ここは、ペルソナ２ 罰のなるべく何処よりも早く最新攻略をしているとこです。
ちょっちオリジナル要素もある...？
『ペルソナ２ 罪の情報を見る？』
『他の女神転生情報等を見る？』
『他のゲ〜ム情報を見る？』
『最初に戻るよ。』
|
『第十七話以降の記事を読みますか？』 『最新の記事を読みますか？』 『第十三話〜第十五話までの記事を読みますか？』 |
| 『ペルソナ２ 罰』 |
|
『前話までの抑えて置きたい大事なＰｏｉｎｔ』 ・「…お姉様…私、許せません… お姉様を侮辱したあの校長を！！！」 呪いを掛け『ＪＯＫＥＲ』ペルソナを宿して しまった“典子”は憧れの“杏奈”の前で ＪＯＫＥＲへと豹変し、そして何者かに連れ去られて しまう...直ぐに“冴子先生”から聞き出した 携帯の電話番号に掛け、『周防 克哉』に 助けを求めた彼女はクラブ・ゾディアックにて 彼らの到着を待った....。 第十六話 ＪＯＫＥＲ編 スニーク 「…ふふっ…貴方の行動など…手を取る様に 我々には見えているのですよ。」 陰気な気配を放ちながら、誰も居ない署長室を 出て行く男は不気味な笑みを浮かべた...。 ＪＯＫＥＲと化してしまった“典子”の 暴走を食い止めるには先の 『芹沢 うらら』時の様に荒ぶった 感情を抑え込ませるしかない...！！！ 「あははははははははははははははは！！！！ 私の邪魔をする奴は死ね死ね死ねっっ！！！」 『パヒュオオオオッッッ！！！』 「ぎゃっ！？！」 「うぉっ！？！！」 “云豹”の命により場に残っていた マフィアの２人に典子の暴走したペルソナが ヒョウイし、彼女の傘下に加わる！！！ 「ちぃ、手下を手下ともおもっちゃ いねぇんだろぉなぁ...野郎！！！！」 『パキュオオッッッッン！！！』 ペルソナを発動させた『パオフゥ』は 襲い来るマフィアの残党を排除して行く！！ 「マーヤ、あいつらはパオに任せて ノリちゃんをあたしらが！！！」 「解ったわ...みんな！いいわね？行くわよ！！」 『天野 舞耶』の声に併せ 克哉・うららもペルソナを発動させる...が、 「ひゃはぁぁっ！！！邪魔しないのぉ！！！！」 『ドガッ！！！』 「うぐっっ！？？！」 「克哉さん！！」 ＪＯＫＥＲペルソナで魔法攻撃を 放ちつつ、唐突に直接攻撃を繰り出す ノリコに迎撃の反応が間に合わず克哉は 思いきり蹴り飛ばされその場に 崩れ落ちてしまう！！ ・花が喋るんですの噂は流して おいた方が面白いよ、そうそう カシマレイコと青マントの噂、知ってる？ ［ひぎぃ！？！］ ［うぎゃぁっ！？！］ 悪魔化したマフィアを打ち倒した パオはノリコに攻撃され無様に崩れ落ちた 克哉を見て舌打ちをすると.... 「ちぃ、見ちゃいられねぇなぁ...。 おぃ！！芹沢！！天野！！併せろ！！！」 ２人に向かい叫び、頷いたのを見計らい 再びペルソナを発動させる！！！ 「行きなさい！！」 「いったれっっっっ！！！」 「覚悟は良いな？....行きやがれぇっっ！！！」 『バシュオオオッッッッン！！！！』 場に発生したカマイタチは全てを 切り刻みながらノリコに物凄い勢いで向かい 一瞬にしてＪＯＫＥＲペルソナを切り裂いた！！！ 「うきゃががっがあっっ！？！！」 断末魔の悲鳴に近い声を上げながら 倒れたノリコを連れ、彼らはベルベットルームへと 杏奈も一緒に足を運ぶ...。 ・マヌカンがパリの波に揉まれた 話し...噂ですけど、最高です。 「…お姉様…私は…一体…？？？」 ＪＯＫＥＲから解放され、正気を取り戻した 典子は何事か解らず困惑しながらも、 何故か涙を流す... 「刑事さん、ノリコはどうなるの？」 殺人に関わってしまった彼女の 安否を気遣う杏奈へ克哉は静かに 「この場合…超法規的判断を用いる…現状で 彼女に罪を着せる事は…出来ないからね。」 「それじゃあ！ノリコは！！！」 「あぁ、処分は、なしだよ。」 その様子を見て、横から拳を構え 「優しいじゃ〜ん？ 逮捕って騒ぎ出したら、ブン殴って やろうと思ってたのに。」 うららは冗談抜きに呟くと、その後 笑みをこぼし彼の背中を叩いた...。 ・後に青葉公園ではボスバトルが 存在しますが、ＳＡＴの対処は初期では 多分、レベル差を１０創らないと辛いかも。 