こ〜こ〜わ〜『千年アイテム編』の遊戯王のマンガのことを書いてまぁ〜す。
| 【神を統べる者】 |
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「今ーーー太陽神はスフィア・モード！ 戦闘モードにするための秘密を解いてみな！！」 神を奪いし者への罪と罰...［古代神官文字］を 露にした者のみに従う太陽の竜は、球体のまま 彼女を護る事すらせずに只、宙に浮かび続ける... 「ほらほらぁ 神だのみ 神だのみぃ フフフ…」 止む終えず置かれた『銀幕の鏡壁』すらも 次ターン、“闇マリク”が召喚せしモンスター 『バイザー・ショック』によって手札に 舞い戻され２体のイカれた敵が彼女の 身体へと直接攻撃を与える！！！ 身を切り裂かれる幻の痛みの中で 神の能力...文字の解読者のみに従う竜を 自分の僕と化した闇マリクは、まるで舞を これから始まる闇の祭が生贄に捧げるがごとくーーーー 「この女を紅蓮の炎で焼き尽くしてやる… …フフフフ」 羽交い締めのまま焼き殺さんとする！！！！ (次回、瀕死を負った舞の盾となるのは...。) 「もらったわ！！『ラーの翼神竜』…神のカードをね！！」 死に際の鎖舞いが遂に最後の３幻神を引きずり出し 攻防の果てに“舞”が手にした！！ が、しかしそれに動じる事無く “闇マリク”は不気味な笑みを見せターンをついえる 舞は自ターンリバースを２枚セットし 更に『アマゾネスの格闘戦士』を攻撃表示で呼び出す ドロー後、闇マリクは一枚を場に伏せ 『処刑人マキュラ』による攻撃を行う...だが …その瞬間！！… 魔法カード『アマゾネスの呪ソ師』が発動 入れ替わった攻撃力で返り打を狙う...が、しかし …その直後！！！… 処刑人は破壊され４００は削る、も闇マリクの罠 『遺言の札』が発現し手札が彼奴の下へと 舞い戻り能力のままに永続のトラップ『拷問車輪』までもが 起動、彼女の僕を捕獲してしまう！！ しかし、これで負けている舞ではない...伏せ罠カード 『救出劇』によって僕は手元に戻り 新たな移し身がごとき僕、 「モンスターの攻撃値の合計ポイントが 神の攻撃値となることが解っている…」 『ハーピィ・レディ』を召喚、しかもーーー …次いで瞬間！！… 『万華鏡ー華麗なる分身ー』によって ハーピィ三姉妹が一気に神への生贄として 特殊召喚され、遂に最後の幻神が場に浮上する！！！...が、 「貴様は気付いていない… 神はすでに貴様を操っていつことを」 鋼鉄の球体が出現、まだ全貌を明かさない眠れる竜は、 果たして舞に従うのか...。 (次回は作者取材の為休載で-す。 ほら、予告通りに神が出たでしょ？) 『処刑人マキュラ』のカウンターアタックにより 『アマゾネスの剣士』が倒され痛みを伴いながら “舞”は自らの命であるＬｉｆｅ Ｐｏｉｎｔを ３６００に落とされる！！ 闇のデュエルの効力による精神傷害は 過酷なまでに彼女を襲う...しかし、 怒れる“闇遊戯”ら仲間達の声が彼女を勇気付け 大胆な発想で“闇マリク”を攻めんとする！！ ドロー、『アマゾネスの鎖使い』を 場に攻撃表示で出し次いで一枚伏せた 舞は彼奴が攻め込んで来る隙を突きーーー 「マリクから神のカードを奪う…！！」 闇の主力を奪わんとする... …次の瞬間！！… ターンを終えた為、闇マリクへと移行し 手札一枚の補充を完了すると新たな 僕『万力魔神バイサー・デス』を召喚！！ このモンスターの効力により３ターンの 無敵期間内で、彼女の僕と自身を締め上げて行く...。 苦痛を受け闇に捕らわれようと彼女がしたーーー …その時！！！… 闇遊戯の怒りに呼応するように舞は、場の 魔法カード『埋葬の腕』を扱い 自らの僕を墓場へと送り去ると、同時に 鎖使いの効果を発動させなんと彼奴からまんまと 「なぶり殺しじゃ済まないよ………女ァ！」 神のカード奪取することを成し遂げた！！ (次回、幻想の神光臨！！) “城之内”らの声援を受け闇に強がりながらも その恩赦を感じとる彼女だった...