『Classification !!』10月編!!


↓にお話しは、増えて行きます。

別の日のお話しを見るッスか?




10月9日(水)

第一一七三話 『愛と愛の果て-気付きもしないで-』(10.9.水)

「今更...聞くまでもないが...
お前は、何故...俺と向かい会うのだ?
敵対してまで生き延びたかったのか?」
「...いいや、私はあの時...落城の日...
確かに、死を誓った...。
けほっ...けほけほ....。
助けられたんだ...キミが捨て駒として
見ていた...彼らに...仲間に!!」
裏月乃』【リバース・ツキノ】を筆頭に
それを守護する5人の最強能力者達
マスター・オブ・ナンバー’ズ』【死真神】が根城とする
南極大陸、別名『永遠の氷河期』【エターナル・アイス・エイジ】へ
先行し乗り込んで行った『スキルマスター』【特殊能力者】達は
各個、場で強敵と相対し全滅の危険を
帯ながらも『直只』を『ルクレツァ』は
リップ・ストローク』【口無しの御間】と呼ばれる
建物内部で駆けつけた『洋子』と共に
撃破していた、だがその頃...
「愚かだな....愚考は醜いぞ...。
人間の悪意が人間を潰す...理に叶っている
当然の事だと...思えないのか?」
傷つき死は『』の“力”で
免れたものの、瀕死の重傷な筈の『礼奈』は
少年を扉の前へと残し単身、思いを寄せていた
かつての彼と出会う
「...私も....以前は、そうだった...
今だって変わらないのかも知れない...
自分を否定した全てを殺したいと思う...
...だけど、今は違う...これは、ただの
殺戮だ....自分が愛する者まで失って
...これを理だと叫ぶ気にはなれない!!」
命はかない少女は、思いを全て
ぶつける事が出来ればそれで良いと
考えていた、既に彼には声が届かないことは
百も承知で来たのだから...。

「....お前は、もう終わっている..。
俺が最後の幕を引く...
...これで本当の終わりだ...。」
じゃきゅあぁぁぁぁぁっぁあっぁぁっぁ!!!!!
恐ろしく巨大な剣、それを
背にした鞘より引き抜いたそれだけで
剣圧が彼女を圧倒した!!
「私達は皆...自らの悪意と
それが『幻魔』となって具現化した
武器をもっている...。
それこそ...自分で自分を戒めている...
現れでしかない...そう、私は思うよ...。
今ある...現実が...キミだけのモノだと
思い上がるな...。」
滴る鮮血が、床を赤くゆっくりと
染め上げてゆく....
「それこそ...思い上がりだな...。
お前は...何も解っていない...。
俺の剣に、悪意は宿っていない、そして
お前は知っているハズだ...。
俺がそうする男、だと。」
一瞬だった、瞬きする間もない
ほんの数秒もない...
ぶしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!
「...うそ...だろ?
....キミが.....えっ.....
何してるんだよ....逃げろと...
余計な....なんで...しっっっっっいぃいいいん!!!!」
…次の瞬間!!…
「がふぃっ...ボクの...ダチに...
何をする......はぁはぁ....がううう...
ねぇ.....名前....そう言えば...ボク
...知らなかったね........?」
何とも理解しがたい光景が彼女の眼に
飛び込む、それは自分への攻撃を
背で受け庇った真の姿だった...
「...なるほど、扉の寿命を削り取ったのか...。
眼鏡豚に預けるにしては...惜しい“能力”だな。」
貫通した刃は礼奈の頬を掠め
背中と腹部からは大量の血飛沫が宙を舞っていた...。

「あっ...あぁぁ....私は...
浜村...礼奈.....礼奈だ....。
....名前など...どうでも良いと...
言っていたな....私は....
そうか....気付いていなかったのは....
私の方でもあった....。」
ボッボチュチュチュチュチュッッッッ!!!!
「...レイナ...か....やっと
教えて...貰った....。
げふぉっげふぉっ!?!!」
そっと、少年を抱き締めた彼女は
重力の力で剣を引き戻し
傷口へこれ以上の出血を防ぐべく
斥力の結界を張り巡らす...そしてこの出来事が
「でも、今やっと...解った...私は、キミを
死なせたくない...。
だから、私は...死ねないんだ!!」
彼女のソレを、自分の事ではなく
誰かの為の闘いへと精神の成長を来す!!!!



10月10日(木)

第一一七四話 『愛と愛の果て-何を望むの?-』(10.10.木)

…これより時は、少しだけ遡る…
「はぁはぁはぁ...うひぃ〜
やっと、みんなの手当も終わったねぇ〜(脂汗)
ねぇ...先に行っちゃったみんな...大丈夫かなぁ〜???」
少年は制服の袖で汗だくの額を拭いながら
傷を癒し休む青年へ声を掛けた
「...正直、予想以上に時間が掛かってるからな〜...
あいつらだけじゃ、すっごぃ不安。
けど...結構、落ち着いていられるよ...
奴らも伊達に異世界で最強の位置に
居たワケでもないだろーからねぇ〜?」
やがて、『洋子』らの“力”で
回復が済むと時間を惜しみ
異界であったもののとまったく同じ形の船を
彼女は描き出し一同はそれへと乗り込んだ
「ほらぁ〜そこの2人!!
遅いぞ!もう、ぼくが声掛けないと
動けないの!?行くよ!!!」
船出した後、海で『幻残』【シャドウ】等が
出現しないかを心配する者達を
ドギュォオヲォオオオオオオォォッッッッッン!!!!
「おぃおぃ...なんだよ....
オレらは...何に乗ってたんだ?」
「らりほぉ〜、こいつぁぁぁBig Shipだぜぇ!!
船がぁ〜〜〜〜〜、変形したYo!」
一蹴するかのごとく、洋子の発想は
誰もが肝を抜かした
「全身全霊目指してく↑(うえ)〜ってね?
...船でちんたら、してたんじゃ
追い付けないわ...これが、飛び船だ!!」
「ったく、『春化』...また
変なのバッカリとつるむんだから...。
もう、心配の種が尽きなくて...助かるわ!」
満更でもない一行は、この飛び立った
「あはははっ!『』がいるから無茶
〜〜〜出来るのよ!!」
「...ったく、アフォかいな?
せやけど...これやったら...。
直ぐにでも辿りつけおる!!」
飛空船に揺られ、南極を目指す!!

