こ〜こ〜わ〜『閃光の未来編』の遊戯王のマンガのことを書いてまぁ〜す。
| 【古の王】 |
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【アクナディン】の未来の姿が闇の大神官だった 「やったな！！【遊戯】！！」 漸く記憶世界で合流出来た 仲間達のお蔭で記憶世界の未来が 激変し【バクラ】すらも 死に絶えた、かに思えたーーーー ……次の瞬間！！！…… 「バクラに今死なれるワケには行かぬ… 残念だが器との再会の喜びもここまでだ… 見せてやる恐るべき能力を！！ 記憶の巻き戻し！！」 闇夜をバックにして、自らを 投射し姿を現した【ダーク・ネクロファデス】は 特殊能力を発動させ、神の一撃で 沈んだバクラを蘇らせんと時の逆行を開始する！！！ やがて、『ラー』は消滅し 運命をなぞるかのごとく、全ては ファラオの敗北で幕を開ける... 「記憶戦争！！」 「この世界での「死」は永遠の闇へと続いておる！！」 この世界の真の敵に気付いた時は、もはや遅く 「もう一人のボク！！」 仲間達は引き離され、そして神は２度死ぬ！！ 挙げ句の果てに立ち塞がったのはーーーーー 「オレ様が現世でお前らと遊んでやったのも… 全ては闇の大神官を復活させるためだ…」 そう、【闇漠良】であった...。 (次回、名前。) ー時を同じくし丁度、その頃ー 医療施設へと運び込まれた 【アクナデイン】の枕もとへ 『千年輪』【ミレニアム・リング】の 影響を受けし邪眼の男が闇より姿を現す... 「燃える魂の業火！！ この神の一撃に込める！！」 「ぐあああああ」 太陽の神の一撃で闇へと 葬られた【バクラ】を感じ、そこで 記憶の運命が歪んでいる事を ソレはアクナデイン、いや 「奴の仲間との接触によって真実が歪み始めやがった… ったくこんなトコでくたばるなんて シナリオが違うじゃねーか！！ 貴様(バクラ)は今夜ファラオをぶっ倒さなきゃ ならなかったんだぜ…世話を焼かすぜ！」 未来の闇の大神官たる男へと告げた！！ (ぬのハンカチ、P366にあるよ。) 「今…闇の大神官である私とファラオ… 互いの記憶が融合し この世界を創り上げている… この世界を私の刻で支配すれば…再び現世に 復活を果たせる！！ この世界でファラオを抹殺し 奴の魂と記憶を再び 永遠の闇に葬り去ってくれるわ！！」 貴奴は語る、この世界の構築を そこが記憶の塊でしかないと！しかし 「盗賊バクラが倒されました… 原因はこの世界に入り込んだ仲間がファラオと 接触したためです」 【闇漠良】すらも従え、男は言い放った 全景を背後に闇夜へと浮かび上がりーーーー 「我名は【ゾーク・ネクロファデス】 この記憶の世界に君臨し 過去と未来の時間軸を操る闇の支配者」 歪んだ時を巻き戻し、王を始末した後 現世へ甦るのだ！！！！っと...。 (次回、ダークミレニアム。) 「だがオレの魂はすでに…力尽き…」 ｛遊戯…！！｝ 「もう一人のボク…！！」 「相棒！！みんな…」 〓まだ君の魂の半分はボクの中にある…！！〓 【闇遊戯】が力尽き死闘の果てに 倒れんとしていたーーーー ……その時！！！…… 「な…何だ…！！この光は！！ 闇が打ち消され…精霊獣の姿が…」 彼を追い求めた者達が、自らの相棒が 残っていた力を奮い立たせーーーーーーー 「【バクラ】！！殺戮と言う名の狂気の闇ー 神の光臨によって打ち砕く！！」 闇をも引き裂き『ラーの翼神竜』を光臨させる！！！ 「バカな…天空の神を葬った時に王の魂も尽きたハズ…！！ 新たな神を呼ぶ余力など…」 「オレには感じる…相棒の存在！！ オレの中のもうひとつの魂！！」 光臨せし神の後光が辺りを照らし出し 全ての闇たる闇を掻き消す、すると 「サンダーフォース！！」 当然のごとく召喚はしたものの 総合能力を失くした神へと 盗賊王は攻撃を仕掛ける、それもーーー 「すでに『オシリス』の能力を体得しているだと！！」 先に打ち倒した神の力で！！だが、しかし …その瞬間！！… 「行け！！精霊『デュオス』！！ 我が魂を全て解放しその剣に宿せ！」 【セト】が雷撃砲の向きを剣で 変化させ直撃を防ぎ、反撃のチャンスを引き起こす！！！ 「ラーの攻撃！！不死鳥！！」 全生命力を焼き尽くす地獄の業火を 遂にバクラへと直撃させる...。 (次回、光あるところに闇いずる..。) 『千年宝物』【ミレニアム・アイテム】の一つを 身につけた事で強大化した【バクラ】の力は 「見えざる闇の奇襲…次の標的は 宵闇すらも味方に付けて一般市民を じゅうリンして行く！！ 「闇に姿を隠す恐るべき能力…再び奇襲を受けたら 『オシリス』は殺られる…！」 しかも次に攻撃を受ければ魂も 極限まで削り取られ自らの生すらも 危うい状況へと【闇遊戯】は追い込まれていた...。 