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『ペルソナ2 罰』 |
『前話までの抑えて置きたい大事なPoint』 ・「…“須藤 竜蔵”が持つ…言霊の“力”…。 彼奴は法では届かない位置にいる...。」 “スニーク”と呼ばれる男の情報を元に 再び動き出した4人はまず手がかりとなる 写真の男女を噂によってお引き寄せた...。 第十八話 JOKER編 “桐島英里子”・“南条圭” 「…待って、待ってよぉ〜〜〜〜 “えりぃ〜”ちぁぁぁん…!!!!」 チェンソーを片手にし、包帯で全身を 包み込んだ男が迫る...一方、別の場所では 「きぃぃっえぃぎじぃ!!!おれががぁぁぁ 殺す殺すこぉうぅぅ!!!」 既に悪魔と化してしまった少年が 行く手を塞ぎ、襲いかかる...。 『芹沢 うらら』の提案した噂でパラベムに 現れた男女にわけを説明し、場所を 移動した『周防 克哉』と『天野 舞耶』は 後に『パオフゥ』らにも電話を入れ 鳴海区のあるホテルの一室で待ち合わせる... 「...ふっん!!!」 「ちぃっ...。」 何かが、あった様でお互い顔を合わせずに ソファーに腰を掛ける2人を見て 克哉は疑問に思いながら彼らの説明をした... 「こちらが、この部屋を借りている 『南条 圭』君と、友人の『桐島 英里子』さんだ。 大体、こちらの事情は話した。」 2人は遅れて来たパオとうららに挨拶をし 本題の話しを切り出す...。 ・エリールートの方が比較的面白みが あると思いますが、好みで! 南条ルートは若干癖があるのでめんどぃ。 「…“須藤 竜蔵”と新世塾…松岡。 オレも行動に移す…後は、任せた。」 南条は話しを終えると不意に立ち上がり 噂で蘇った男の影を追う為に自分は 下水処理施設へ向かうとマーヤ達に伝えた... 「…私の方はTVで“Wanglong千鶴”を 追いますわ…丁度、スマルTVに生出演 していますの。」 同じようにエリーも自分の範囲で出来る 手段を使い、竜蔵達の陰謀を暴かんとする!! っと、4人に話す、すると... 「…二手に別れるしかねぇな…?」 彼らの意見を受け止め考えたパオは 不意に呟き、煙草へ火を付けた...。 ・こっから攻略早いですよ、一気に行きます!! 「……っちぃ…それにしても天野? お前さんが言ぇって言いやがった あの“CD女”ってのはどーぃう意味なんだ?」 下水処理施設へと南条と共に 足を進めていたパオは何故うららが 突然!!切れたのか理由が解らずマーヤに 小声で質問していた... 「…それはね…レンタル…飽きて… 直ぐに…解った?」 「…………そりゃ、怒るわなぁ。」 耳元で理由を囁くマーヤは笑いを堪えながら 足を進めて南条の後を辿る... 理由が解り妙に頷くパオ...その頃、 スマルテレビ局に向かっていたうらら達は... 「くしょっん!!?...あら?風邪かしら??」 先に青葉区に到着し、玄関の前まで 訪れていた...。 第十九話 CAUTION編 “上杉 秀彦” 「…オレの犯した罪をどう償えば良い…?」 赤い衣服に身を包んだ少年は刀を 支えにうなだれる...。 「…ん?、おーっエリーちゃんじゃないの!! 今度からTV宜しくねーっと! でひゃでひゃ!!オレ様?オレ様は “ユキノ”の姉さんにばっちしぃーなぁ!! 写真をーーー」 「…あー本当にこいつは五月蝿いねぇ...。 所でどうしたんだい? アレ、後ろのヒトは...マヤさんの?」 事情を軽く説明したエリーはワンロン千鶴の楽屋を 訪ねる為、“ブラウン”こと『上杉 秀彦』に 案内される事に... 「それじゃあ、あたしはあんたの楽屋で 待ってるから早く済ませて来なよ!!」 「あれあれ?彼女...キスメットで 会った時...いや、あの男の人と出会って いる時と...ははぁ〜ん恋ね。」 うららは一人納得して頷いていると そこへ何処からともなく黒猫が現た... 「…にゃ〜だ…。」 「克哉さん?今...なんか言った?」 「!?!いや!!何も、さぁ芹沢君。 早くエレベーターへ。」 黒猫は彼らの行動を監視するように 鋭い目線を送りながら静かにその場から消えた。 ・本来はないけど、ブランウン 闘っちゃうよ。 