「何だ...それは?
感傷か?ならば止めろ...お前に
そんな理不尽な感情は似合わない。
せめて、俺と同じであった頃のまま
....死んでくれ。」
『真』はその身を盾にして
私を守ったのだ
「....『れい...な....』....
えっ...へへ....無事で...良かった〜...。
いてて...これじゃ....ボク、もう...
はは....駄目...そっ....。」
そこに打算や利益たる何かが
あったとは思えない....いや、そんな
事はもうどうでも良い....
「キミには....一生解らないのかな...。
私の愛したあの人は...もう
死んだ...死んでしまった...。」
そんな事を考えるだけの私は
愚かだ...昔の、私を拒絶した世界の
住人と同じ...イツからだ...?
私が、こんなにも感覚を失ってしまったのは
「可哀相に....。
お前は....長く...俺と離れ過ぎたな。」
凍てついた私の心が...熱く
一気に沸き立って行く....
「.....はぁはぁ....礼奈?」
「少しだけ....我慢してて...。
真....前言撤回だ...
私は死なない、そして貴方を守る!!」
やっと私の望むものが理解出来た
...私の戦いは、此処で決着を付ける!!!

「その身体で....。
立っているだけでも奇跡だな、ふふっ
素晴らしい精神力だ、しかし無意味だ。」
静かに少年の身体を床へ寝かせ
これ以上の出血を抑えた彼女は
「...ボクを...守る???」
ゆっくり立ち上がると、静かに
黒き衣服をはばたかせ、内部より
「...あぁ、約束しよう。
生きて...仲間達の下へ戻るんだ。」
鍵の様な武器を取り出しそれを構えた!!!!



10月11日(金)

第一一七五話 『愛と愛の果て-失くしちゃいけないもの-』(10.11.金)

「...。(あの...彼女が...ボクを...守る?っと...。)」
その瞳を見れば、それが
真実、から出た行動ナノだと
誰もが理解出来るだろう....
「最強のひとふり....。
本気なのだな?.....良かろう、来い!!」
彼女の中で何かが激変したのだ
ガギャァァァァァァッッッッ!!!!!
「ふっっ....ふゅぅうっっっっっ!!!」
ちゃりりりりりりりりりりりぃいいっっっ!!!
柄の部分の大きく広がった
ドーナッツ状のそこへ中指を入れて
何度かの撃ち合い後、振り回して
牽制する少女をのそれをまったく
不適なまでに打ち払って行く男、だが
「手負いの獣は質が悪いとは...
この事か....数段、先よりも
技の切れがいい...。」
「さっき?....そうか、やはり
...見ていたんんだな...。
なら、それとは別だと思って欲しいな?
私は、もう迷わないぞ!」
じゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃっっっっん!!!
物凄い攻撃の応戦、これが暫く
続く...圧倒的に彼女が不利な中で...。

「あ”ぁ〜くくっ....どうやら、ネズミが
おれんとこ、入ってきたみてぇーだわ。
....仕掛が、聞こえたんでね...。
奴がキレて本気出す前に
おれらも、散った方が良いかもなぁ〜?」
頭にバンダナを巻いた人物は
そう告げるとパジャマ姿の青年が
姿を現すと同時程度で闇へ消えた
「どのみち、今...通路は
四肢を通るしかないですから...。
朴も、行きますよ...?
魔夜』さん...解ってますね?」
「あぁ、けふも....はははっっ!!
良い状況だ...これで、どっかに
入り込むしかないもんな...。
(うまい演技するじゃないか...?)」
各個の映像を見て人物達は
主の間を後にした、その間...彼奴は
............。
まったく口をきかず、重々しい
雰囲気だけが場を支配していた...。

「......お前は....
失くしちゃいけない....そんな気がしたんだが
...気のせいだったな...。」
ダギャァァァァァァァァァッッッッン!!!!
「....なめるなよ?
重力の結界が、既に張り巡らされている
....動くだけでも、しんどいだろう?」
交錯する運命、そして....。



10月12日(金)

第一一七六話 『愛と愛の果て-君とはお別れです-』(10.12.金)

「あざといな....。
だが、お前の限界はもう過ぎた、
“力”は精神力で保っているのだ。
お前も承知しているだろう?」
大剣が一振りで重力の網は
瞬断されーーーーー

「...がふぅ.....『レイ...ナ』...
駄目...逃げて!!!」
『真』の悲痛な叫びも空しく
最後の一撃は全てを超越したそのーーーー

「...ふっ...ぐふっ....うふうう...
これで...キミとは...お別れ、ね?」
先に存在してた、彼女を穿った!!!!



まだまだ続くのですぞッ!!



ノリがもう、めちゃめちゃで〜ッ!!



先を見るんッスねぇ〜!!


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