が、しかし 「お前はオレ達の仲間なんだぜ！！」 先に医療室の男をも生贄として捧げた “闇マリク”の虚ろう闇はそれすらも許しは しなかった... 「闇は飢えているぞ…遊戯…この女は 闇への生贄だ……！！」 闇のゲームを『千年アイテム』より発現 させた彼奴は、彼女の死を喰らわんと 「負ければ命を落とす！！決闘を受けちゃいけない！！」 “闇遊戯”の制止を振り払い闘いを求める“舞”に 「あたしはどんな事があろうとこの決闘に勝つ！！ その先に待つあんた達と闘うために！！」 誇りのスパイスを纏わせ 遂に闇の決闘を開始させる！！ 舞の先攻、『アマゾネスの剣士』を 攻撃表示で呼び出し場にリバース・カードを 置き去りターンエンド...そして、闇マリクの ターンへと向かう、が... …その途中！！… 僕と自分の胸に繋がる紐を彼女はその目にする... 「それは命の綱だ…紅雀 舞」 言い放つ彼に狂気を感じ恐れる舞... それをよそに『処刑人マキュラ』を 召喚した闇マリクは、闇世界の理(ことわり)を述べ 攻撃を開始する、だがーーー …その瞬間！！！… 場に伏せられた罠カード『アマゾネスのド弓隊』が 発動、攻撃力をー５００下げアマゾネスの反撃に よって僕の首は刈り取られてしまう...すると、 同じように闇マリクの首までもが 「お見事… …と言いたいところだが…」 ずれ落ちそれを傍らに抱えた身体から 彼奴は愉しそうに笑みを浮かべそれを見て 悲鳴を上げて困惑する舞を睨みつける...。 更にマキュラの特殊能力が始動、手札の罠が 起動し『命の綱』によって１９００へと アップした僕は場に蘇生召喚されーーー 「プレイヤーはモンスターと共に傷つき… 四〇〇〇点のライフポイントを失った時… プレイヤーも絶命する…幻想ではあるが… その痛みは幻想ではない……それが闇のゲームだ…」 アマゾネスの身体を引き裂き、同時に 舞の肉体をも斬り裂く... 「……血……！！！！！？」 僕の痛みを直に味わう...これが真の闇のゲーム！！！ だとでも言い放つかのように...。 (次回、舞 吠える、アマゾネス爆誕！) 勝ち進めた両者、“闇遊戯”“城之内”そして 残された４名の激突が遂に開始されようとする！！ 「おもしろい…！あたしはあたしのデッキで 神に挑むわ！」 「闇は飢えている…闇の生贄にしてやる…ふふふ…」 審判者の合図により、“闇マリク”の闇が増幅し 『千年錫杖』【ロッド】から漆黒が放たれ 場を一気に覆いつくしてゆく...！！！ ーその１５分前ー 三回戦は少しの休憩の後に行われようとしていた 神の攻撃を受け倒れた“リシド”は孤独の 闇に苛(さいな)まれ、それを案ずる彼は 治療室へと足を向けリシドが精神的ショックにより “漠良”と同じく昏睡状態を受けている事を知る...。 …あの瞬間！！… 勝敗を分けたもの、それは信頼を勝ち得た友情 「ありがとな…力をくれてよ…」 しかし、城之内の言葉は“舞”の心を 悪戯に刺激するだけだった... 「あたしは決闘者なんだ！！」 神に執着する“海馬”...そして、ＮＯ６ 出番は訪れ更に先の彼の言葉に虫の居所を 悪くした彼女は応援を追い払い 対戦者も決まらぬままデュエルフィールドへと 足を向けてゆく...その頃、 「一人ずつ…オレが闇への生贄にしてやる…」 リシドの顔に刻まれた刻印により自我を封じられていた 闇マリクは、僕を殺さんとする...が、 マリク・イシュタールの名が呼ばれると 今しばらくの生を与え場を去った...。 恐怖心を抱く舞は闇に押される...が、しかし 「舞！勝てよ！マリクを倒せ！！」 彼らの声援が闇に光を穿(うが)つ！！！ (次回、絶望の亡霊...現る！！ 掲載遅れてごめんね、でも今度はで〜じょぶだってばよ！) |
まだまだ、続くよぉ〜！！
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© 2001Ver, …絶望よりも深き闇を見たいかい？
