『Classification !!』1月編!!


↓にお話しは、増えて行きます。

別の日のお話しを見るッスか?




1月5日(土)

第八九六話 『誘惑の魔女〜赤裸々〜』(1.5.土)

「誰に決められたワケでもない道が
...誰かの意志によるモノだとしたら?
な〜んて、考えてみても始まらないけどね...。」
白き蛇』【アルビノ・スネイカー】を
打ち倒した一行は合流を果たし暫しの休憩の後、
「...露出狂?...。」
歩き進めた先で見えし王宮内部にて
「っっ!?!かぁっっあの女...。
おぃ!!良くもオレっちの前に堂々と姿
見せられたモンだな!!!」
光助』から『スキル』【特殊能力】を
唇より奪い去ったと思われる
「ふふっ...がっつかないで?
...それに、私もちゃんと名前があるのよ。」
裸同然の姿の女性が彼らの前へ
「ひゅ〜色っぽい艶のある女やなぁ〜
俺様も好みだが、『トモ』...
オマエ辺りもヤバぃんとちゃうか!?」
その身を晒し出迎えた!!!
「お前ほどがっついてオレはねーし。
つーか...何なんだ、あんた?
オレらの邪魔するのが仕事なのか?」
挑発的な態度を2度も見せられ
流石に魅了されなくなった知也だった、が
「ふふっ...そうね、確かに仕事だったわ
でもね、途中から気が変わったのよ..。
未田心』そして『弥親』さんまで
倒してしまった...あなた達にね...。」
それでも彼女の一つ一つの動作に目を奪われてしまう...
「なにデレっとしてんのさ!?
はぁ?ってかさ、あんたマジむかつくんだけど?
...邪魔よ、通さないんでしょ?!
やンだったらさ、さっさとかかってきなよ!!!」
何故か男の態度で逆上する『洋子』の気も
解らずでもない『春化』だったが
「まぁまぁ、にしても...貴方は敵なのでしょう?
...だったら、浄化させてもらうわ...その色情も、ネッ!!」
妖艶な笑みを浮かべる女性に対し『霊聖坤』を
勢い良く向け、同時に射るような視線を送る...。

「そうです、私はあなた方の所謂...敵と
思ってくれて構わないわ。
で、どうするの?」
7対1の中でも強気な態度を止めず
半ば呆れて『智明』の忠告が入る
「ぎゃははははは!!!!!
あんな、姉ちゃんな、お前おもろぃわ〜
せやけど、も〜ぉそろそろ笑えんわ...。
この状況わかっとるやろ?」
しかし、彼女はこれを一蹴するかのごとく
「だから、口だけの正義でないなら
私に向かってこいっと言っているのだけど?
解る?...それとも、こちらが手を出さなければ
あなた達は戦えないの?」
そう言葉を放ちあくまでも挑発を続ける...
「...口で言って聞く相手でもないでしょ...。
じゃあ、無理にでも通してもらうから...
...おとなしく、負けなさい!!...。」
バシュアアアァァァァッッッッッッ!!!!
すると疾風が唐突に放たれ彼女を穿たんとするの、だが...
…その瞬間!!!…
「中々使い勝手が良い“力”で助かるわ...。
ほら、こうやって簡単に背後が取れる。」
ジャシュパァッァァァッッッッッッン!!!
誰の目へも止まらぬ速さで動く女性は
しとめた!!っと確信した少女のね首をかく様に
忍び寄り背後を強襲する!!

