こ〜こ〜わ〜『千年アイテム編』の遊戯王のマンガのことを書いてまぁ〜す。
| 【神を統べる者】 |
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宿命は未来を超える力を持つのか？ “イシズ”の攻撃により『ゾルガ』が動き 『デス・グレムリン』は一撃で葬り去られる これで“海馬”を守るモノは消え失せ更に 『ケルベク』からの一撃が彼のライフを大幅に削る！！ 残るライフ１３５０彼女は場に一枚伏せターンを終えた...。 当然、ドローの瞬間、罠『無効』を使いカードを 掌握し墓地へと誘う... 海馬は場の一枚に全てを懸けて伏せ終いえた そして、最後の彼女のターン...罠『生贄を抱く爆弾』を 「たとえ神であろうとも…攻撃をした瞬間 破壊される！！」 場に置き去ると甘んじて『アギド』を召喚し 『クロス・ソウル』の発動を促す、そして 当然の様に彼は神『オベリスク』を呼び出す！！！ 「ターン終了…」 しかし、同時に海馬への破滅の宣告も発令したのだが それを彼は知る由もない...。 (次回、審判の時...神の眼。) お互い遜色(そんしょく)無いライフを残しつつ それでも“イシズ”の見る未来は変わりないとでも 言うかの様な物腰は“海馬”の闘争心をあぶる！！ 墓を守る姉弟のデッキ、それは次のターン 当事者の彼が身を持って知る事となる... 『魔法除去細菌兵器』このウィルスカードは 発動した瞬時に、相手のデッキに眠る 魔法カードを一瞬にして墓地に葬り去る事が可能な 極悪カード、そしてイシズのそれからは 魔法カードが１０枚をも除去されてしまった...。 だが、勝利を宣言した海馬が高らかに声を上げたーーー …その瞬間！！… 「墓守り罠に…！！」 罠『現世と冥界の逆転』が、遂に起動！！！！ これによりお互いのＰｌａｙｅｒは山札と墓場に 存在するカードを入れ換えられ、つまり.... 「オレの墓地にあったカードは わずか六枚 この六枚が山札となったら ７ターン後にはカードドローが出来なくなり オレは負ける…！！」 ７ターンの後、彼は敗北を強いられる悪夢を見舞う！！ 海馬の手立ては塞がれた、彼女のターン 一枚場に伏せ『ケルベク』の召喚で それをついえ、ドローの瞬間それを発動 罠『無効』により細菌カードは無情にも 墓地に既存する、しかし倒せるが彼は敵を敢えて 殺さず生かし神の為の供物とする...が、 「あなたの手札にある『クロスソウル』の 魔法カード…」 それすらも読まれている中で『ゾルガ』が 呼び出される...だが、しかし敗色を彼が見せんとした矢先 「オレには見えるぜ！ 見果てぬ先まで続くオレ達の闘いのロード！！ このバトルシティでーーーーオレと貴様が闘う未来が！！」 好敵手でありトモでもある“闇遊戯”の魂の叫びが 海馬に貫く力を授けんとする！！！ (次回、超える未来！！) 相変わらずの力技で“イシズ”の僕を撃破した “海馬”は場に魔法『収縮』or罠『死のデッキ破壊』を 伏せターンを終える...だが、 …次の瞬間！！… 『イシズ貴様のデッキを破壊する！！』 『千年の首飾り』【タクウ】により未来を垣間見る 彼女は既に行動を知り尽くしーーー 「あなたは『オベリスクの巨神兵』と共に 自らのライフを失う……」 本来あってはいけない事と承知しながらも “闇マリク”を打倒する為、おぼろげな 一筋の希望を手に『ムドラ』を召喚、そして 装備カード『ダグラの剣』を発動し 彼の『ヴォルス』へと攻撃を放つ！！ 未来に描かれた軌跡のまま、瞬間！！ 収縮を起動しヴォルスの攻撃力を半減させ 死のデッキ破壊を発動した海馬により 傷を負うもののイシズのデッキや手札から１５００ 以上の僕が撃破された...そして、更に彼は ウィルス『魔法除去細菌兵器』をも用い 魔法すらも全て抹殺せんすとする...が、これもまた 予見の一つでしかなく、場にカードが置かれ 自ターン海馬はオベリスクを引き当て 『デスグレムリン』を召喚、直接彼女を 傷つける事に成功する...