リスタートしてこして...エキストラは どうなるんでしょうね...。 (レベルが1からのが腹立つケド。) 因みにおいらは初期ペルでこしたから。 つまりやってやれない事はない。 『ドクンンッッ!!!』 「…掛かった…。」 「えっ?どうなさいました?」 「言え何も。」 「それでは本番!5・4・3・2…」 スタジオにて放送は既に開始されていた... しかし、彼女の罠にはまった彼らは 楽屋から『裏』【リバース・ワールド】へと 閉じ込められてしまう!!! ・マップを完全にする場合はリバースの前に さっさと行動する事。 八卦の紋章はリバースマークにより “2=5”等へと変化しているが気にせず 最初は普通に間違って進むしかないです。 そうしないとイベントが進まないので。 「…何で辺りがみぃーーーんな 白黒なのよ!!!」 「Wow!!Greatですわぁ!!! …奇門遁甲…呪術の罠ですわね…!!!」 「うひゃぁっ!?!どうするんっスか!?!」 「...だが、これで彼女が敵だ...っと 言う事が判明したわけだ。」 エリーの様子に少し不安を抱えながら 一行は取り敢えず彼女の知識に従い 楽屋を後にし、八卦の門を目指した...。 第二十話 CAUTION編 “黛 ゆきの” 「ふふっ、脱出出来るものなら やってみなさいな? 奇門遁甲の真の恐怖を知るがイイわ。」 式神を操り遠隔操作で楽屋に入った彼らを 『裏』へと閉じ込めた千鶴は黒猫の口を借りながら 挑発的な口調で言い放った...。 「しかし、あの黒猫が...そんな馬鹿な...。 にゃ〜に悪など...何か秘密が...。」 ブツブツと呟く克哉を連れ、一行は さっさと第一の符が貼られていた 第一スタジオの前に訪れた... 「でひゃひゃひゃ〜オレ様が付いているんだぁ〜 大船に乗った気でいてくれぇ!!」 「...テレビだけじゃなく本もんも、 ブラウンって軽いんだねぇ...。」 うららは呆れながら呟き扉を押し開ける するとそこにはーーー [にゃ〜ぉん。] 「あっ!さっきのCatですわ!!」 先の黒猫の姿が...!! ・エリールートでの初期最強合体魔法は “真・マキシテンペスト”ですよ。 主流で使うとサクサク戦闘が進みます。 「あの猫ちゃんが居たって事は、正解 だったって事か...じゃあ次へ行こう。」 何故か敵の猫なのにも関わらず彼は 歓喜しながら再び会える事に胸を膨らませ 足を進めた...そして、第2スタジオ... 「間違えありませんわ!!ここが第2の符が 貼られている場所ですわ!」 悪魔達を薙ぎ倒しながら辿り着いた その扉を押し開けるエリー...しかし... 「ちょっ!ちょっと!?猫居ないわよぉ?! ....外れって事????」 「そんなバカなWhy!?! 確かに二を示す数字ですわ...????」 【リバース・ワールド】真の意味を知る為に 一行は一度ブラウンの楽屋へと移動する...。 ・VSストーカー戦ッでの対処!! 暗黒系無効ペルちゃんが一押し、 特に初期なら“マイヤ・改”がおすすめ!! 物理攻撃半減魔法はレベルが低ければ必須です。 合計3回ぶっ飛ばす事となるし、しかも ボスは残り2体もいるので 全力で立ち向かわない様に注意!! 初期なら合体魔法“マズルシュート”が有効で めんどかったら“オクトパシーフィスト”で 止めを刺してあげましょう。 か 「…ったく、何してんだい!!! 上杉の奴…ん?」 「…ユッキー…君の後ろに今、ブラウン君が...。」 「なっ!?なんですって!?!」 表世界にあるブラウンの楽屋で彼を待っていた 黛 ゆきのらは鏡を通じそこで 裏へと閉じ込められた彼らとコンタクトを 取り現状の説明や謎を解く鍵を共に考える... 「じゃあ、あの女は敵なんだね...。 そっちの謎...ねぇ...なんだろ? あたしはどっかでそれを...あっ!!! 反転....もしかしたら、エリー...符が 鏡に写った姿で扉を判断するんだよ!!」 「....Great!!...Wow!!YuKiNo!! Think you ですわ!!!」 反転の謎を解いた彼らは取り敢えず現状を 「こっちはあたしに任せておきな!!」 「なんだか解らないが僕も協力するよ。」 ユキノらに任せ、第5スタジオを目指す!!! |