「嘘でしょ!?これが人間の動きなの!?!」
「...ばっ...かっっっなっ?!..。
(これは...この動きは!!...。)」
直撃を並外れた運動神経で避け去った
京香』だったが、それでも傷を負い
それよりも一瞬見えた姿で驚愕する...何故なら
「あーーーっっっっっ!!!
(この人も...動物になってるよぉ〜!?)」
「おんなぁぁっっっっ!!!!
....オマエやっぱり...オレっちの...!!」
この姿は正に動物そのもの、それもその筈...
「自己紹介が遅れたわ...ね?
私の名前は『赤 裸々』【せき らら】...。
蛇遣い座』の真の護り手...守護者よ?」
彼女は光助から獣と化す“能力”そのものを
奪い去ってしまったて使用していたのだから...。



1月6日(日)

第八九七話 『誘惑の魔女〜道の道のそのまた道の〜』(1.6.日)

「なんやて!せやけど...オマエ...
俺様らは蛇公を引き裂いたんやで!?
(...ちゅーか、この姉ちゃん色っぽいな〜。)」
多少下心丸見えの『智明』だったが
彼女の言葉に反応し声を上げる
「そうだ...それにその姿...まるで
『光助』の...まさか同じタイプの“能力者”?!!」
すると、『洋子』も疑問を感じたそれを
口にし即座に身構える...
「違うわ...同じタイプなんて、いないわよ?
皆が皆抱えたモノだもの...。
(にしては...今までの何よりも強大すぎるけど...。)」
瞬時にそれを解いて再び距離を保つ
『裸々』は返答すると同じく身構え
「...それが...吸収って...奴ね...。
(...光助から聞いていて良かった...。
じゃなかったら反応出来なかった!..。)」
避けたものの背面へ傷を負った少女へと目をやる...
「だっ..大丈夫〜!?
あ〜こんなに血が出てるよぉ〜(脂汗)」
駆け寄った『勇二』は斬り裂かれた傷を見て
冷や汗を流し手当をせんとする、が
「...大丈夫...あたしの“力”は...これくらい
...無効に出来る...それよりも...
...確か..赤 裸々さんね...君、何故本来...
同時に襲う手筈を行わなかったんだ?...。」
差し出された手に礼を述べて断り自身の
力による強制治癒を施すと『京香』は
「...そう、気付いていたのね...。
『白き蛇』【アルビノ・スネイカー】は確かに
私の『守護幻魔』だった、しかし
私は...現世の恩恵に何等関心はないのよ...。
今は解らないでしょうね、あなた達は...
だから、真実を歪みの中で知るが良い!!」
目線を向ける女性へ質問した..。

「なぁ、この道は本当に自分で...自分の意志を
持って進んでいるのかな?」
「なに言ってんだか、私は私の意志で
あなたの下にいるし、誰の助言もないわ?」
夕闇の下、桟橋が見える丘で2人はたたずむ...
「守護幻魔だぁ〜!?
意味わかんねぇことホザクな!!
オレっちのプライドを返してもらう!!!」
短刀を携え一気に詰めよる光助は
いつのも客観的で冷徹な思考とは逆の動きを見せ
それは正に野獣そのものだった、が
ザシュパァァァッッッッッ!!!
「この力は...身体能力を限りなく
無限に増大させ拡張する...よって、今の
あなたがこの境地へ辿り着くのは無理ね?」
「がっ....ふぁっっ!?!
(...こぃつは...虎に...変化...して...。
くそぉおおををををおおっっっ!!!!)」
いともたやすく返り討ちに合って白衣ごと
身体を爪よって刻まれてしまった!!
「あかん、こいつは真面目にやらなぁ〜
血化陣』、捕縛するんや!!」
どぶしゅっっっっっっっ!!!!
更に自らの手を刻み出血させる智明が能力を
使用せんとしたーーーー
…次の瞬間!!!…
「それは、もう覚えたわ...。
血の乱舞、だったかしら?」
「嘘、だろ????」
只...無駄に血は床下へ流れ落ち、逆に彼女が
空中で自分の指先を爪で傷つけこぼしたソレが
膨大な量の鮮血の雨として降り注ぐ!!!!

