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『ペルソナ2 罰』 |
『前話までの抑えて置きたい大事なPoint』 ・「…運命だってのかよぉお!!!… この顔もよぉおおお!!!…電波電波電波ぁあ 俺は親父の操り人形じゃねぇぇ!!!」 『JOKER』のペルソナを宿し “須藤 竜也”が“向こう側”の事象を なぞった果て...逃れられぬ運命は 自身の顔を焼き焦がした...。 第十話 デジャ・ヴュ編 罪への償い 「…全てを知るべきじゃない…。」 「ま…待って!!」 『達哉』は堕ちて行く 飛空船から彼女を海へと尽き落とし そして、自らも海面へと姿を消した...。 「くそぉおおおっっっ!!!?! 電波電波電波電波ぁぁぁぁっぁ!!!! うるせぇ俺ん中で喋るんじゃねぇぇぇ!!!」 「...それがお前が選んだ事象だ...。」 燃え盛る火炎の中へと突き落とされた “須藤 竜也”の顔は焼けただれ 半分の皮膚がケロイド状になりとろけていた... その彼の前に完全と立ちふさがる達哉は、 刀を構えながら静かに言い放つ...更に続けて 「...貴方は、まだ...。」 『天野 舞耶』、『周防 克哉』 『芹沢 うらら』『パオフゥ』も、 場に姿を現し彼と共に敵と立ち向かう!! 「“竜蔵”の野郎との繋がり...答えて 貰うぜ?あぁ....行くぜ? ぺるそなぁっっっっっ!!!!」 『パキュッッッッン!!!』 「身柄を拘束させて貰う...。 お願いする、ペルソナ!!!」 『キュァァアッッッン!!!』 「早いとこ、終わらして帰りたいのよぉ。 おぃで、ペルソナぁっ!!!」 『カヒュッッッッン!!!』 敵が動く前に彼らの一斉魔法攻撃が 竜也を狙い撃つ!!! ・ペルソナ音頭でお馴染みの 隠しCDは、本棚を動かせば... ある雑誌から噂を得る事が出来るだす。 「…悪魔を…盾にしやがった…。」 あれだけの魔法攻撃を受けても 竜也は無傷だった、その理由は... 使い魔を盾にしたから... 「ひゃはぁっっ!!どうしたぁっっ!! 俺を殺せるかよぉ!!!!JOKERは けして死なねぇっ!!!」 「…まずい、迎撃が来る…。 おぉおおおっっ力を貸してくれ!!! …“アポロ”ぉっっっ!!!」 『シュパァァッッッン!!!』 JOKERのペルソナから放たれた 漆黒の一撃はかろうじて意識を 保つ舞耶と達哉以外の4人を一掃してしまった... 「ひゃははははははっっぁっ!!!! 俺は自由だぁぁぁっぁ最強だあぁぁぁ!! 殺してやるぞぉおめぇらぁぁっぁっっ!!!」 『ヴォゥオオオッッッ!!!』 そして即座に放たれた漆黒の一撃が 再び2人を襲う... 「ぐっ!?!」 ドクッッン!!! 『パヒュオオオオッッン!!!』 だが、竜也が彼らを始末したのだ!と 高笑いを飛ばそうとした、 …その瞬間!!… 「貴方なんかの...思い通には絶対させない ...行くわよ?良いわね!!!」 『カヒュッッッッッン!!!』 「なっ!?魔女!?!」 『我は真の力を覚醒した昴の使者なり 汝が力持て、等しき力を我も持ちえん!!』 内なるペルソナに眠る真の力の解放を この状況下で成し遂げた舞耶による 清らかなる一撃が唐突に彼を襲い 同時に海流へと押し流してしまう!!! ・マイヤの変異でマイヤ・改と なっていればもう、先に敵はいないです。 特に合体魔法で突然変異を起こす確率は 運の値によって決定されているので 運の数値が高いパオは何回も なりますよ、いやいやマジで。 「………ぅう…達哉は……。」 「…あいつなら大ジョブだぜ…? 俺らより…修羅場を幾度も潜っていやがる 様だからな…。」 波打ち際で意識を取り戻した彼らは、 取り敢えず無事だった事に感謝しながら これで事件は解決したのだと、皆...その場で 別れ、日常の生活へと戻って行った...。 第十一話 JOKER編 “芹沢 うらら” 「…終わった…筈じゃぁ!?!」 自分の中に徐々に産まれてゆく 悪意に身を蝕まれて堕ちて行く彼女は 最後の力を使い、携帯電話を手にした...。 「…JOKER呪いの噂はどうなって いいるのよ!?天野ぉお!!!」 お局の小言を耳の奥で素通ししながら 舞耶は一連の出来事を思い浮かべていた... 「…デジャ・ヴュの少年...いいぇ、 『達哉』君...彼とは...前に...いえ... 直ぐ近く...そして遠くで....。」 困惑しながら、外で待つパオフゥに会う為 その場を後にした彼女は、落ち合った先で 皆が去って行った時の事をふと思い出す... 