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『ペルソナ2 罰』 |
『前話までの抑えて置きたい大事なPoint』 ・「…ひゃはぁぁっっ!!!…あん時の よぉによぉおおお!!!…舞台を用意して てめぇを待っててやるぜぇ? 空の科学館に来やがれ…そうすりゃぁ 全て思い出すッッ!!!」 『JOKER』に見入られし “須藤 竜也”は“向こう側”の事象を なぞろうと、そう言い残し姿を消した...。 第八話 デジャ・ヴュ編 飛空 「…ちぃっ…一足遅かった…か。」 一人病院を駆け降り…何者かを 追う『パオフゥ』は何故か デジャ・ヴュに頭を巡らせていた... それは後の警告だったのかも知れない...。 「あぁ!居た、パオ!!!」 JOKERの放った悪魔を倒し、 病院を脱出した彼らは表玄関で 彼の姿を見付け声を掛けた... 「ちぃっ...うるせぇ...。」 「....この惨状を報告しなくては...。」 『天野 舞耶』は悪魔と対時し、 JOKERの言葉を考えながら 高ぶった気持ちを抑える... 「おぃ......やめておきな...。」 不意に捜査報告を携帯で行おうとする 『周防 克哉』に、ぶしつけな 言葉で制止するパオフゥ... 「?...何故だ?」 「けっ、これだから甘ちゃんは困る。 何でも警察が正しいと思うのか?!」 「どう言う意味だ?!」 もめあう2人だったが、直ぐにそれも治まり 彼らはその場を後にした...。 ・港南区警察署の中でポーピー君に 一万円まであげ続けると、ある鉱石を 手にする事が出来るです、貴重品です。 それから、ペルソナ音頭でお馴染みの CDCがあるので次のイベントからは CD購入も可能になりますよ。 この先の推薦ペルソナは、“ジャックフロスト” っスけど、そこまでレベルが達していな かも知れないので、好みで決め手も大丈夫です。 “マキ”に出会っておけば後々、 イイ事があるかも〜。 「…アレ…あの子は…。」 「…あの失礼ですが…前に何処かで お会いしませんでしたか…?」 須藤 竜也に言われた通り、港南区に ある空の科学館へと訪れた彼らは 奴の行方を追う...が、その途中、舞耶は 以前、知り合った事のあるような 気がする...デジャ・ヴュを感じる少年と出会う 「なんでだろう…私もそんな感じがする... なんでこんなに懐かしく...。」 しかし、この直後!!! 『ビィキャキャキャキャッッッ!!!』 「ひゃははははははっっぁっ!!!! どぉだぁぁっっ!?思い出したかよぉ!?! 運命からは逃れられねぇ...俺が正して やるぜぇ、こっち側の間違えぉよぉ!!!!」 JOKERの狂気時みた雄叫びが 科学館内部を駆け巡り、更にーーー 『ヴォゥオオオッッッ!!!』 周囲から唐突に炎が舞い上がる!!! ・今回は制限時間が30分しかない! でも、その分、楽になっているんだけど。 4Fまで敵は出ないのでサクサクっと 先へ進みましょう、セーヴが出来ないので 必ず建物に入る事前にしておきましょう。 「…まずは小学生達をどうにかしなければ。」 炎が全てを包み込んで燃え盛る中、 克哉は冷静に判断し、まず見学に 来て、この惨事に巻き込まれてしまった 小学生達の救出を優先させようと持ちかける... 「…あぁ…解ったわ!!! こっちだよ!!早くしなぁ!!!」 「…ちぃっ...しゃあねぇガキ共行くぞ!!!」 「………(自分が入れた選択肢を入れて。)………」 彼らの保護を確保し、安堵したのも 束の間、また奴の声が響き、徐に 悪魔を放ったと、熱に煽られ額に汗する 彼らに、吐く様に言い放つ!!! 第九話 デジャ・ヴュ編 “黒須 淳” 「…運命は自ら変える事が出来るんだ!!」 刃先をJOKERと化した須藤 竜也に 向けながら少年は叫ぶ... 同じ過ちを繰り返させない為に…。 「皆!ここから屋上へ出られるわ!!」 屋上へと繋がる扉を発見した舞耶は、 そう伝えると、口に手を当て、煙を吸わぬように 一気に廊下を駆け抜けて行く!! 『ヴォォオッッッッ!!!』 「芹沢、ちんたらしてんじゃねぇぜ?!」 「む、大きなおせわだよパオ!」 途中、煙で巻かれたうららをパウフゥが 助け、これでどうにか全員が屋上へと 避難する事に成功した...