「あっ...あぁ”ぁ”っ!?!!」
声にならない声で叫ぶ智明を含めた
場へ赤き針の雨を降らせてしまった彼女の力に
一同は困惑し冷静さを欠いてしまう、のだが...しかし
「...『水の核色』...元は水分...。
それを操り...無効にするのは...簡単だけどね?...。」
…その瞬間!!…
「なるほど...一筋縄では
どうにも...いかないわけね...。」
全てを知った上であがらうキョウの“核色”が
針を血液へと還元させる事で皆を救った...。



1月7日(月)

第八九八話 『誘惑の魔女〜夢魔〜』(1.7.月)

「なっ...『智明』はキス(接吻の意。)されていないのに...!?」
滴る血液を後ろへ飛び跳ね避けつつ『知也』は
叫ぶと少し前の状況を思い浮かべ相違を指摘する
「そうね、これじゃあ...。
『白き蛇』【アルビノ・スネイカー】を含め...
“王宮の13宮殿”の...純粋な“力”の持ち主では
無いモノ達では...勝利出来ないはずね...。」
しかし彼女はそれに応える素振りも見せず
至近距離で捕らえた『春化』へ攻撃を仕掛ける!!
バギャギャギャギャギャギャッッッッ!!!
「なっ...この人、智明と同じ赤い武器を...
っく...それに、『光助』みたいな動きで
...あぁっ、ダメ...感覚でしか捕らえきれない!!」
どうにか対処し続けるものの、何時の間にかどうしてか
奪われた2つの『スキル』を相手では少女とて
徐々に耐え切れず押され掠り傷が増えて行く...
「んっ...なろぉおおおっっっっ!!
“妖刃”“神刃”喰らぇーーーーーっっっぐがふぁっ!?」
ドギャギャギャギャギャギャンンッッッ!!!
「とっても遅いわ...最初の速さは...夢だったの?」
しかも、体制を立て直した光助の奇襲も一蹴され
場の一同には緊張が走る...。

「...やっかいだな...こんなに...。
(こんなに..敵に回すとやっかいな“力”だったのか
...身体能力自体はあたしでも...防ぎ切れない!!...。)」
『京香』は恐るべき力とスピードを備えた
彼女を警戒しつつ剣を構えどうにか勝機を得ようと
していたのだが...
「キョウ...正直...ぼくも増強剤とかで
対抗出来そうだったら...どんだけ楽かと思うよ...。」
圧倒的な展開を予想していた『洋子』の言葉で
一時的な強化すら生温い事を再び認識させられてしまう...
「夢魔っていう怪物...。
知っているかしら?...それはね、淫欲を糧に
魔力を精製するのよ...そして、私の力はね
まさにそれなの...だから、もっと楽しませて?」
ザギュアァァッッッッン!!!
『裸々』の甘い陰鬱な言葉が悩ましげに放たれ
7人をゆっくりと確実に蝕み始めていた...。

「ようは、目で感じる必要がない...。
お前の動きは心でーーー」
ばぎゃぁぁっっっん!!!
「探知する前に...古術を叩き込んだわ...。
あぁ、完璧に気を絶つ技もあるのね?」
相手の動きで感じる技が既に奪われ
トモまでもがスキルを失う!!



1月8日(火)

第八九九話 『誘惑の魔女〜バイブライン〜』(1.8.火)

「ーーーっっがっ...。
オレの...『スキル』が...失われた、だとォ!?」
肉体の衝撃により跳ね飛ばされ冷たい床下へ
叩きつけられた『知也』の叫びも空しく
更に続く連武が彼を穿つ!!

「GUN for GUN's、追跡し破壊しろ!!」
だぎゃぁぁっっっっっんっ!!!
『洋子』の銃口が火を吹き、追尾弾を
吐き出すのだが...彼女を捕らえ直撃せんとしたーーー
…その瞬間!!!…
「血を代償として扱うのは...かなり
厳しいけど..それでも、この強さなら納得するわ?」
ポヒュバァァッッッ!!!
奪われた『血化陣』が発動し爆発を包み込み
ダメージを与え損ねる...。

「まともな...勝負にもならないの!?」
“能力”の強奪によって誇りまでも
奪ってしまった彼女の猛攻は続き、欲情を
振り撒きながら、てだれの7人を相手取って
たやすく翻弄してしまった...。



まだまだ続くのですぞッ!!



ノリがもう、めちゃめちゃで〜ッ!!



先を見るんッスねぇ〜!!


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