『Classification !!』3月編!!


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3月20日(月)

第二四〇話『臨界都市〜進む道の中で〜』(3.20.月)

「なっ...何ナノ!?!お姉ちゃん達!?!」
突如!!自分に敵対する者達が現れ
動揺する『啓子』は、叫ぶ
「お嬢ちゃん....おぃたはイケないぜ?
セイント・ホーリー・チャクラム』!!」
ばぎゅぅるるるるっっ!!!
「うぎゃっぁぁっ!?!」
光の円斬輪を死角から放たれた少女は、
不意を突かれ避ける間もなく
直撃を背中に喰らい講堂の床へと墜ちた!!!
「.....『田窪』!!」
「ぅううぅ....こんな私はぁっぁあっっ!!!!
全砲撃『霧の散弾
【ミスト・バーン】っッッ!!!!!」
発狂した啓子は講堂内部に存在する
全員に見えない弾丸を放とうとする...が、
「ふっ、俺の事も忘れるな?
ダーク・シャドウ・マター』!!!」
バヒュオオォォォッッッ!!!
それは、COOLに決める少年に
よって掻き消された!!!

「『市村』!!」
尽く自身の攻撃が叩き潰されて
行く様を見て彼女は、より強大な“力”を
自らの躯を削って繰り出そうとする...も、
「俺を忘れないで下さいよっ先パイ達!!!
ノヴァ・エクスプロート』っっ!!」
「あはっ、『ゴマちゃん』っっ!!!」
それを迎撃で邪魔され不発に終わる...が、
「....ぎゃぃぃぁあぁぁっっっあたしの
邪魔はさせないぃぃいぃぃ!!!!」
それでも攻撃動作を見せる...だが、しかし
…その瞬間!!!…
「そろそろ、おれの出番だろ?
スレイヴ・ティルス』!!!!行くぞっ!!
ハート・オブ・フィスト』だぁ!!!」
ズギャガガガガッッッン!!!
彼女の右腕が何かに喰いちぎられ、同時に
腹に風穴がポッカリと空いた!!!
「げふぁっ!?!....うそ...うそぉ!!!?
わたしがこんなクズ共に!!?!」
次いで、喚いた次の瞬間!!!
「もう消えなさい。
霊術式壱ノ型『蓮華』っっっっ!!!」
上方から棒を手にした少女からの
霊術式が炸裂する!!!!

ざぎゅぁあぁっっ!!!
「...何で...あのお姉ちゃんの技を
使える
ヒトが...フタリも...居るのよ?!
何でみんなであたしを苛めるのよ....
なにも変わらないじゃない!?...
これじゃぁ...わたしがイタ世界と
なにも変わらない!!!!!」
「『ルビー・サムリンダ・リベイション
此処が...君の本来の...。」
「『ネイキッド・オブ・フェイト
いるべき世界さ、現実の、ねっ?」
二人の少年は、駄目押しに攻撃を
同時に繰り出しながら言い放った...。

お互い違う道を歩いていた皆が遂に
この場に集結した!!!



まだまだ続くのですぞッ!!



ノリがもう、めちゃめちゃで〜ッ!!



先を見るんッスねぇ〜!!


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