| ≦所詮は獣の戯言≧ |
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(注※毎週土曜日午後6時までには大体更新されます!!) 「詰みだ 貴様…�猯ケ��瓩�死路であることを知っていたな?」 『メルエム』が、どうしても 勝利することが出来ない軍儀。 「総帥様がワダすと全く同じ戦法を考え出すたことは すごく…光栄で心が震えますた まるで…一度死んだ我が子が生き還ったような… そんな気がすたんです だから もう一度この子の…命を消すのが忍びなくて 少す…迷いますた」 少女のこの言葉に、何を思ったか 王は興が殺がれたと席を立ち 休む事を命じた。 「(王様があれほど長い間… 黙って人の話を聞いたのは初めてですね……… まぁ それだけの事)」 場面は変わって『モラウ』VS『ヂートゥ』へ 「気付いたか? 始めんじゃねェ終わってんだ 自分の足首を見てみな」 煙で出来たロープがいつの間にか 読書を始めていた蟻の足首へと 静かに撒き付けられていた。 「うらあああああ!!!」 眠りこけていた筈のモラウからの 唐突な攻撃に、手も脚も出なくなった 彼は力任せにロープをほどかんとする、がしかし 「お前を追いつめてんのは オレじゃねェ お前自身だ!!」 それは徒労に終わる、だが――― ……次の瞬間!!!…… それはモラウが詰め寄り能力を解除させようと していた時であった。 「ひゃはははははははありがとよ!! お前のおかげですげー能力手に入っちゃった」 ギリギリまで追い詰められた事が この状況を打破せんとする意思が ヂートゥに新たな能力を生み出す引き金を与えてしまう。 (2005/7/14/(T)次回、ヂートゥの洗礼!) 「5目半 王の勝ちです」 将棋の勝負から早くも30分で 囲碁のチャンプと片をつけた 『メルエム』は次に 軍儀と呼ばれるこの国独自に 発達したゲームに手を出し・達人を呼び寄せた。 「お前目が見えるのか?」 黙々の少女が眼(まなこ)を開いた事で 質問を投げかける、メルエム。 「いんえ全くなので読み駒をお願いいたすます 対局の時だけ開けてすまうんです お見苦すい様ですたら閉ずますが」 すると、彼女はそう答え・これよりぶっ続けの 軍儀を開始した。 「…ふ…ふん! そんな事じゃ好感度上がんねーぜ!! ……ま少しはアレだけど」 その頃、『ナックル』の優しさを 傍から伺いながら『メレオロン』は 3人の動向を見守る事に。 「『紫煙機兵隊』【ディープパープル】!!」 同時刻・遂に『モラウ』が動く、だがしかし 「借りを返すよー まずはあんたカタにはめて 次はリーゼントだ」 そこへ、“念”を習得したばかりの 『ヂートゥ』が姿を現した!!!! ナックルの能力は既に解除済み それがヂートゥだった場合・厄介払いが可能であると 踏みモラウは自ら攻撃を仕掛けんとする、が――― 「何だぁ!? 相変わらずスピード頼りの単純攻撃かよ ならいくらでも対処できるぜ足だけ野郎」 しかし、その瞬間!! 「これでお前が オニだぜ?」 数発の拳が彼を捕らえると同時に、この大男を 一瞬にしてサバンナらしき 中心地へと砂時計が置かれた、場所へ 強制移動させられてしまう。 「一度解除してしまったら オーラを回収してからでないと発動し直すことができない 試すにはリスクが高すぎる…!」 ヂートゥは言う、この部屋の中で 自分を8時間以内に捕まえなければ 何が起こるか保障は出来ない、っと 「……なめてんのか?」 だが、彼は最初に砂時計へと 攻撃を加えると破壊が無理だと知るや否や ヂートゥとの戦いを放棄し、眠りに就いてしまう。 …時同じくして『ノヴ』にも敵が迫らんとしていた…。 2匹の師団長が放たれ ノヴの討伐へと向けられる、が 「街中を飛来していた見慣れぬ蜻蛉… この国の特有種かと思っていたが もしやあいつの念…!?」 