遂に2000年だよぉ!!S・P 『1月1日(土)』 第おまけ話 『特別編!!お正月S・P!!』(1.1.土) 開けましてオメデトーーー!!! 作者「いっや〜ここまで長くなるとは... 思ってもいなかったっスよぉ〜(笑) なんたってもう少しで半年たつしねぇ〜 しかも、まだまだ中盤だし〜〜〜うぅ〜ん これーーーーっっ!?」 『ガスッッ!!!』 ハウリング「あのさぁ、結局.... おいらの記憶...(前回のおまけ参照。) あれからまだ戻ってないんだけど?!!」 作者「...あのねぇ毎回毎回...おんなじ パターンは、止めてくんない... 次回からの奴では、ちゃんとなるっての!!」 勇二「あのさぁ〜〜ボク達のラヴラヴ やおい誌は、いつ描いてくれるの? それに、出番が少ない!!!!」 作者「描かない!!それに予定が 変わったから2000年になっちったの!!」 ハウリング&勇二「描けこのやろぉ〜!!!」 『ばきょぉぉん!!!』 勇二「はぁ、せぃせぃした〜。」 ハウリング「霧の話し長いっての!!!」 作者「くっ...最近は、でぶもんは 飽きてるんだっつ〜の!!... ったく、嫌になるね(怒)」 京香「ん〜じゃあ、あたしと彼ってのは?」 作者「あ〜今度はお姉ちゃんかぃ!」 京香「ねぇ、あたしの話しは!!! 核色だって一個しか、まだないよ!! ど〜なっての!!」 『ヴんヴぅん!!!』 作者「う”〜揺らさないで〜〜〜〜 すでに二個目は、誰かさんが持って ますから〜(うっぅ。)」 京香「んっ...そうなんだ、じゃあ マッ!!いいや...それから出番が少ない... どうにかしろ。」 作者「それは、原作者に....。」 『ばぎゃんんっ!!!』 京香「問答無用だっての!!」 作者「...あのアマ...ぁ....絶対 ぐっちょぐちょにしてやるぅぅ....。」 智明「手伝ぉか?」 貴弘「あっ僕は、パスね。」 作者「わっ!?アッパー系バカっぷる!!」 『ざぎゅんっ!!!』 智明「誰が...バカっぷるやねん!!!」 貴弘「そんなぁ...照れるよねぇ...。」 智明「げ〜〜〜〜〜そんなんやから お前敵になるんやないの?」 作者「うんうんそれに...いや、それは もともと彼が浮気しょーーーーっっ!?!」 『ドコッッン!!!』 貴弘「黙ってりゃぁぁぁぁ!!!」 智明「...なに唐突に切れとんねん...(恐!!)」 作者「...貴弘の方が...たちが悪い... いやしゅみが....!?」 知也「いっぅぇぇぃい!!!オレの こと覚えてっか〜!!!」 作者「でたなっハイテンションめ!!」 知也「やっと出れたって...前回の 扱い...から数日...ううっかん極まって ますオレ最高!!!」 作者「キャラが解らないよ。」 知也「そうだ!!あんた作者なんだから オレを主人公にしちゃえば?楽でしょ?」 作者「ん〜〜〜それは、出来なーーー!?!」 『ぱきゃぁぁっぁん!!!』 知也「今度は、本気で殺るからね。」 作者「...ぅ...二次こんオタクのくせにぃ!!」 春化「はぁ〜いって事で!!」 幹「P × Hの二人の出番だっ!!」 作者「あぁ”〜〜〜ウルサぃ!!!」 春化「浄化すんぞ?」 幹「痛いのがイイ??」 作者「あはっ...好きなように して下さい(一番たちわるぅ。)」 春化「やっぱさぁ〜何度考えても 敵同士の意味が解んないよねぇ。」 幹「そうだよね〜、だってこんなに 仲がイイのにぃ!!」 春化「そうそう、はぁ〜〜それに 私は、何処に飛ばされたのかしら?」 作者「...それは、幹に聞いて。」 幹「???...忘れた。」 春化「ふざけないでくんない? 貴方がやったんでしょ?(ぶちぃ!!)」 