〜。」
春化「あら?貴方そんな事気にする神経してたの?」
知也「はっは、やっぱり先行キャラのが出が早いな。」
洋子「ぼくが最後ってのは...ったく、まぁ良いや。」
この様子は、イラストで提示されるよーですよ!
作者「それにしても、やっぱ多いよね(脂)
登場コメントだけで潰れそう。」
取り敢えずまぁ、コメントの合間に『足跡』をば。

作者「ーーーーって、時間ないの!?!あわゎ...。」
瞬間、また更に後ろの青白い幕が唐突に降りて。
幹「ぃや〜ん、ミキちゃんお呼ばれしてるのに〜。
さっさと紹介なさい?」
ルクレツァ』「そうよ!特にMy Storyが
少なすぎるんだから!!」
レビン』「らりほ〜、ヒス起こすなよ!!」
貴弘』「元々ーッ僕はあっちちゃうんかい!?!」
???』「私は出られただけでも...満足なのだが。」
』「あはは、ボクもね!...ん〜結構、
最初からボク出てたのに〜!!(涙)ブツブツ…。」
異界の闇覇者』全員一斉集結!!
作者「めちゃくちゃだ〜!!?!」
この後、恒例の勝手気ままトーク(話し合うの意。)が始まった事は
言うまでもないだろう....。

作者「でも、振り返りは絶対にしますので、しかも
...更なる重要登場人物が〜〜〜ぅあっ!?!」
チュドォオオォォッッッッン!!!!
光助「勇二、こんな狭い場所で魔法はやめなさい!!
まほ〜わっっ!!!」
そして、騒動に紛れ込み...
月乃』「そんなワケで、僕も含め今後宜しくネッ?
それでは、一旦この辺で!(中継お返し(笑))」
あっ!渦中の人物が...ってなワケで、次回からの
怒涛の激戦や新展開を絶対!!見てねっ!!!!



まだまだ続くのですぞッ!!



ノリがもう、めちゃめちゃで〜ッ!!



先を見るんッスねぇ〜!!


他の項目を見るッスか?

最初に戻ちゃうの?



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