彼の能力――― 『4次元マンション』【ハイドアンドシーク】は 幾重にも、入り口の作成出来る 擬似瞬間移動ルームである、それが 功をそうし、今・偵察蜻蛉を放つ 蟻を敵よりも早く発見し、攻撃を仕掛けんとする。 「(根比べ…!! ヤツがもし途中で諦めてオレの側から離れたら オレの勝ちだ…!!)」 眠らんとするモラウの側ではしゃぐヂートゥ、が これに乗る彼ではない。 「乱してやる某方の呼吸」 そして、軍機を続ける王は…。 (2005/7/14/(T)今回は2本立て!!) 「うふふふ彼に教えてやったら?」 何れ来る最後の一投 『キルア』はソレを理解していた。 「全てはお前のおかげだよ妹よ!!」 何故なら、彼は―――― 「吸盤だよ タコの」 ダーツを既に6〜7歳で極めていたから 「そもそもアンタが調子こいて ペラペラしゃべってたからでしょバカじゃないの!?」 つまりは、最後の一投で、脳天へと ダツが来る事を理解し 電気信号を直に左腕へと送る事で 能力が実体化した、その瞬間に 生け捕り嘴を折って、そこへ『イカルゴ』の吸盤を 付加し死を装い、2匹が近付くのを待っていたわけ、だ…が 「うるせーな えらそーによ!! てめぇなんかただ座って手ェたたいてるだけだろーがよ!!」 首をはね飛ばされても、強い 生命力で行き続け、罵り合う 兄妹を尻目に、ただ我慢して 攻撃を受け続けたキルアの身体に 異変が起こり、場へと崩れ去る。 「え…? 何…だ? 体が…思うように動かねェ」 それは、計らずとも死に至る夥しい量の 当然の出血が齎(もたら)す、極度の貧血であった。 やがて薄れてゆく意識の中で 「見たらわかんだろ! 仲間裏切ってんだよ!! カッコワリーだろ!!」 彼は聞き覚えのある声を聞く。 「どーだ!! もう隠れようがないぞ!!」 キルアの身体を担ぎながら激流に 身を任せて下って行くイカルゴ、時を同じくし 「待て!! この砂漠はハンパねェ広さだ!! 水無しじゃ一日で干からびるぞ!?」 丁度の頃、『ゴン』もまた 相棒となるべき相手を探していた 元師団長と対峙する。 「!!」 「まずは自己紹介 オレの名前は『ジェイル』…じゃねェ 『メレオロン』だ」 先に彼を襲ったのは、自分の部下だったらしく 様子と強さを伺っていた事を話すと 呆気無く自分を信じようとする ゴンに驚きながらも、砂漠から 場所を移そうと提案し、森の中へと誘う。 「第2の能力 『神の不在証明』【パーフェクトプラン】!! オレが呼吸を止めている間は 何人とたりとも「オレの存在に気付けない」!!」 ネウロのパクリみたいな能力で 自らの能力を晒し、信用を得んとするメレオロン しかし、そんな意味も無く ゴンは、彼が人間臭いから 最初から信じる気でいた事を伝えると、本題を問いただす。 「…………本題って さっきの相棒って話?」 「王を倒す!!」 本題とは、里親であった『ペギー』の仇討ちとして 王を倒す事であった、だがそれには条件があったわけだ 一撃で敵を始末出来る攻撃力を備えた者の存在である。 「神の不在証明の発動中 オレが手を触れている者にも神の不在証明が連動する!!」 何故なら彼自体の能力自体は、素晴らしいが 伴う戦闘能力は蟻の中では下の下 最下級クラスだからだ。 「メレオロンの事は話さずに呼び出してみる 離れた場所から見ててよ信頼できる人かどうか」 第3能力の内容を聞いて、ゴンは それには適任の人間が別に居る事を説明し これに渋るメレオロンへと、そこに 至る人物である事を、自らの眼で見て 知って欲しい、っと願い電話で『ナックル』を呼び出した。 [オレ達4人で判断するだん!! 新たに援軍を呼ぶか オレ達だけで護衛軍3匹と闘るか…!!] お互いが出会う約束をし、電話を切る ゴン、着々と計画が進行して行く中で 「どちらか選べ 今すぐ余の前に座るか死ぬかだ」 王は戯れ事とゲームの達人を呼び集め 勝利を得ては、ソレらを皆殺して行く…。 (2005/6/12/(S)次回、休みかも?) 『イカルゴ』の中身は 蛸型の蟻であった。 「水中の連中は血の匂いで興奮しすぎて 負傷してる奴は誰かれ構わず一斉に攻撃する!!」 彼の手足を引き千切り、『キルア』は 鍾乳石へと張り付く事で 湖底内部へ落とされる事無く、敵を追い詰める。 「イカによォ生まれたかったんだ 特によ〜〜〜ユウレイイカにリスペクトでよ…………」 自分の動きを探知する能力者の 詳細を知るべく脅迫するキルアを余所に 自分が烏賊に産まれたかった事を告げた イカルゴは、自ら地底湖へと落ちて行く、がしかし 「……ああ 目でわかったよ」 その瞬間、キルアのヨーヨが放たれ 彼を捕らえ投げ飛ばし、安全な場へと投げ飛ばされる。 「(……いえ奴はぞっと素手で戦っています)」 一方で、キルアの行動と併せる様に 飛び上がった鮫型の蟻が少年の左腕から全体を噛みしだく!! 「ヒャハハハハハ油断したな!? 魚がジャンプできねーとでも思ったか!?あ!?」 敵は下種であれば、ある程 殺りやすい、躊躇無く殺れるから。 「やっぱ敵はオメーみたいなクソがいい」 しかし、このノータリンの鮫は 囮である、そして死亡遊戯が開始される。 「ゲームスタートだ」 『オソロ』兄妹の“念” 『死亡遊戯』【ダーツDEダーツ】は 妹のバッチを対象者に付属させる事で発動される。 対象者はダーツの的となり 離れた場所にいるオソロ達のバーへと 設置されたダーツの的と、身体がリンクする。 「刺さる瞬間まで 見ることも感じることもできない攻撃なんて!!」 避ける事、そして逃げる事を 完全に封じられる至高の能力、がこれを 成功させるにはプレイヤー自体にも 多大なリクスを伴う事と成る様だ。 「素晴らしいわ兄さん 絶好調ね」 「当然さぁ命懸けだからさぁ」 ゲームを決めるための 最後の一投を兄がバーストしてしまった場合 それまで与えたダメージは全て 彼らに降り懸かるのだ。 「まだ…だ まだ…!!!」 この絶望的な状況下でも 冷静に反撃の手段を模索するキルアは 攻撃を受けながら、静かにその時を待つ。 (2005/5/10/(T)次回、何かダーツ外れるよ。) 『ヂートゥ』を待ち伏せする 『ナックル』らであったが、それを 元師団長『レオル』の部下が教え 更には“念”能力の向上まで 手助けされ、状況は完全に後手に回ってしまっていた。 『キルア』が動き回り続けて、もう 丸1日が過ぎようとしている。 「完全にオレをマークしているな」 やがて、蜻蛉型の蟻の能力が 彼を監視し続けている為、下手な 動きが出来ずにいるキルアへと 敵は軍隊を送り込む!! 団子虫型・挟み虫型・大量の猿型・ゴリラ型の蟻の群れを 悉(ことごと)く、瞬殺して行くキルア。 「絶対に こっちの手の内は見せられない!!」 手の内を曝け出した時が、敗北の時と 知るが故、最低限の念しか扱えず 巨大な蚤を右手と一体化した 空気銃より撃ち放つ、蟻の攻撃をコメカミへまともに 喰らい、蚤が喰らいついた場所からの 出血は止まる事が無かった。 「おお!?もうよけるか!? 猿軍団じゃ手に負えないのも当然だ」 “円”の苦手な事を踏まえ 敢えて、何もせず 喰らう事で相手の位置を判別したキルアは 疾走し、ものの数秒で標的の場所まで 辿り着く事が出来たのだが…しかし ……次の瞬間!!…… 「罠だぜぇ〜〜〜〜♪ くくくそれでも来るカイ?」 用意周到に設置された 風穴へと飛び込む敵だった、だが 「知るかよ 死ね」 有無を言わさぬ、脳と首への暗殺者ならではの 一撃が繰り出されるが、蟻は 諸共せず終着地たる、地底湖に キアルを捉えたまま飛び込んで行く。 「地獄を見たイカ? ここがそうだぜぇ〜〜〜〜〜♪」 そこが、水の中ならば、彼の独壇場とも敵は露知らず。 (2005/4/11/(M)次回より、学校始まるから最速更新可能だわん!) 