だが、そこでは 「…ひゃはぁっっっ!!!やっぱり ...やっぱり、貴方じゃないと駄目なんだぁ...。 お願いだ“向こう側”の時と同じく 俺達を導いてくれぇぇっっ!!!」 「僕は貴方が言っている意味が... この花は...キミは一体...。」 先の少年が竜也に捕らえられ窮地を迎えている... しかし、即座に克哉が助けに入ろうとした …その瞬間!!!… 「『淳』を離せ...そいつを 巻き込むな、お前が行っている事が 間違っているんだ!!」 上下に赤い服を纏ったーーー 「デジャ・ヴュ君!!!」 「なにっ!?...『達哉』... 何故!?お前が此処に!?!」 彼女がデジャ・ヴュと呼ぶ少年が唐突に姿を現す!! ・達哉は前回のデーターを受け継ぎ レベルの設定をされていますが、 後にこれが“こっち側”の悲劇に 繋がるんです、それはボスの奴で...。 「…君は…どうして僕の名前を?!」 懐かしさを覚え困惑する淳が 身を乗り出す、と同時にJOKERの ペルソナからの一撃が放たれ達哉は、 攻撃で出来た風穴の中へと落ち掛ける、しかし 「折角、出会えたのに...こんな所で こんな所で終わらせるもんですか!!!!」 『カヒュオオオオォオオオォッッ!!!』 『諦めるな!!手を伸ばせ!!!』 燃え盛る炎の中へと落ちてゆく 彼女の手を掴んだのは紛れもなく.... 「ひゃはぁあっっっっっっっっ!!! お前らもぉ!親父も全てぶっ殺してやる!!!」 止めを刺そうとする竜也だったが、横から 「駄目だぁっ!!」 『どっっん!!!』 淳の体当りを喰らい、風穴へは 「何故だぁぁっぁっっ!?!!」 自らが転落して行く....!! 達哉を引き上げた舞耶が彼の顔を 懐かしそうに覗き込む...だが、その間にも 科学館の崩壊は進む、が 「付いて来い。」 絶体絶命かに思えた、その状況下でも 彼は冷静に立ち上がり飛空船の下へと 歩み寄って行った.... 「なるほど...ガキ共の噂じゃあ...。 こいつは飛べる事になってやがるからな。」 パオフゥは呟くと彼の後を追う、 同じように彼らも船内へと乗り込んだ!!! ・全て自動イベントです、 だから回復は屋上へと出る前に 行っておきましょう。 これで安心だと、少年以外...誰もが思い 油断していた...しかし、 「…お前、どうしてこんなものを 動かす事が!?」 平然と飛空船を操縦する弟を唖然と 見つめる兄に向かい 「…操縦していたのを一度見ていた…。」 達哉が返事を返した、次の瞬間!!! 大きな爆音と共に揺れる船内!!! 「きゃあっ!!?なんなんのよぉ!?」 「…奴だ…淳…操縦を頼む!!!」 そして、まるでソレが起こる事を予期して いたかの様に操縦席を離れた達哉は、 淳に船の操縦を任せると 後ろの扉から出て行ってしまう... 「あっ!待って!!!」 「天野君!...くっ我々も行こう!!」 それを追い掛け舞耶達も走る... するとその先で待っていたのはーーー …迎える!!!… 【Third Boss Battle】 VS『須藤 竜也』戦ッ!! ・まず初期ペルソナで戦闘 する場合の注意点、オーダーメイドで JOKERヒョウイが達哉に向かった 場合、まず“ヘリオス”“カリスト”は 間違えなく強制ガードをしてない限り即死します。 “アポロ”で周囲の“シャックス”を 一掃してその間に“ミノタウロス”を 水撃系合体魔法で潰すがベストです! 最後は皆、防御して竜也を達哉に 任せれば楽に倒せます。 それ意外でも、須藤1人にするまでの 展開は同じで、でもこっちが強力な ペルソナを付けていれば合体魔法で さっさと達哉が居なくたってあっさり 倒せます、でもまたその分のオーダーメイドに 注意して下さい、確実に100は ダメージを受けてしまうので。 因みに“真・タイダルウェイブ”なら 一撃で物凄いダメージを与える事が 可能なので、即座に放つのもまた 一興かと思われます。 あっ!いっちゃん大事な事は 誰も死なない事!!ここでの 経験値不足は深刻ですから...。 (おいらはメイドで主人公以外... 全て赤服に薙ぎ倒されたさぁ〜。) 「…運命通りだってのかよぉおお!!! この顔もよぉおおおおおお!!!!」 狂った様に叫ぶ須藤 竜也だった!!! |