幹「忘れたもんは、忘れたのよ!!! (かちぃん!!)」 作者「ほら、...仲なんかーーー!??」 『ずぎゃぎゃん!!!』 春化「私達は仲が良いのよぉW(だぶるぅ)」 幹「余計な口を挟むなぁ霊術式ぃぃ!!!!」 作者「...こんなめちゃくちゃな感じで ありますがぁ〜〜〜!!」 残り全員「これからも宜しくお願いしま〜す!!」 勇二「次回からのボクのお話し... ちょこっとラヴだから絶対に見てよね!」 ハウリング「もう2000年..早く元の姿に 戻りたいよぉ〜〜。」 京香「またあたしも活躍するから 見逃さないでネッ!!開けましておめでと!」 智明「元のスリムな美形になったる! それなら(多分)出番も増えるしな!」 貴弘「また智明を襲う話しを...っと、それより 早く皆の仲間に戻りたいなぁ。」 知也「頼む夏までには、終わってくれ〜〜!」 春化「あぁ〜あ私の出番あるのかしら?」 幹「みきちゃん...いつになったら 復帰出来るの!?あんなでぶに負けて らんないから早く出てやるわ!!」 洋子「...いつになったら出られるの? (冬コミ...おわっちゃうじゃない!!!)」 作者「あはっ、みんなッよいお年を〜〜〜。」 『1月2日(日)』 第一六二話 『現世の闘い!!』(1.2.日) (新年一回目!!新展開!!) 『雪ノ城 春化』が“幻魔人” 『盲目の羊』【シープ・ゴート】を 打ち倒し『濃霧地帯』を解放した と、同時に元の世界に『啓子』は、 直ぐに復活を果たし、日本を霧で覆い尽くした 後に数日で全ての情報機関などを不能にし、 日本の人間達を支配する為に 手足となる『幻魔』達を放つ... これと同様に他の地帯の支配者達も姿を 現しており、徐々に世界を支配してゆく... 異世界との反転...別のモノへ 替わってゆくのだ...。 ハルカの闘いは『上原 勇二』が 元の世界に戻る前の事である... それぞれの地帯での闘いは、ほぼ 同じ時間軸状で行われているが、敵の 強さによって少なからず 微量な時間差が産まれている... 彼女が何処へ飛ばされたのか? 確かにそれも気になるが...まずは、それよりも 先に元の世界へと、偶然にも 還って行った、勇二の事を追う事にしよう...。 「...ゎっ...何にも見えない... こんなに...何があったって言うの?」 ボクは『空』...でイイのかなぁ? に連れられて学校を脱出してから 駅に向かって歩いて行きながら ず〜〜っと気になっていた事を聞いていた 「酷くなってる....これじゃあ... 交通機関も...もぉ使えないや...。 っと...ごめんねっ勇君...あのね... 数日前にーーーっっ!?!」 ボクにそう空がイイかけたその時... うわぁぁ....また...なに!!! [うひゃひゃ〜〜〜....人間どもぉ!! 死にたくなかったら〜〜この 『夢魔の道化師』【クレシェイド】 さんに従いなヨォ!!!] 駅前に来たボクらの目の前には ピエロの格好をした...あれは『幻魔』!? が、突然襲いかかって来た!?ゎゎゎぁ!! 『1月3日(月)』 第一六三話『デトライト』(1.3.月) 「なんだてめぇはぁぁ!!!」 霧であまり見えない中だったが 駅前にいる多くの人々は、濃霧で運転が中止に なった為に電車に乗れなくて苛々して いる中で突如現れたピエロに いきなりそんな言葉を放たれ切れていた... [おひょッォ!!] 一人の男性の怒りと共に周りの人々も それに呼応し罵声をそれが残忍な 『幻魔』と知らず浴びせる!! 『ドスッ!!!』 「うぱぁ????」 だが、皆はすぐに黙る事になる... 