「う〜〜〜〜 うっとしいニャ〜〜〜〜!! 始末したいニャ〜〜〜!!」 『ネフェルピトー』の性格(多分AB型)では 思考を張り巡らせる事は出来ず 疼く身体に身を任せて行動してしまわんとする、が 「答えはシンプル 私達の使命は王の護衛 それ以外の事は他の者に任せればいいだけの事」 それを『シャウアプフ』が止め その為の手駒たる、獅子の元師団長らを 『キルア』殲滅へと解放する。 「(………やっぱこっちはやめだ)」 その頃、慎重を喫し、動くキルアは 嫌な気配のする道筋を敢えて避け 森の中をひた走り続けていた。 『ナックル』の“念”を受けた 『ヂートゥ』が王の下へと 向かわんとしているのを念を仕掛けた本人が悟る。 ソレ即ち、捕獲失敗の証拠であった。 これを師匠共へと通達すると 『シュート』も覚悟を決め、動き出す。 だがこれを聞き・死って一番の激昂を示したのは――― 「ふざけやがって!」 その師匠、『モラウ』であった。 自分が押していた人間を使わず 協専のハンターを使用した事で とちったヘマを詰(なじ)るモラウ。 それを嗜(たしな)める『ノヴ』だが 行き過ぎた彼の発言を叱咤する。 「最小で500万…いくらなんでも 多すぎる……!!」 最初の死者の数、だがそれだけの数を出しても 事は万事解決するとも、思えず うな垂れるモラウへと連絡が内通者より入る。 {こんばんは愛する同胞の諸君『デイーゴ』である!! たった今から東ゴルドー全域に戒厳令を発令する!!} キルアが動いたことがバレたようだ。 少し、嬉しそうなモラウは放って置き これで蟻は大義名分を得て軍隊を動かす術を得たと 危惧するノヴ。 「…ふん 上等だ 戦車だろうが戦闘機だろうが全部止めてやるよ」 同時刻、死地へと赴(おもむ)くキルアの姿が…。 (2005/3/7/(M)次回、休みだよ。) 『ゴン』を思う余りの怒号。 その後、『キルア』は 新たな敵の気配を知りながら 『ゴン』と離れて別の道を行く。 同じ様に『ナックル』と『シュート』も もめながら作戦へと移す為 非常の決断を迫られていた。 「本当に大丈夫なんだろうな?」 同時刻『ノヴ』『モラウ』達は 割り切ったものの考えで 決行時期まで念密な戦略で市民を陽動せんとしていた。 「よく逃げたな これならどうだ!!」 蟻と蛇の融合体が ゴンへと嗾(けしか)けられた それを撃退すると次は闇夜で 目が利く2匹の蟻...。 「フクロウとコウモリ!?」 眼前の危機は彼へと押し迫る!!! 蝙蝠の羽音は梟の羽音を消してしまう。 この二重で襲い掛かる攻撃に対し タイミングを併せ 『ウボォーギン』の様な声による 攻撃を行い虚を突くの、だがしかし 「ゴホホホ 間に合いましたな」 …その瞬間!!… ゴリラモードと化した梟からのフォローにより 蝙蝠への攻撃は無効化、しかも 本当の二段攻撃が開始され 「音で刺し力で殺る!!」 ゴンは窮地へと陥ってしまう。 だがやがて、2匹同時に狙われない様に 必ず対極に位置どる事を理解したゴンは――― 「コウモリは真後ろ!!」 岸壁へと拳から発した、風圧で叩き付け 止めを、そして同時に ゴリラモードの梟をジャジャン拳・グーで始末する!! 「『デイーゴ』はすでに失脚した!! 他の村や町も洗脳された兵士が国民を殺し回っているんだ!! すぐに他の地区の人達にも知らせてくれ!! 早くしないと親戚友人がみんな死ぬぞ!!」 陽動作戦を開始したキルア、が即刻 それは『ネフェルピトー』に探知される事に…。 (2005/2/15-22/(S-T)次回、休み×2) 「……甘かった No2くらいならすぐと思ってたけど」 兄を取り戻す為の『カルト』の葛藤。 「イッたな左腕 『フェイ』!『ボノ』と変わるか!?」 意外な苦戦を強いられるフェイタン、だが 左腕を折られた、その瞬間!! 「クソが…調子に乗りやがって」 怒号により彼の“念”が著しく 跳ね上がり―――― 「何…?