『Classification !!』8月編!!


↓にお話しは、増えて行きます。

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8月17日(火)

第二十六話 『優雅に舞う者』(8.17.火)

…あたしは、『雹ノ 京香』…
毎日が退屈の連続...つまらない...
刺激が欲しい...あたしは、周りから
いつも一目置かれる存在だった...
元の世界では、それが当然だと思っていた
あたしは、何でも人並以上に出来た
タトエそれがどんなに努力しても
追い付かない様な才能でも...見様見真似で
すぐに...天才と詠われていた同級生の
絵画をただ、普通にあたしが描いた
物が、その上を行った...もうあたしに
出来ない事は何も無い...
そう思っていた…でも
この世界は、違った!あたしを
たかが人間だとバカにし、
喰らぉうとする『幻魔』がいて...
命懸けのサヴァイバルをしている...
やっぱり此処の世界は、あたしの肌に
合っている...愉しくて
しょうがなぃものぉ〜!クスクスっ...。

「ハァァァアァァーーーッッ!!!」
[バカなぁ〜〜ーーーっぁああ!!??]
ザシュッッッ!!!
上空から舞い降りた『キョウ』は、
『背徳の蛇』【イズム】が少女を
喰らおうとしたその一瞬の隙を
突き、剣で固い鱗の無い口内から
一気に真下に斬り裂いていった!!
「キョウお姉様ぁ!!」
イズムの掌から落下して来た少女を
旨く受け止め抱き抱えると
「死体の確認くらいしなよ、間抜け。」
斬りつけられた痛みで苦しみ
ながら真後ろに倒れて行くイズムに
そう言い放った!!



8月18日(水)

第二十七話 『蛇足』(8.18.水)

「『キョウ』おね〜ぇ様ぁ〜!!!
やっぱり、生きて
いらしたんですのねぇ!!」
少女は、『京香』にしがみ付くと
胸元で歓喜した
「あははっ、間に合って良かったよ、
そうそう、あの子はーーー。」
キョウは、そう言って辺りを見回し
壁に持たれて気絶している
少年を月明かりを頼りに見付けると
側に歩み寄り生死を確認した
「…良かった...脈も心音も共に
正常に機能している...安静にしていれば
直に回復するでしょう。」
少女を安心させるようにそう
言うとキョウは、抱き抱えていた
少女を床に下ろし
「無事で良かった!!!」
そう言って少女を抱き締めた
「恐かったです...でも信じてました...
キョウお姉様が助けてくれるって!!」

漸くこれで一安心だ、そう思いながら
二人を救出出来た事に喜びを感じた
キョウは、用心の為に左手にさっき
少女を助ける時に投げ捨てた
盾を拾い上げた....その時
真後ろから物凄い勢いで何かが
キョウの背後に迫って来ていた!!
ギュリャルリャル〜〜!!!
「あ”お姉様ぁーっ!!」
「クッ!!」
キョウは、少女が叫ぶ前に
気配を感じ取りその何かの攻撃を
さっき拾い上げた盾を構え
素早く、その攻撃軌道を塞いだ!!
バキョキョキョッッ!!!
[ぎゅららら〜〜〜『背徳の蛇』
【イズム】様を嘗めるなよぉ〜〜
俺の本体は、『尻尾』なんだからなぁ〜〜
ケラケラケラ〜〜〜ッッ!!!]



8月19日(木)

第二十八話 『無力』(8.19.木)

その攻撃は、盾に亀裂を作り
そのまま盾を撃破してしまった!!
木の盾の破片が散乱し視界を塞ぐ中で
目の前には、パックリと真二つに割れて
死んだ筈の『背徳の蛇』【イズム】の
顔が尻尾と思われていた部分に
現れて『京香』達をあざけ笑っていた。
「へぇ...しぶといね...お前。」
キョウは、手にある木片を床に
投げ捨てると少女に少年を任せ
イズムを睨みつけた
[ぎぇぎぇ〜〜〜っ子娘ぇ〜!!
お前も間抜け野郎だよなぁ〜!!
死体の確認クライーーー]
イズムがそうやってさっき自分が
言われた事をそのままキョウに
言い放ち攻撃しようとした
その瞬間に、キョウは素早く
イズムの足元に駆け寄り
ドガッ!!
亀裂が生じ顔の出現した尻尾を
蹴り付けた!!
「キョウお姉様ぁ〜!!やるぅ!!」
少女は、小柄な少年を抱き起こすと
引っ張って月明かりの照らしている
側面の方へ退避し、キョウの攻撃が
まともにイズム顔面当たると
飛び跳ねて叫んだ。