「これで…あたしの役目も終わり だわよねぇ…?」 「どうしたぁ?天野?今更 後戻りする気じゃねぇよな? あんとき続けるって決心が鈍ったか?」 「いいえ...只、皆の事が気になったの...。」 特に耳に残ったうららの一言...不意に 皆のその後が気になった舞耶は、 パオフゥと共に克哉の勤務する 港南区の警察署へと足を運んだ...。 ・噂は広められるだけ広めて おいた方が進めるのは楽だよぉ〜。 そぉそぉ牧村にはパラベムで、会えるからね。 「…へっ…甘ちゃんだってのが 良く理解出来ただろ?」 パオフゥに何も言い返せない克哉だった、が 「もみ消されたワケではないが...。 JOKER事件が再び多発している...。 どう言う事なんだ...!?!」 「ワンロン千鶴...ワンロン占いの彼女が さっき私の会社にも来ていたわ...。 その後、TVで放送もされていた...。」 「俺も見たぜ...多感なカギ共なら... ってワケかぃ...どうすんだ? お前も、もう1度ーーー」 彼の言葉を遮りーーー 「僕も行こう、ここからは 僕個人としてこの事件に関与 するつもりだ...そして、それが僕ら 警官の役目なんだ!!」 これ以上の犠牲者は出すまいと、再び 狭間の世界へと足を踏み入れる.... 『☆〜★〜〜〜☆〜★〜〜〜。』 それと、同時に舞耶の携帯電話から メロディーが響き着信が表示される... 「はい。」 「あぁ..マーヤ...はぁはぁああぁ!...。 逃げて....御免...あたし...バカだった...。 マーヤ...良い、にげ....て...あぁっっ!?!」 今にも消え入りそうな声...それは 彼女の親友、うららからの電話だった...。 ・これで行動範囲が広がるです。 初期ペルならカマイタチ辺りが 打倒ですかね? 3人での戦闘はきついので どんどん合体魔法、なるべく全体攻撃魔法を 中心に闘いを展開して行きましょう。 あまりここでうららとのレベル差を 広げると後々苦労するので注意して!! (今回は自爆効果のヒョウイが危険!!) 「…まさかあいつ…呪いを!?!」 「…そう言えば…結婚詐欺に会って…。」 「…その男の顔は思い出せないのか!?!」 うららがJOKER呪いを行っていたのだと すれば...噂通りなら、彼女は見返りを受け 自分が次の殺人鬼JOKERの存在と なってしまう、再び事件は彼らを巻き込み 動き始めた....。 第十二話 JOKER編 嫉妬 「ダメ、もう抑え切れない...。」 心の浸食が進んだ彼女は JOKERに身体を乗っ取られ殺人鬼と 化してしまったのか...。 …迎える!!!… 【Fourth Boss Battle】 VS『JOKERうらら』戦ッ!! ・GOLD3階で鍵を受け取った後、 ボクシングジムへと向かう、絶対に その前にセーブはしておいてね。 うららもオーダーメイドJOKERの ヒョウイを行うので強制防御を忘れない様に でも、達哉ほどの強力さではないので そんなに心配しなくてもOK!! 合体魔法でさっさとカタを付けてネッ! 初期ぺるクリアーを目指すならー 一番魔法防御がやばめな“ヘリオス”を 庇ってパラメーターアップを優先させる事! “オデュッセウス”はそのままで 何回もUPする筈!“マイヤ”の変異が なくとも苦戦する相手ではないよ。 「…あはははははははははは!!! 牧村なんか連れて来たのかぃ? バカだねぇ、あんたまだ解らないのかい? 私が殺したいのはお前なんだよマーヤ!!!」 結婚詐欺を繰り返していた牧村と言う 男を何故か舞耶のデジャ・ヴュで捕獲 する事に成功した一行は彼を連れ夢崎区の GOLDと言う、彼女が通っている スポーツジムへ向かった...だが、そこに 居たのは既にJOKERに心を支配され 真っ白な顔に血の様に赤い唇を露にした 芹沢うらら本人だった... 「…ちぃ、このバカに今何を 言っても無駄みたいだぜ?」 『パキュッッッン!!!』 徐にペルソナを発動しようとする パオフゥ...しかし、その前を舞耶が 立ちはだかる!! 「あぁっ!?!」 「天野君!!!」 物凄い疾風が彼女を切り裂く...が、 「馬鹿野郎!!…何してやがんだ!!」 「…私なら大丈夫ペルソナがあるもの…。」 「....ーーーっ!!こいつはおめぇさんが憎くて 殺そうとしてやがるんだぞ!?!」 叫ぶパオフゥを前にしても退かずに... それでも立ち上がりうららを庇う...。 |