いつの間に着がえた!?」 それは鎧となって収束され そこから遂に能力が発動される。 「痛みを返すぜ…! 灼熱に変えて!! 『ペイン・パッカー』【許されざる者】!!」 その中の一つの力『ライジング・サン』【太陽に灼かれて】が 「馬鹿な…女王の私がこん…なと…こ…ろで…」 敵を焼き焦がし灼熱の死を与えた。 そして、女王を倒しても 虫化の呪いは解けず 殺してくれ!っと懇願する元住民達、しかし 「慈善で殺しなんざまっぴらだ かかって来いよクソ共 おめーら腐ってもココの住民だろうが!! 最後まで根性見せやがれ!!!」 それを『フィンクス』は許そうとしない。 皆殺しが済んだ後、街へと戻る蜘蛛一行は やがて来(きた)る団長の復帰を心待ちとし それに対して乙女チックな彼を からかいながら、2度とこんな事態に ならぬ様、街へと滞在すると決めた。 「密入するのは楽勝だけど 問題はどうやって敵の懐に潜り込むかだな」 丁度、その頃… 北朝鮮、もとい東ゴルドーへと 『ゴン』&『キルア』は 潜入を果たしていた。 「もう みんな首都に向かったのかな」 その問いに対し 「�狒�別�瓩呂發�始まっている…!!」 キルアがそう答え、これを 止めるにはかなりのリスクを伴うと 警告した上で、続け 「約束しろよ!! 絶対に動くな!! 例え目の前で何人人間が殺されてもだ!! 約束しろ!!」 自らが陽動作戦を行う事を告げた。 (2005/2/3/(T)次回、ありそうかな?) 「勝つ!? なはははおめーさんバカなオナゴだなやー!!」 余裕を見せる『シズク』を 笑う『パイク』しかし それは満更でもなく――― 「あいつの血を一滴残らず吸い獲れ!!」 デメにより傷つけた箇所の 血液を吸い取らせて 敵を彼女は撃破する、その後 「あっあっふ ふさぎぎれね゛〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 「あの〜…粘着性の糸出せるんですよね……? それを全身に巻けば出血は 止められたのでは…? お互いバカですね〜〜〜〜〜〜〜」 遅れて皆と『ザザン』と戦う 『フェイタン』と合流する...。 少しだけ遊んでいただけとはいえ 『カルト』はけして 出遅れていたわけではない、しかし 「レベルが違う…!!」 余裕でこの戦いを観戦している 蜘蛛の面々を見て自分の実力の程を 思い知らされる羽目となる。 「くっ…何こいつ どんどん素早くなる!! 仲間も集まって来やがった! チクショウッ役立たず共め全員 殺られたのかよ!!」 ……そんな中…… フェイタンの仕込み傘による 攻撃がザザンの顔を傷つける、すると 「はは思ったより硬いね」 自らの尻尾を引き切り取り 彼女(?)は肉体変化を自ら引き起こし ついにはフェイタンを捉える!! 「オーラを“硬”で一点集中させたのに ノーダメージってのは フェイタンの想定外…! 計算違いで念のガードが一瞬遅れてる つまり殆ど生身の状態…!! 稚拙な放出系攻撃でも大ダメージを 受けたはずだ オーラの使いどころを良く知ってやがる」 『フィンクス』の解説通り かなりのダメージを受けたフェイタン。 「助けなくていいの?」 カルトの言葉に疑問符で返す彼は続けて 「は?何で? 競争って言ったろ あいつがやられたら次のやつが行けばいいんだよ」 そう言い放ち一同はこの死闘を見守る。 (2004/12/31/(F)次回、御休みデース♪) 「どうした? 攻め続けるんじゃないのか? 『ボノレノフ』の“念”は 全身棘を持つ蟻を圧倒し ″木星"」 音色で敵を叩き潰す!! …同時刻… 「オレってこのままだと どうなるの?」 捕らえられた『シャルナーク』だった、が 「さてと そろそろ操られる?」 もうひとつ、こんな時為 隠し持っていた アンテナを自らの太腿へと突き刺し――― 「なーんにも覚えてないから 今イチ達成感ないしね――――」 操作系使いの蟻ごと、手刀で切り殺した。 