が、しかし 「神がオレを選んだのだ！！」 平然と見据える彼女はそれを甘んじて受け入れる... 残量、海馬＝２９５０ ＶＳ イシズ＝２４００！！！ (次回、終演のマジック！！) “イシズ”の登場により思わぬ衝撃を受け 心の奥底に幽閉された“マリク”は姿を現そうと するが、“闇マリク”の諸行によってそれは成されず 惨劇を引き越した彼奴を打ち倒さんと 視線を送る実姉に自分だけが姉を砕けるのだと 静かに豪語する... 「オレの未来を切り開くのはーーーーーー カードの力だ！！」 両者の激突は遂に開始された、“海馬”は 場に一枚伏せ『ブラッド・ヴォルス』を 攻撃表示で召喚しターンをついえる...そして、 “闇遊戯”は彼に運命をぶち破れ！！っと声援を 残し彼女の意図を探らんとする...。 既に戦略を見切っている彼女にとっては、海馬ですら 赤子の手を捻るようなもの... 『ケルドウ』を守備表示で召喚した イシズは更に魔法『墓穴の道連れ』を発動！！ 手札は晒され墓場に２枚が捨てられ、そして 残りのカードをデッキに戻し再び５枚がドローされる... それぞれお互いの墓場にはーーーー 『魔法再生』『死者蘇生』『カイザー・グランダー』『融合』が これらのカードが捨てられ、ターンは終える だが、次の瞬間！！ 「未来を見る前に…眼前の敵を見るべきだぞイシズ…」 海馬は彼女の僕を抹殺、次の自ターン彼は 魔法『収縮』を使用しヴォルスの攻撃力を 半減させ、懲りずにあの凶悪罠カード 『死のデッキ破壊』の発動を目論む！！！ (次回、死者は舞い戻る！！) 神の砲撃を受けた“闇遊戯”は精神に負荷を負い 床下へ崩れ落ちた、当然... 「勝者ーー“マリク・イシュタール”！」 “闇マリク”の勝利が決定された！！ ［究極の闇のゲーム］それで闇遊戯を 始末すると言い残した彼奴は、最後に 敗者の“舞”へと罰ゲームを下す、それは 「この太陽神のカードを引き抜くと 頭上から精神蝕虫が降り注ぎお前の体を 少しずつ蝕んでいく…… 死に至るまで約二十四時間だ…」 精神世界に用意されたもっとも残酷な罰だった...。 闇の“力”を解放させた彼奴にはもう誰も 止める術を持たない...只、神を統べる者以外には 「マリクの潜在意識によって生み出された 裏人格…奴は恐るべき相手だ…！！」 闇遊戯は意識を取り戻し生存を懸けた闘いに 決意を燃やす...その頃、“モクバ”によって 解析されて行くデータを耳にしながら “海馬”は、渦中のまっただ中へと足を踏み入れ 弟を救わんと自ら参戦を行った 「『千年首飾り』【タクウ】の指し示す 未来に従い…私は瀬人…あなたを 倒さねばなりません…」 序章最後を飾る“イシズ”との対決を果たさんとする！！ (次回、おぼろげな未来が海馬を穿つ！！) 『ラーの翼神竜』はハーピィ達を 取り込み攻撃力３９００守備力４２００の 姿で上空に光臨し“闇マリク”の加護となった！！ “マリク”の自虐性が呼び出した闇の 人格である彼奴は自らの出生を語ると共に “リシド”の役割を教え...そして、 「破壊こそ快楽だ そこにオレの支配する 世界が誕生する 真の闇世界がな」 目的は全てを漆黒に包み込む事だ！！っと宣告した...。 神の生贄とならんとする“舞”を救いに 入る“城之内”だった...が、 闇のゲームはそれを阻止し、彼女を固定したまま 「ゴット・ブレイズ・キャノン！！」 砲撃が彼ごと射抜きに掛かる！！ 「あんたと もう一度闘いたかったんだ… それしか…気もち…届ける方法…知らないから…」 ーーーだが、しかし …その瞬間！！！！… 「マリク…貴様の憎悪と怒り… オレの背で受けてやる！！ だが 貴様はオレが闇に帰してやる！！」 唯一、彼奴に対抗し得る闇を備えた“闇遊戯”が ２人の身替わりとなって攻撃を背にする！！！ (次回、イシズ出る！！) |
まだまだ、続くよぉ〜！！
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© 2001Ver, …ゴット・ブレイズ・キャノン！！