『夢魔の道化師』【クレシェイド】に始めに 怒鳴りつけた男性が勢いづき 走り掛かり殴りかかろうとした...すると、男性の 下へと自分から歩み出したクレシェイドは 常人には見えぬ速さで男性の真後ろに 回り込み...一瞬にして手にしたナイフで 首をもいでしまったのだ!! 場を恐怖が支配した...圧倒的な “力”を見せつけられ震える人々は もう、なす術が無かった...身体の自由も きかず、ただひたすらその場に立ち尽くす マネキン人形の様なモノだった... 覇気を失い、いつでも殺される恐怖感を 募らせている...所詮、群れる事でしか なす術を知らない彼らには、無理なこと だった...未知なるモノに立ち向かう 勇気すらないのだ...。 「ひっひぃ....!!!」 もいだ首をお手玉にして遊ぶ クレシェイドの姿を見てあぶら汗を 額にかく『勇二』は、その場で 立ち止まったまま動けないでいる... 「んにゃ?勇君...あはっ、 大丈夫だって!!あんなの!!」 だが、そんな中でも平然としている 『空』は、そう勇二に言うと、さっさと 硬直してしまった勇二を引きづり 駅前を離れようとする...が [おぃおぃ〜〜〜キミ達ぃぃ!! このクレシェイドさんから逃げよってカィ!?] それを見付けたクレシェイドに声を 掛けられ、一旦立ち止まる...が、しかし 「ひょぇぇ!??!」 「あはっ。」 それを無視してさっさと足を進めた。 『1月4日(火)』 第一六四話『駅前の実力』(1.4.火) [.....肉の塊...ガァァ!!!] シカトされ激怒する『夢魔の道化師』 【クレシェイド】は、無音の足で 一気に『勇二』の手を引いて歩く『空』に 近付き、手にしたナイフで攻撃を 仕掛ける!!!....が、 「耳元でうるさぃって...。」 手にしている学校で拾ったモップで それをまるで解っていたかのように 完全に防御する...!! 「あゎゎっ!?!」 そして、脅える勇二を背にすると 「はぁ〜...おいらが今日、マボ 連れてなくて良かったねぇ〜〜〜〜。 これで少し黙っててネ!!」 『ばぎょんっっ!!!』 [おべべっ!?!] 唖然とするクレシェイドの顔面をモップで 叩きつける!!! モップによる攻撃で近くのフェンスに 飛んで行ったクレシェイドを見届けると 再び空は勇二を連れて歩き始めた 「だっ...大丈夫なの空ぁ!!」 「んっにゃ?じょぶじょぶ!! それより〜〜〜家に一回寄っていい?」 「うっ...うん!!それは、イイけどぉ ...後ろぉ!!!」 だが、直ぐにそこから立ち上がり 襲いかかるクレシェイドは、 先に勇二を始末しようと幾重の軌道から ナイフによる攻撃を放つ!!...しかし [...ぐひゃひゃ〜〜〜〜死ネェ!!!] 「ひゃぁ!?!?」 『シュカカカッッッ!!!』 「おぉ上際が悪いっスねぇ....。」 既に前に出ていた空は、勇二に放たれた ナイフをモップにわざと当て動きを封じる …そして… 「そっ空ぁ!!!」 [そっ!?....うぎゃぁぁぁ!!!] それに見とれていたクレシェイドへ 走り寄り、数個のナイフが刺さる モップから霊力を込めた一撃を放った!! 瞬時に身体を蒸発させ消滅して ゆくクレシェイドに 「『デス・ジャスティス』に言って おきなよ...『伸』達、少年達が お前を必ず倒すって言っていたって! んじゃ、バイバ〜イ。」 空は、意味深い事を囁くと颯爽と 緊張の解け、もう引きづる必要の 無くなった勇二の下へ戻った.... 「...ボクは...なんで...。」 勇二は、また自分が闘えずにいた事を 深く懸念し悩む....。 まだまだ続くのですぞッ!! 『ノリがもう、めちゃめちゃで〜ッ!!』 先を見るんッスねぇ〜!! |