「なはははは 糸を飛ばし続けたおかげで 逃げ場がなくなってるだ――――― ラッキー!!」 『パイク』の粘着糸で 身動きを封じられたかに見えた 『シズク』だった、がしかし 「あなたの糸のスピード 捕獲範囲全て理解しました」 服を脱ぎ捨て脱出し、打撃を与えると もう次は無い!っと言い切る。 激しい打ち合いの末 「オーホホホ敵じゃないわね 顔ザバッと洗って出直してらっしゃいな」 『ザザン』が『フェイタン』を圧倒するのだが 「かなり私 腕なまってるね いい練習台見つけたよ」 かなり余裕の発言をかまし 仕込刀を構えた...。 (2004/12/11/(S)次回大晦日更新!) 「あはははは 紙キレ飛ばしても 痛くも痒くもないよ―――」 『カルト』の攻撃を 受けて、そのあまりの 威力のなさを嘲笑する蟻、だった... ……が…… 「それ…」 四肢の間接へと 紙ふぶきが突き刺さった時 「ハエがとまった程度のダメージだよ 何?これでいい気になってんの?」 「蛇咬の舞」 技の発動条件が満たされ 「ぐぁあぁああっ」 「それ… 次は右腕だね」 蟻の手足が吹き飛ぶ!! 『シャルナーク』の攻撃は 一切通じず、それを理解している為 巨大で鋭い鎌の様な触手を持つ 蟻の柔らかい場所へと針を 怪我を覚悟で穿つ、がしかし 「あんた操作系だね?」 そこへもう一匹の蟻が姿を現し それが既に操作されていた蟻で あった事を声高らかに彼へと晒す。 「一発撃っていいんだよな?」 その頃、『フィンクス』は 片方の肩から腕を回転させながら “念”を練り上げ――― 「まっ待てそりゃいくら何でも」 「腕を回す程パンチ力が増大する 『廻天』【リッパー・サイクロトン】!!!」 一撃を叩き込みゴリラ蟻を撃破! ほぼ同時刻。 {?傘…?} 傘が『フェイタン』より 地上へと置かれ、その瞬間 仕込刀で彼は女王へ切りかかる 「隠すのが好きなの?ボウヤ」 「似たもの同士ね 敵がゆたりした服着てたら 何かを隠してる思うの常識」 だがそれに反応し『ザザン』は避け 不適な笑みを見せた。 (2004/12/4/(S)次回!闇色の英雄) 流星街を乗っ取り果ては 新たな蟻の女王『審美的転生注射』【クィーンショット】で 世界を牛耳らんとする『ザザン』の 根城で行われる各々の蜘蛛の死闘。 『シズク』は『パイク』と 『ボノレノフ』は殺人快楽を覚えた蟻と 『シャルナーク』は硬質の肌を持つ蟻 『フィンクス』はゴリラの様な蟻 そして、死の4番を担う『カルト』は――― 「女王は『フェイタン』のところかな… どうやって横取りしようかな…」 女王を横取り団長が戻るまで 蜘蛛を統括する者とならんと画策し こっそり忍ばせた“念”を使い つつ様子を探る、がそこへ綱使いの蟻が現れ 行く手を阻む。 バラバラで戦う彼らの中で いよいよボノレノフがその念を露とさせた。 「つれねェな 抱かせろよ天国へ連れてってやるぜ? ゲヘヘヘ……」 包帯を取るとそこには穴だらけの身体が... 「ギュドンドンド族の男子は三歳の割礼と 同時に体の至る所に針を通す」 そこから徐々に大きくし、竹筒・木石等で ソレを固定することで全身を笛と化す事が出来る。 彼は舞いながら それを呟き奏でた音を戦闘力へと変換させて行く!! 「『戦闘演武曲』【バト=レ・カンタービレ】序章!!!」 部族の騎士が現れ敵を穿つ、がしかし 「今の一撃…本当に一族とやらの誇りをこめたのか? だとしたら……ゲヘヘヘヘずいぶんと 安い魂だな」 蟻には通じず、だが 「撤回はしなくていい 所詮は獣の戯言 オレの心には響かない」 それでも彼は揺るがない…。 (2004/11/13(W)さてはて、来週休み!) |
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