「オレ様にとって最優先にすべき事は 千年宝物を奪うことだ…！王サマ…貴様を抹殺してな…」 闇の力が自分を駆り立てるの、だ そう言い放つ盗賊王は自分を精霊獣を 闇へ忍ばせしかも王の首を狙い潜ませ 彼の機作を打ち破る...、だがしかし 「ムウト…」 続けてバクラがそう言い放ったーーーー …この瞬間！！！！… 「【セト】の精霊『デュオス』！！」 神官団が到着を果たし貴奴の片腕を切り裂いた！！！ 「私の魔物をオトリにする！！ そこを迎撃してくれ！」 が、闇の中へ再び『ディアバウンド』共々 逃れたバクラは再び反撃の機会を 伺い天空竜で守られし神官達を攻撃を開始する...。 『シャダ』の精霊獣が一瞬で 消滅した後、『カリム』は自らの 精霊をおとりとして遣わす、しかし 闇遊戯は自分の方が戦力にならないと 理解していた為、自らを生贄と差し出す様に 敢えてディアバウンドの攻撃を受け 神を消滅させられてしまう 「く…敵の位置はわかった！！ 闇ごと切り裂け！！デュオス！！ オーラソード！！」 ダメージを受けつつも、どうにか 手痛い攻撃を放ち命中させる事に成功した セト、だったのだがーーーー 「その目は節穴か…ククク…」 『千年輪』【ミレニアム・リング】により 呼び出されし魔物がそれを 代撃とされ、ディアバウンドは無傷で 最悪の反撃を下さんとする、そう此処で既に 敗北が決定したの、だがしかしーーーー ……その瞬間！！…… 「『ラー』【太陽】！！」 闇夜を照らし出すかのごとき閃光を纏し 絶対の太陽の神が、尽き掛けた 王の精神を糧とし、この姿を現す！！！！！ (次回、凄い人デター！ダーク三幻神！！) 『千年推』【ミレニアム・パズル】の導きで 【闇遊戯】の精神世界へ潜り込んだ 一同ではあったが、【闇漠良】を除き これから起こる事を垣間見ることしか 出来ずに宮殿の前で待ちくたびれていた、しかし 「もう一人のボク！！」 【バクラ】を追う姿を見て、漸く希望を見いだす... 「『オシリス』！！」 その頃、彼は盗賊王へ天空竜で追撃せんとする！！ いかなる神であろうとも敵の攻撃で 傷つかぬハズは無い、だが 見を呈して住民らを庇う闇遊戯ではあるものの 「ハハハ…神ごとき『ディアバウンド』の一撃で 葬り去ってやるぜ！」 容赦のない攻撃が再び襲いかからんとする、だが 「無防備な背後からの敵の攻撃を受けたら 確実に殺られる！！」 ……その瞬間…… 「何！！地に雷弾を放ち その反動と風圧で宙に飛んだだと！！」 地盤、真下へ向けて砲撃を繰り出し オシリスの身体を浮かせ 尻尾でディアバウンドを捕らえたまま夜空へ浮上する！！！ 「これ以上の町の人々を危険にさらすわけにはいかない！」 しかし、闇遊戯の覚悟を決めた 行動でコレを乗り切ったかに思えた、が 「新たな特殊能力…一瞬にして周囲の環境に 同化し姿を隠すことができる… 今…精霊獣は天空の闇と一体化したのさ！！」 逆に事態はより、混沌へと向かって行く...。 (次回、ゲームの終演。) 現在、『千年宝物』【ミレニアム・アイテム】の一つは 【バクラ】により【マハード】から奪われ 『千年輪』【ミレニアム・リング】が邪悪な意志へ染まる 同じくして再び王宮へ攻め行った 貴奴が残した闇の残思念は『千年眼』【ミレニアム・アイ】へと宿り 「この千年輪には形あるものに所持者の念を 封じ込める力がある…」 【アクナディン】は既に手駒と化したであろう 「神の召喚！！」 だがしかし、これを許す【闇遊戯】ではない！！ 『千年秤』【ミレニアム・ミシュアー】『千年錠』【ミレニアム・ロック】 『千年錫杖』【ミレニアム・ロッド】『千年首飾り』【ミレニアム・タクウ】たる ６つのアイテムを束ねる『千年錐』【ミレニアム・パズル】を 掲げし王は僕たる神『オシリスの天空竜』を 呼び起こし馬を跨いで盗賊王を追い詰めんとする！！！！ 「『ディアバウンド』…！！ 挨拶がわりに新たな特殊能力で迎撃してやれ！！」 だがバクラもこれを承知し、攻撃を 加える、それはーーー 「く…」 「ディアバウンドは倒した敵の技をすべて盗み修得する！」 かつてのマハードの精霊が持っていた技であった...。 「バクラ！！神の反撃だ！！」 だがしかし、それを受ける様な神ではない！ 雷弾がディアバウンドを迎撃し 馬上の戦闘は【闇遊戯】へと転ばんとする、のだがーーー 「さすが雷を操る天空の神！！キイたぜ…クソったれ…！！」 バクラも考え成しで逃げているワケではなかった...。 市街へと突入した貴奴は罪無き 住民らを惨殺しながら歩を進め行く 残忍なゲームを開始せんとする！！！ (次回、最後の世界。) |
まだまだ、続くよぉ〜！！
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