『5月20日(土)』 第話 『繋がる!!!』(5.20.土) (遂に300話、突破ぁ!!!) ↑いつ終わるんだぁ!!!↑ ボクは、あの元の世界での出来事が 治まってすぐに、また“歪み”と呼ばれる ...んっと!!出入口の様な場所を 通り抜けて、やり残した事を遂げるために また異世界に『ハウリング』〜〜〜っと、 本当の名前は『安大 光助』...その 光助と一緒に戻って来たんだ!!...でも、 直後にちょっち後悔したかも...だって 一面が雪世界で...いかにボクでも寒くて ...それでも数日かなぁ〜? かけて、その前に田舎町に立ち寄った時に この『ヴァルキ』っていう 永春の街って呼ばれる東京ドーム型のとこへ 行けば統治者に会えたりするって言われて 来たんだけど...桟橋が降りて来なくて... 結局、光助が無理やりこじ開けたんだけど(汗) んっで!!中に入ったら入ったで 青白い火が辺りに散ってて、もう ボクはパニック!?!しかも追い打ちを 掛けるように『幻魔』みたいな人達が 大暴れしてるんだよねぇ...街の人達の 様子はおかしいし...はぁ...こんなんで ボク大ジョブかなぁ...でも、不安は全部 光助がぬぐい去ってくれるんだ〜だって 超ラヴラヴ(なのか?!)だもん!!! 「『勇二』〜????どうしたの? あのさぁ、オレっち達で 取り合えず、あいつらをかたして 火を止めなきゃ!!!」 ってぇ!!!ボクもぉっっ!?!! ガーン、久々だよ、戦闘...不安だぁ〜(涙) 「げははははっっ!!!!! 早く浄化されちまぇえっっ!!! クソどもがっっっ!!!」 「『強欲なトド』【ジニア】さん、 それじゃあ言葉使いが悪いだけですよ。」 『鋼鉄の瞳』【ギガ・スコープ】で 『雪原の雌豹』【レキ】と連絡を 取り合う『魂狐』【ムツキ】は、 次の瞬間!!顔色を変える...それは、 {...それでは、任せた...。} 『ぱきゃっっっっん!!!!』 あの絶対な“力”を持っていた“支柱” 『銀色の煙』【スネイル・ゴースト】が 倒された...っと言う結果を耳にしたからだった 「...ジニアさん、我々も注意した方が イイみたいですよ...お守りをしていた方が ...この地の“能力者”によって 沈められたようです....。」 思わず手にしていたソレを握りつぶして 破壊してしまったムツキは、それ よりも炎の方が気になっていた...彼が 倒されたなら...次は自分達を狙って来る 筈だと...そして、それがあの女性であると 確信し、邪魔をされては...『偽りの魂』 【レイヴィンド】に申し訳が立たない...と。 “冷徹の氷河”と呼ばれる牙城の玉座に 君臨する王者レイヴィンドとて流石に 親衛隊の支柱が2匹が殺られたとあっては 激昂してるのかと思えば至って冷静にーーー 『....浄化....行えれば....それで....。 構いません...抜けた穴は....。 再び埋めれば....済む事です....。』 残りの支柱達に向け、そう伝えた.... 「...『総転装置』により送られた “メタファー”の処分はどう 致しましょうか?」 その場に居合わせていたレキは静かに 問う...すると、レイヴィンドは、 『...彼らを....お引き寄せる....餌とでも...。 しましょう....か....。 最終処分は....私が下します...それまで...。 レキ...貴方...が所持して...いなさい...。』 そう言い放ち、炎の勢いを増して燃え上がった... 「...くくっ...御意...。」 玉座の間から全てのモノが消え去った後 一人の背の高い少女が姿を現した... 「....それで旨く行っている?」 不意に自分へ向かい普通に喋る その子にレイヴィンドは気付くと... 『...これは!!....いらっしゃるとは 聞いておりましたが...。 大ジョブです、全ては計画通りに...。』 畏(かしこ)まりながら返事を慌てて返した....。 「あのさぁ、これやらかしてんの お前達だろ?どうせ口で言っても 聞きそうにないから〜、力づくで オレっち達が止めるぜ!?!」 「あ”〜っっん?なんだぁてめぇはぁ!! こっちは今、気ぃ悪いんだよ!!! ....ったく、でぶ公が....胸クソ悪い!!」 『どきゃっっ!!!!』 ジニアの突然の攻撃を軽くかわし 間合いに詰め寄る光助は記憶を失った 時に腰にしていたナイフ二本を変化する 前の彼の喉元に押し付けーーーー 「....動いたら、死ぬよ....。」 脅した!!!!....が、 …その瞬間!!!… 『しゅぱぱぱっぱぱぱっっっん!!!』 「2人組だってのを皆さん忘れがちですね! この鞭の餌食になってーーー」 ムツキによる援護が入り、光助の手を 弾きナイフを落とさせる、更に追撃を 放とうとした、その一瞬!!! 『スパパパパパパッッッ!!!』 「そっちこそ、ボク達が2人だってっ こと...忘れてない?」 勇二の『白金の鞭』 【レイジング・ビュート】が炸裂し、 ムツキを物凄い速さの鞭捌きで叩きのめす!!! 記念の【おまけ】 いっやぁ〜遂に“300話”を越えて しまったですねーっ! 多分、くらちゃんの中で『雪原地帯』編が 1番長いお話しになりうると思われます だいたい、月1で次のシーンへと いつもは進んでいるんですけどねぇ〜(脂汗) あっ!?でも濃霧の時は2ヶ月かけて ましたっけ?...むぅ〜覚えてない... 長くて読み返す暇もないし....どないしよう。 っと、それはそうと4月から本格的に スタートしたこの『三浦 洋子』が 主人公のストーリーですが、これだけでも 十分理解出来ると思われます、ってか 今までから読むと、あぁ!なるほどになるん だけどね〜、まぁその辺は〜適当に やって見て下され!!! 関係ないけど次回から、本格的に お話しがLinkしまくります! 解放した『濃霧地帯』に突入した 『京香』達はどうなっているのか? それから『異界の闇覇者』の動き... “封じられた青年”の正体...そして、 元の世界はどうなってしまうのか!?! 全ての謎は夏に明らかになると思われます 良かったら続けて見てネッ!! ふぃ〜、所で〜何箇所かマンガかいてる 人とかにぱくられていたのには驚きました(中傷) まぁ、いいけどコレ本気でやってる ワケじゃないのでね〜、本当のとかは いずれ解る事になるでしょう それから、意外に1年目突入しそうなんっスけど このまま何処まで行くのやら....。 んっ!!それでは次回からの新展開を 迎える雪原編どうぞ宜しくでござるよ!!! まだまだ続くのですぞッ!! 『ノリがもう、めちゃめちゃで〜ッ!!』 先を見るんッスねぇ〜!! |