『●〜〜〜○●〜○〜〜〜●！！！』 「周防 克哉君か…？」 「はい…僕ですが…！？！！…何者だ…？！」 「…青葉公園にて待つ…。」 唐突に掛かって来た電話は“スニーク”と 名乗る男からだった... 「…何か…情報を持ってんなら …接触する価値は…ありそうだな？…。」 他に何等有力な情報も持っていない 彼らは電話の主を信じ青葉公園へと足を運ぶ...。 第十七話 ＪＯＫＥＲ編 “ＣＤ女とやさぐれ男” 「…お互い、夢を手にしたら…また、 会いましょう。」 自分の素直な気持ちを押し殺した 彼女はピアスの少年の背中を見送り、 その場を立ち去った...。 「…あそこのベンチかしら？」 「…休憩所って奴か？」 “スニーク”と名乗る男からの電話を 頼りに４人は足を青葉区の公園に向け 今、彼が待ち合わせたと思われる場所まで 歩み進めていた.... 「…それにしても、何故。 悪魔がここまで出没するんだ？」 「…あっ！それ私も気になってわぁ！！」 妙な疑問を抱えながら彼らはベンチに 腰を掛け、男を待った...。 ・初期ペルなら絶対！！ パオの隠し魔法とマイヤorマイヤ・改の 隠し魔法は取得しておくこと！ 因みにおいらは初期ペルパラメーター 舞耶と薫、ＭＡＸだがや〜！(ほぼ９９！) 間もなくして反対側のベンチに腰掛けた 人物がそれとなく声を掛けて来た... 「…キミ達も新世塾…“須藤 竜蔵”を 追っているのだろう...彼奴が生み出した 言霊は噂を現実にする“力”を持つ...。」 「野郎...だいそれた事を...！！！」 怒りを露に叫ぶパオ...続けてスニークは語る 「彼らは法の及ばない高みにいる… 今動けば、お父さんの二の舞だ…。」 「警察をも関与していると？！ それに何故！？父のことを？！！」 「...此処に写真を置いて行く、彼らは きっとキミ達に力を貸してくれるだろう...。」 振り返った克哉の目には罪を背負った 男の背中が映っていた.... 「ありゃ？こりゃぁ〜盗撮かぁ？」 うららはベンチに置かれた２枚の写真を見て 徐に呟き、マヤに手渡した...。 ・さぁって！エリールート＆南条ルート 一気に攻略しまっせ！ 青葉公園を出た４人はそこから直ぐの 葛葉探偵事務所へとうららの提案で向かった... 「…つまりだ…この２人が超重要な 情報を持って…パラベムに現れる…っと 情報操作を行えばいいんだな？」 「そぉよぉ！！！早いとこちゃっちゃと やっちゃってちょっだぃ！！！」 「(それにしてもこの２人、何処かで って、まさか...！？！)」 無茶な作戦だったが、オトリ役と捕獲役 ２手に別れパラベムの前と中とでソレに 賭け例の２人が現れるのを只、待った... 「ちっ、納得いかねぇ...なんで俺が こんな役割を...周防のが適任だろ？ こんなのよぉ！！」 「あぁ〜文句言わないの〜ぅいー マスターボトル追加〜開けてー！！！」 「なっ！？この女...。」 流石に噂を流した後だけあって店内には 各種のマスコミが賑わい大変な事になっている... あの頃、表では.... 「キミは自分の役割に疲れたりしないのかい？」 「望んで、今を生きているから、 私は今の役割自分を満喫しているわ！ レッツ ポジティブ シンキングよっ！」 「強いんだな、キミは....あっ！？！ 彼らじゃないのか！？！」 遂に現れた２人を早速、舞耶達が先に捕らえ その場を後にしていた... 「あぁっ！！天野ぉお！！情報を ネタを先取りするきなのねぇっ！！！」 外の様子で感づいたマスコミを騙す作戦が 内部でも始まる...が、完全に酔って出来合った うららは本気でパオに突っかかる！！ 「(おっ、おぃ随分と本気だな...。) うるせぇぞ！！このＣＤ女」 「....なんだとぉ！！！痛いとこ 突きやがって！！！」 『ドゴッス！！』 「ぐはっ！？...おっおぃ、お前 何で、本気のパンチを！？！」 何はともあれ、足止めは成功し、２人は 言い争いながら後を追って店を出た。 |
ｔｏ ｂｅ ｃｏｎｔｉｎｕｄ...
『ペルソナ２ 罪の情報を見る？』
他の女神転生情報等を見る？ 他のゲ〜ム情報を見る？ 最初に戻るよ。
質問感想等は、試験的のみで受け付けております。
