『Classification !!』3月編!!


↓にお話しは、増えて行きます。

別の日のお話しを見るッスか?




3月21日(火)

第二四一話 『臨界都市〜Kill-ro-Wiyl〜』(3.21.火)

「あっ!?『健太』っっっ後ろ!!!
飛べッ『陰陽刀』ーーーっっ!!!!」
ズバババババッッン!!!!
[めぎゃぁぁ!?!]
「....っつつあんがっと『テッちゃん』っ
凄く助かったヨッ!!!」
徐に髪をかき上げた青年は笑いながら
追っ手の『幻魔』を消滅させた
「...へへっ、どういたしまして!!!」
「はぁ、さっさと一掃しちゃわないと
....こっちの用も済まないもんねっ!!
いきな!『バウンデット・ナイツ』ッッ!!」
各地の幻魔との闘いも終局へと道を歩み
進めていた...これから待つそれぞれの
本当の闘いを前にした序章の!!!
「ぅうう...わたしが....そんあぁぁ!!」
』『マボ』『光助』3人と
何等かの繋がりがある者達からの
一斉の攻撃を受け既に再起不能に
陥り掛けていた“真魔”『盲目の羊
【シープ・ゴート】こと『末田 啓子
だった、が....
「まだ、立ち上がるのか!?」
「信じられねぇぜっっ?!」
渾身の“力”を全身から振り絞り
再びその場から立ち上がり、空の身体と
入れ替わったマボを殺そうと牙を剥く!!

「マボっっっ!!?!...ちぃ
ここはオレっちがっっーーーー」
「大丈夫、おいら達が....此処は
終わらすってーーーーーっ
御主人ともう決めてあるから!!」
光助の言葉を遮ると、マボと入れ替わった
空はマボの右腕で高速回転を開始する!!!
「『爆発の霧』【デリンジャー・ソース】で
私の身体は既に爆弾に...変化しているわ!!?
この場の全員を吹っ飛ばして....も
私は死なない!!!!」
「このままじゃ...みんな!?!」
自身の身体を爆弾と化した啓子は、
血塗れの右腕から伸ばした鋭い爪を
向け物凄い速さでマボをしとめに掛かるーーー
死ねぇぇっぇぇっぇっっっ!!!!!
…だが、しかし!!!…
「“魔”に魂を売った時点で貴様は、
既に俺様達に負けているんだよぉ!!!!
Kill Kill Kill Kill Kill Kill Kill
Kill Kill Kill Kill Killーーーーーーっっ!!
ひかりにぃぃ〜〜〜なれぇぇっぇっっ
キぃぃール・ロ・ワィヤァアァル』ッ!!!」
バギュルルルルルッッッ!!!!
「なぎゅぁぁっっ!?!!」
その前に、マボの右腕と一つとなった
空から放たれた黄金の波動によってーーーー
「爆弾とかぬかしていやがった、な?
それすらも掻き消してやるよ?!!!」
バギュオオオォオォォォォオオオッッン!!
彼女の全身は光の粒子へと量子分解され
完全にこの世界から消滅した!!!!

「...ぅ...うぅん....ボクは...???
はぅ...!?...光助は!!!」
勇二』が瓦礫の上で目を覚ますと
そこには、光の粒子達が舞い踊っている
様が目の前に飛び込んで来た...
「...月光蝶みたいだ...。」
それに驚きながらも、起き上がった
勇二は、側に立ち尽くす何時の間にか
あのオオカミの姿を解いていた光助に
軽くしがみ付いた...
「目を覚ましたんだね...勇二、
もう大丈夫だよ....心配ないから...。」
「終わったんだね....。」
遂に日本は幻魔の手から解放された
闘いとは無縁そうな少年少女達によって!!!



3月22日(水)

第二四二話 『臨界都市〜霧が晴れた青空〜』(3.22.水)

日本全土を覆っていた魔の霧は、
お台場』を中心に『盲目の羊』
【シープ・ゴート】が消滅すると共に
無害な上質の空気となって消えて行く....
「....『空』達やったな...っと、
今度はこっちの番だな?『舞位』!!」
「あぁ、『デス・ジャスティス』を....
オレ達が沈める...奴の世界に乗り込んで!!」
霧が晴れた空には、太陽光が海を照らし
純度の高い碧色が映(は)えていた。

「わっ!?空...どうして急に痩せっ!?!」
ぼんっ!!
『勇二』が声を上げた瞬間に
「...あははっ、アレが本当の姿
なんっスけどねぇ〜。」
唐突に元の体型に戻ってしまった
空は、笑って誤魔化し肩の『マボ』の
様子を伺っていた
「それにしても、みんな良く....
こんなタイミング良く集まってくれたよねっ!」
『光助』はそう言うと笑みをこぼす
「ふっ、俺様達だけで十分だったのに、よ〜。
ったく邪魔もイイとこだぜ?!」
だが、マボは頬を膨らませ何故か
怒っていた、が
「...本来の“力”を使えないんだから
当然の事でしょ〜〜〜が!!」
三月』からの言葉にいやに納得して
文句を言うのを止めた...
「そう言えば久々っスねぇ〜!!
先パ…ま…空に会ったりするのって。」
「あはっ、そうっスねぇ〜元気だった?
ゴマ』ちゃん?」
ーそれは、突然訪れたー
空達が講堂で久しぶりのそれぞれの再会に
愉しくはしゃいでいた、その時!!
ばぎゅるるるっっっ!!!
「この光の柱は!?!」
「...勇二...これって!?」
「そうだよ、光助...ボク達が...ボク達が
戻って来た時に包まれた歪みの中の光...!!」
舞台上に光の歪んだ柱が出現した...
まるで彼らを誘(いざな)うかのように...。

“真魔”の消滅にさいし、別次元の
入り口が再び開かれた!!!
「勇二....。」
「光助.....。」
異世界に置いて来た仲間達の事や
お互いの事を考え戸惑う2人に
空とマボは一歩前に踏み出し、言う...
「やり残した事があるなら...
本当は行かないで欲しい、けど...
おいらは止めないよ...。」
「成すべき事をこなしたら...また直ぐに
戻って来いよ....。
光助...本来のお前の闘いは...
俺様達と一緒に終わらせよう...。
勇二...自信を持って信じろ...自分を、な?」
空の仲間達が見守る中で二人は手を
繋ぎ、光の柱の中へ…!!!!