「…このままじゃ終わらないから…
『連げーーー』!???!」
キョウは、その攻撃をヒットさせた
まま次の攻撃に繋ごうとする...だが
[効かなねぇよぉ!?]
イズムの上部の裂けた口部が
キョウの言葉を遮りそう水色の血液を
床に垂れ流しながら言うと
蹴り付けた尻尾がキョウの足に絡みつき
そのまま一気に真下の床に向かい
キョウを勢い良く打ちつけた!!
ベシャシャッッ!!!
[ぅにゃはぁ〜〜これなら....床なら
舞えないだろぉ〜〜〜っよぉ!!?]
何度も何度も床にキョウのカラダを
打ちつける!!
その度に、キョウの額や口、全身から
鮮血が飛び散り、月明かりに照らされた
床を赤く染めてゆく....
「キョウお姉様ぁーーーッ!!
イヤ..いやぁーっ!!もぉやめて!!」
少女は、悲痛な叫び声を上げ
キョウの血塗れのその姿を見ると
その場に泣き崩れてしまった...
[さてぇ〜〜と...じゃ〜〜〜っ殺すぅ!]
イズムは、止めを刺す為に
めいイっパいにキョウを振り上げた!!



8月20日(金)

第二十九話 『血』(8.20.金)

「止めて...もぉ...お願い...
『キョウ』お姉様ぉ...誰か助けて...
.....私が...出来ない....そんなの
...でも!!!」
『背徳の蛇』【イズム】が『京香』の
カラダを月明かりを背に
高く掲げた、その瞬間
少女は、
「キョウお姉様をーーーっあんた
なんかに殺らせないっっっ!!!」
叫びながらイズムに向かい
無謀にも突っ込んで行った!!!
[....朝飯ぃ〜....まっ今でも
構わないかぁ〜〜〜!?!]
ジュシュシュッッ!!
多量の真っ赤な液体が、くうを舞った
「.....ぐぅ!?..キョウ...
お....ねぇ...様....。」
上部の見せかけのイズム口内から
素早く飛び出た針状の舌が
キョウを助けに入った少女の胸を
貫き投したのだった....
少女は、鮮血をモウロウとした意識の
中にいるキョウの瞳に散乱させ
次の瞬間!!キョウの眼下から
一瞬で姿を消した...床に倒れ込んだ
少女をイズムは、非情にもパックリと
真二つに割れた上部の口に
生暖かい赤い体液を垂れ流す
少女のカラダを投げ入れると
腹に納め喰らってしまった...。

…頭が割れるように痛い....
全身も自由が効かないし....
どぉなっているんだろぉ......
あたし...このまま死ぬのかなぁ?
ふふふっ変なの...恐くない...
そっか...あたしは、この世界じゃ
普通の人間と変わらなかったのね...
あっ...もう目も霞んで良く見えないし.....
でも...あれ?...あの子は...あたしが
さっき助けた女の子...ふふっ...
顔が可愛くて...あたしをお姉様ーっとか
言ってくれていたわ....何で彼女が...
『にゅちゃっ。』
....これは...赤いこれは....!?
[馬鹿なガキだ...朝飯だったのに...
まぁ〜〜〜いいやぁ〜〜まだ
ガキは、いるしなぁ〜!!!
さてまた邪魔が入らないように
早いところこいつもーーーっゅ!!]
....朝飯....この血は...あの子の...
..................................
....あたしは、何でも出来るんじゃ
なかったの!?...この蛇を倒して
二人を此処から救出して....
結局...あたしも...違う!!!
特別とかそんなじゃ無くても
いい!!だから....動いて!!
動いてよ!!今、あたしが此処で
このまま殺されたら...あの少年は
どうするの!?...たった今、出会った
ばかりだけど...何の繋がりも
ないけど...あの子も...まだ、今なら
....力を...あたしに...力を!!

「いぃえ...あたしに...眠る...
力よ....目覚めて...!!」
誰かから助けてもらうんじゃない
あたしが二人を助けるんだ!!
[死にかけのくせにぃ〜〜〜
ウルサイんだよぉ〜〜〜!!!]
イズムは、口か血を流しながら
ブツブツと喋っているキョウを見て
不気味に思い勢い良く真下に
投げ捨て、その圧力で、
ぐちゃぐちゃのミンチに
してやろうとキョウのカラダを振り
下ろした、その時!!
バキョキョキョーーーっっ!!
突然、床が盛り上がり、イズムの全身を
無数の木木が一気に貫いた!!!



まだまだ続くのですぞッ!!



ノリがもう、めちゃめちゃで〜ッ!!



先を見るんッスねぇ〜!!


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