3月23日(木)

第二四三話『臨界都市〜帰還〜』(3.23.木)

“真魔”『盲目の羊』【シープ・ゴート】
『末田 啓子』の消滅に伴い異世界へ通ずる
歪んだ光の柱が出現した....
「...けじめはつけてくるぜ!
なっ『勇二』?...このままで....
こんな中途半端なままで
此処にいても意味がないもん...。」
「ぅん...ほんとはーーーっボク
戻りたくないけど...それじゃあ...
ずっと、後になっても後悔しそうだから...。
ボクはもう一度戻るよ...皆の所へ!!!」
『光助』は、徐に横に並んだ勇二の手を
取り握り締めると...足を前に踏み出した
「そっちは、任せたぜ?...勇二、光助!!」
「勇君も光助も...絶対早く帰って
来るっスよぉ〜!!!」
「私、光助...信じてるから...。
こっちの心配しないで、とっとと行って
さっさと戻って来なよ!!!」
二人は『空』達の激励を受けながら
光の中へ歩み進んで行った!!!

ボクは、光助とまた出会えた
嬉しさと、またあの世界で闘いを
続けなければ、なんないのかぁ〜...っと
言う恐さを感じて不安だった...でも、
「...勇二はオレっちが必ず
守るから...心配するなよ〜...。」
繋がれた手の温もりがボクに勇気を
与えてくれた...
「ぅん...約束だよ?...でも
ボクも光助がピンチの時は
守るから!!!」
ボクの言葉に照れた光助は、
顔を赤くしながら笑っていた
「....光が...途切れる!?」
いきなり、ボク達は眩しい光に
包み込まれた...そして、気付くとそこにはーーー
「雪だぁ...!?」
「...本当だ...札幌???」
一面雪景色の世界が広がっていたんだ!!

「『田口』『真弓』達の
方が早いってか...二人ともわざわざ九州
から連れられて来てたのか!?」
「言うなよ、『田窪』達なんか
投降して来てたんだろ!?」
「その点では変わらないっスよっ!!」
光の柱は勇二達を包むと、その存在を
消してしまった...舞台下の講堂では、
談笑が続くが、再び空と入れ替わった
『マボ』は徐に舞台に上がり、何故か
演説用のマイクを手にしていた....。



3月24日(金)

第二四四話『臨界都市〜世界へ…放送を!!〜』(3.24.金)

「あっ!?...『空』ってか、『マボ』ぉ〜
なにしてんだよぉ〜!!」
「『なんの』っちょっち静かに
してて貰えるっスか〜?」
肩に乗る空は、呟きマボに合図を送る
「あ”〜ぁ〜....んっ通ってるな?
わりぃケド『』『愛好』っ
カメラを操作してくれるか?」
すると、徐に声を掛けたマボは2人が
それを聞き、直ぐに位置についたのを見て
静かに息を吸い込んだ...
「あいつナニする気なんだぁ〜?『市村』〜?」
「...オレが知るかって、のー。」
「空ちゃん、アレっスよぉ〜...!!
生放送をする気なんっスねぇ〜!!!」
『啓子』に代わって、全世界への放送が
開始された!!!

「ちぃっっ....何なんだ!?
こいつらぁ....これじゃぁ〜『エイダ』を
捜し出すどころじゃねぇじゃねぇか!!!」
[『絶極の隼』【ディープ・スカイ】様の
とこには僕達がいかせなぃ〜この
側近『土泳ぎのもぐら』【グエン】と〜。]
[同じく側近『』【カラス】!!]
[そして、『変速のイモリ
【ダスト・フロー】がなぁっっ!!!]
少年は、3匹の『幻魔』からの連携を
次々とかわしながら地下鉄に逃げ込む...が、
[しゅるるっ〜この『森の蜥蜴
【ラジエター】様がぁ〜『背徳の蛇
【イズム】様の命により貴様を殺すぜぃ!!]
そこにも、追っ手の幻魔の姿が!!!
「ちぃぃっっ....!!?!」
ぎゃぎぎぎっっ!!!
だが、それを無視し丁度通り過ぎようとして
いた列車に無理やり飛び乗った彼は、
ひとまず逃げ切れたと思いホッと
一息ついてシートに腰を掛けた...
「ったく、どぅなっちまってんだよ...。
ディープなんたらって奴が『米国』に
現れてからだよなぁ...こんなになっちまった
のはよぉ〜....。」
呟き、徐に顔を上げた少年は、車内の
TV放送を見て情報を得ようとする...。

「なっ?!これはーーーーっ!?!」
TVでは日本の生放送が映し出されていた、
だが少年が驚き思わず声を漏らした理由は、
ソレではなく...そこで喋っていた人物を
見て、だった!!!
「っっってぇワケでぇ!!!
もぉ日本から化けモンは消えたハズだぜぇ!!」
「....あいつ!?!」
暫く唖然として、口を開いたまま
その映像を食い入る様に少年は、見つめた...。



まだまだ続くのですぞッ!!



ノリがもう、めちゃめちゃで〜ッ!!



先を見るんッスねぇ〜!!


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